>>250
うっ、くっ、うん、強いとか、大きいとか、それは苗床を褒める時に用いるべき言葉ではないな?
っだが、私を穢そうとするその感情は、見ていて愉快なものがあるねぇ……
出たり入ったり、何度も何度も、繰り返されて……
(踵から足の甲の形も異形な足先は微動だにせず冷徹だが、雄の快楽神経を誑かす肉内壁は熱く潤む)
(細工された人ならざる四肢は直腸を犯されても涼し気でありながら、生来の女性の部分は柔く何度も弾む)
(背の高い不動へ必死に食らいつく様に母性的な情を覚え、高い実力を持ちながら肛辱にまたされるがままになってしまうのだった)
(くっきり拡げられた尻穴からやわやわと包む通り道、亀頭が潜り込む結腸までもが生々しくほじくりかえされて)
ふっ、ふっ、ふっ……
だ、出しなさい……煩雑さを全て私が受け止めてあげるから
(最後はアナルレイプの体勢で肛門を身勝手に扱われる内に、チラ見えている本来の秘部は愛液で濡れ始めていた)
(肛門蛸口は射精間際の陰茎に生で吸いつき、深い位置まで包み込んで加速するピストンに打たれて)
(思い切り握られた肩は何とも堅い、吐くと宣言され肩筋が緊張するともう岩鉄そのもの。クールな横顔はほんの薄っすらと朱が差す)
っ……!熱い……!んん……!んんぅ……いっぱい、出ているね……
こうもされては立ち尽くすばかりだ……
(肛門は最後まで気持ち良さを与えよく伸び無理強いに付き合うと、大腸出口の奥にひとたまりのない粘度が溜まってくる)
(生命の爆発に下腹部が奮えると、打ち付ける射精を周囲に晒される男の意向を叶えて両手でも犯されているそのものに踏ん張る)
(無表情に比べてキッチリ黒服に包まれた胸は顔ほどに物を言い、雄の爆発が収まると同時に呼吸だけの上下へと戻るのだった)