>>45
え…ぁ…あのっ…ぁ…写真…あっ…んん…
(周囲の視線ばかりに気を配っていて、気が付けなかった)
(そもそもこんなに変態な恰好をしていればすぐには声をかけられる訳はない…と)
(勝手な憶測で自らを安堵させていたのだが、目の前には好色そうな青年が…)
(スマホを構えたまま遠慮なく未来に近寄って来ると了解を得ずに勝手に撮影する)
はぁ…あ…ぁん…ぇっ…えっと…ん…そんなっ…
(ダメ…露出調教を受け始めた時の様な取り乱して逃げ出すような反応も出来ないし)
(だからと言って身体の中に目覚め始めている露出願望を受け入れるのにも躊躇いはあって)
(挑発的な恰好…その言葉に元々赤くなっていた未来の顔がさらに赤くなる)
(と同時に、股間から垂れた興奮の証がツッ〜ッと太ももを伝って行く)
ひゃっ?…ぁあ‥んんぅ…あ…やめ…ぁん…
(身体…剥き出しの素肌はすっかり感度が良くなっていて、肩に手を回されただけで)
(未来の口から明らかに感じている…興奮している様な喘ぎ声が漏れた)
(ほぼ剥き出しの乳房を持ち上げる様に触られると、拒絶するよりも)
(その快感に翻弄されるように身をくねらせる…その姿に周囲が思わず息を呑む)
いやぁん…変態なんて…皆聞いてるのに…ぁん…っ…んふぁ…あ…!
(格好は挑発的で変態であっても、その肌は美しく白く、一見遊び慣れてる様には見えない)
(日焼けとは無縁ともいえるその肌はこの海水浴場では際立って目立っていた)
ぁん…そんな…え…嘘…んん…
(男が軽く肩と乳房に手を添えただけで異常なほど感じまくり、悩ましく喘ぎながらも)
(恥ずかしがりながら身体をくねらせる未来だが、男の見せてきた画像に)
(一瞬驚いて目を見開く)
(いつの間に…それ以前に…私はこんな画像がネットに出回るほど…有名に…)
(今までも露出の際に男達に襲われる事はあったし、写真に撮られる事も少なくなかった)
(別に佑哉がネットに流したわけではない…ただ未来が露出狂として魅力的だからこそ)
(男達が放っておかない…ネットに出回らない訳が無い…それだけなのだ…)
ぁあ…はい…声かけてくれてありがとうございます…
おねがい…しますね…んんっ…んふぅうっ…!
(ほぼ全裸に近い身体をさらに激しく揺らす未来…)
(肩に下げたバッグの中に佑哉がこっそり放り込んでおいたリモコンバイブが覗いているのを)
(未来はまだ気づいていなかった)

【>彼女が他の場所で露出し、まわされた時のしゃしん】
【この画像は私の事で良いのかしら…?ネットの露出掲示板に上げられてたと…】
【それとも以前に会った事あるのかしら?】