アラ残念
あなたみたいな平凡な庶民を蹴り倒してみるのまたまにはいいかと思ったのだけど
屈強な相手を蹴り倒すときの快感といったら…あぁ
あんまり調子に乗らないことね
いくら見えてもいいやつでも2回も見せてあげるつもりは……あ、アラ?
(その手は意思とは裏腹にスカートの端を指先でつまむと上につまみ上げた)
な、なによこれ……体が勝手に?
アナタ何をしたの??
(その下は白い服イメージとは真逆の黒のレース)
(非常に高価そうな生地で薔薇の刺繍のはいったTバックだった)
ま、まさかさっきの本……くっ、この私がまさかあんなものに
あ、あなた!…今私に命令だけは絶対してはダメよ!
とくに感度を上げたりなんてしたらしょうちしませんからね!!