>>558
んんっ!! んんーっ!!
(逃げられない。)
(事実上の最後通告だった。)
(またしても光を人質にされ、やっとの思いで啄んだ亀頭からもやむなく口を離すしかなかった。)

ぷぁっ!! い、言うから……言うから!!
(追い込まれて泣き叫ぶ女教師。)
(肩で息をしながら、濡れた口唇もそのままに屈辱の言葉を紡ぎ出す。)

く、口で……口で……ペ、ペニスを……フェラ……フェラチオするから……。
(言い終えて言いしれぬ辛さが込み上げた。)
(華澄は号泣し、細い喉を震わせる。)
(いくら光を守るためとはいえ、破廉恥極まりない台詞を口にしてしまった自分が酷く惨めだった。)
(まだ無理矢理犯されて女にされた方がマシに思えた。)

やめてっ!! 口でするから!!
だからもうやめてっ!! 舐めないでっ!!
(陵辱者の軟体動物のような舌が縦横無尽に膣内を暴れ回る。)
(とめどもなく女の汁を溢れさせているのが自分でもわかった。)
(立ち上るフェロモン臭をわざとらしく鼻を鳴らす少年に残虐に嗅ぎ取られていく。)
(華澄は死にたい思いだった。)
(神が存在するなら、自分をこの空間ごと粉微塵に砕いてほしいとさえ願う。)

(もう死にたい……私を殺して……。)

んんっ!!
(だが乙女のそんな悲痛な思いも虚しく、突きつけられるのは刃のような現実だった。)
(先程決死の思いで口をつけ咥え込んだ肉棒に再び震える唇を触れさせていく。)
(閉じた眦にまた涙の粒が膨れ上がった。)
(少年の腰は動かない一方、華澄が深く咥えるにつれ、紅潮した美貌に圧倒的な破壊力を誇る怒張がズズッと突き刺さっていく。)

(いやっ!! やめてっ!! やめてぇっ!!)
(変質的な性の世界など全く知らなかった処女教師が激しく身悶える。)
(一向にやむことのない恥獄の舌責めに細腰がソファーの上で悩ましくうねった。)
(股間をぐしょぐしょに濡らしてそれでもなお分泌の止まらない愛液が臀裂やソファーの上に溢れ返っていく。)

んぐっ!! むくくっ……!!
(舌の上に広がる痛烈な苦み。)
(口の端から苦悶のえずき汁がツーッと滴り落ちた。)
(華奢な肩先が絶え間なく上下に喘いでいる。)
(直接、そして間接的に処女膜を同時に挟み込まれ、疑念の余地なく乙女の危機を思い知らされる。)

んぅっ……!
(ズルッと引き抜かれていく肉棒。)
(それは口唇奉仕からの解放を意味するものではない。)
(舌を使うことはおろか、満足に砲身を口に収めることもできない華澄に業を煮やした少年の非情なる宣告だった。)

むぐっ……!!
(ハッとしたように目を開いた華澄は、首を伸ばして肉茎に食らいつく。)
(ここで欲望を吐き出させなければ、全てを奪われてしまう、差し迫った危機が女教師を駆り立てた。)
(陰毛が貌に突き刺さるほどの勢いで大きくペニスを咥え込む。)
(自然と切っ先が喉元を抉り、華澄はグエッと大きくえずいた。)