そうかい、そりゃお世辞としても何よりだ……くう、ふっ……!
お、大きいな……私のいつもひり出している糞よりよほど、太い……
それに硬く、熱い……
(滲む腸液のてらてら、腸壁でふわふわした襞肉、そして出口だけが括約筋で強烈な締まり気を男に返す)
(挿入の勢いで掴まれ両臀部が歪むと、残りのシャフト全てが体内に収まってその衝撃が脳天まで伝わり軽くえづく)
(潜り感じさせられた要素で体の芯が突き責められて、たまらず痙攣する形で巨乳が浮き上がる。まるで乳房で公開肛姦に頷きを返すかのように)
(肛門は盗っ人に入られてぎっちり拡がり、お尻を使ってくる男に今度は後頭部だけを見せる)
おっ、おっ、滅多にない経験だとも……見世物として掘り出されて、うっ、うっ
そう叩きつけるなっ、まったく、度し、難いっ
(質問されるとつい律儀に感想を返してしまう。口調は気だるげだが突かれながらでは切羽詰まったトーンが混ざっていて)
(掴まれた肩は堅い樹木のようで異形に変質しているのが握ると解り、逆説的にぱちゅっぱちゅっと打ち付けられる尻たぶの柔さを証明する)
(筒全てを擦り掻かれて何度も排泄を産み出す感覚を味わっても号名の通り動かざる立ち女で、性欲に膨らむ雄を扱いて)