>>47
はぁ…っ…はぁん…っ?な…そんな…何で…あっ…!
(未来のバッグの中身を用意したのは佑哉出会った…日焼け止めや財布の事は聞いていたが)
こ、こんな物まで…ひゃ…ぁ、だ、だめ…人が見てるのに、出さないで…!
(バッグの中に放り込まれていたリモコンバイブの本体のバイブの方を)
(周りに見物人がいるにも関わらず男に勝手に取り出されてしまい)
(それが何かを知っている見物人が何名か面白がって騒ぎ立て、或いは未来に)
(蔑みの視線を向け…思わず反応に困り、身体を固まらせる未来)
ぅう…み、みく…工藤未来…です…あの…それ…しまって…
ひゃぁっ…!ぁ…ちょ…何…まさか…やめっ…ひ、人が見てるのに…
いや…水着引っ張らないで…喰い込んじゃぅうっ…ん…んぐぅっ…んふううぅんっ…!
(男が未来の股間の前にしゃがみ込むと、勝手に糸の様な水着をずらし始め)
(その目的に気づいた未来は逃げ腰になるが、だが身体は言う事を利かない)
(男の頭が衝立になっていたおかげで思ったほど周囲に見られなかったものの)
(それでもほぼ丸見えの濡れる秘部にバイブが滑る様に入り込むのを見られ)
(そして容赦なく撮影され…バイブの底部が完全に膣内に隠れると水着の糸が)
(やっと秘部の上を通る形に戻ってゆく)
ん…はぁ…そんな…急がないで…そんなに急がれると…っ…
(歩いているだけで乳首は水着に責められ、膣内が勝手にバイブをしゃぶり始める)
(そして、男はためらう事無く未来を見せびらかす様に人込みに分け入ってゆき)
(海水浴に来ていた客達は突然現れた全裸同然の巨乳の色白美人に驚き)
(思わず距離を取る事で、両サイドを人垣に挟まれた状態で歩かされる)
(四方八方から、年齢も性別も理由も様々な視線を浴びせられる)
ぁ…はっ…っ…んっ…はぁ…だめ…そんなに見ないで…
(恥ずかしいから…恰好が恥ずかしいから…それ以上に…今の露出に)
(視線に過敏に反応してしまう身体が恥ずかしいから…未来の吐息が悩ましくなる)
んんっ…ぁあ…だめえっ!今…動かされたら…ん…!
(男がそんな未来の様子を笑いながらバイブのスイッチを弄ると)
(快楽にふらつく未来が男にもたれかかるような様子になる)
はぁ…ん…ぇ…め、メール…あ…佑哉さん…
何が…あるって…言う、の…ん…
(砂浜にポタポタと海水でも汗でも尿でも無い液体を零しながら)
(男の身体を支えにしながら未来は指定された場所…それくらいの距離だろうか…)
(それを目指して歩き始めた)

【ミスコンか何かの会場か、或いは私の知り合いとかがいるとか…】
【或いはテレビが来てるとか…どんな場所なのかしら?】