>>727
どう…凍ったところ…気持ちいいのが止まらないでしょう…♪
肌は冷たいのに…内側はどうしようもなく熱くなって…熱くなるほど気持ちいいが強くなるの…
それが氷の中で…夢うつつでどこまでも続いて…ふふ…♪それがあなたの最期…♪
(最初は体を覆う程度だった薄い氷は、厚みを増させて一つの塊になりつつあった)
(厚くなるほどに圧迫は強まり、まるで全身を窮屈なタイツで締め付けるような感覚…)
(そして容赦なく体温を奪いつつそれを快楽に変換して流し込む魔氷…)
(決して死ぬことはない…でも人として、もう何をすることも出来ず、ひたすら快感に溺れるだけの存在になる)
(それを示唆させるために最期という言葉を彼女に聞かせて…)
堪らないでしょう…?刺激的でしょう…?最後の瞬間まで…ん、ちゅぅっ♪この気持ちよさ…続けてあげる…♪
そしてそのまま…氷に閉じ込めてあげるわ…♪ちゅぅぅっ♪じゅるるぅぅぅぅっ♪♪
(ぴき…ぴきぴき…首元にまで達した凍結は、キスする顔を避けて耳元を包み始め)
(アンチラに凍りつく音を聞かせて、いよいよ全身が氷に閉ざされる直前というのを自覚させる)
(胸を覆った氷も厚みが増して、乳首を摘むように密度が上がり、一層胸の快感を増大させつつ、勃起乳首が氷越しにもわかるようにして…)
(唇からはみ出た舌を浅ましくしゃぶりつつ、ふぅ…ふぅ…と、冷え切った吐息を喉へと流し込んで、冷たい快楽を口の中にまで送り込んで)
(氷塊になる最後の最後まで、気持ちよさで溺れさせてしまう)

【時間になってしまったから今夜はここまで…】
【次はいつあいてるかしら…?】