「んんんんんーー!!ちゅ、ちゅぅぅ…ちゅぱ、ちゅぅ」
(追加の命令が下れば口は勝手に動いてしまう。涙目になりながら必死の奉仕は続く)

「竿を扱きながら舐めろ」
「滲んでくる汁はすべて舐めとれ、舌の先ででほじってなめろ」
「こびりついたカスは唾液でふやかして舐めとれ」
―やだやだやだーー!!!そんな事したくないよおぉぉ!!−
(必死でうめき声をあげる燐子。しかしそんな事お構いなしに身体は動く。)
(優しく竿を扱きあげる手。滲んてくる汁を丁寧に舐め取る舌。そして尿道まで舐め上げて)
(エグみがするカスを唾液でふやかし、そして舐め取っていく。凄まじい激臭に吐き気を催しながら)
(しかし奉仕の手は止まらない。寧ろどんどんエスカレートしていく)
(全くの経験なしな燐子だが寄生蟲による操作は実に的確で、まさに娼婦さながらの動きを強制させていて)

「奥まで咥えろ」
「唇で締めつけて、舌を絡めながら喉までつかって口全体で扱け」
「休みなく責め立てて、口で精液を絞り出して飲み干せ」
―嫌あぁぁ…!!!これ以上はやめてぇぇぇ!!−
(泣きじゃくりながら、命令通りに身体が動く。奥まで加え混み、唇でがっちりと締め付け舌を肉棒にからませながら
口全体で頭を上下に揺さぶりながら休みなく責めあげていく)
(まもなく男は射精するのだろう。肉棒がどんどん熱くなっていくのを感じ取る燐子。同時に、嫌々やらされているはずなのに)
(何故かこの男に奉仕しないといけない。そんなありえない感情がゆっくりとだが確実にこみ上げて来て)
(それが蟲による浸食なのだと直感で分かりつつもどうしようもできない。どうにかしようという感情さえ朧になりはじめているのだから…)