>>252
構わない、さっ、ぜんぶ出し切るまで、やってみたまえ……!
っ……!っ……!たいした、ものだ……
ふぅ、私でこうも興奮されるとは思ってもみなかった。
(酸いも甘いも噛み締めてきた肉体内部に新鮮な経験を楔として打ち込まれ、体躯からはみ出る黒服と対比した白肌尻が波打つ)
(凛々しく猫背の逆で反った背中がとどめを刺され弓しなり、冷徹の最深部に子種の激情が食糞の通り道に置き去りにされる)
(甘味の結腸周囲の柔襞と、塩味の強烈な締め付け――達してはいないものの、雌の隠れた性欲を吊り出すには充分なピストンにせがまれ)
(絶妙な押し付け加減に下唇を噛み瞼を瞑り感入ると、腸筒に精液が馴染まされて、捻じり回す負荷にかけられ壊門を微弱に震わせて締める)
(余裕は徹底的に濃厚な射精を振り撒かれて穢された。また、それがどことなく女の性能として喜ぶ自分もいて、目の前の壁が朦朧とする)
涼しい顔は外せないのかい?度し難いなァ……
私でも参ったりすることは、一応あるのだが、ね
……コホン、『次のアナル希望者、どうぞー』
(肉棒を擦り引き抜けばこれもまた辛辣に隠された優しさのスパイス、肛門の肉輪がお見送りするよう陰茎に捲れ吸い付いて事後も気持ち良くし)
(男が便器排泄から亀頭を抜けば、堂の入った玲瓏に尻だけを許したぽっかりアナルが暗がりを晒し、じっくりと豊尻をつきだしている)
(腸筒に馴染んでいた粘りつく垂れ落ちが長い時間をかけて遅逆流し、スーツをずり下げただけの日常の延長として男に見せる)
(交わったばかりの粘着した菊門は次に潜る雄を待っているかのようにひくついて、アナルを犯されて綺麗な秘裂は愛液で濡れ涙)
(涼しい顔が肛辱冷めやらぬ長めの息を吐いて、肩越しにいつもの目で見返り)
盗掘者を募りつつ上げるのもどうかと思うが
許しが出たなら、こうしよう
ああ……君の所在を出口で今もジンジンと感じるよ
(垂れ汚れるのも嫌ったが、男の意向を叶えようとズボンはそのまま、下着だけを上げる)
(交わった菊門の様が布地と重なって妖艶な尻肉の白肌がバックから溢れる様で占領完了を男に実感させる)

【問題ないよ。では私からはこんな風で】
【こうしたまとめでよかったかい?フフーン、次に私のアナル精液便器を使いたい方、どうぞ、とね】