>>800
【はい………。(嬉しさに頬に朱を散らし)】
【長谷部さんも?こうやって会うと、とても速いですのにね。不思議です】
【(彼が胸の花結びに触れると、つられたように指先を伸ばして自分も花結びに触れる。
結果、彼の手の甲の上に小さな自分の手のひらが乗り―――自然と包み込む形になって)】

【はい。そうですね―――同じトリップですし、確かに目立つでしょうね】
【はい。【】を使いましょう!それで解決な気がわたしもします!】
【………本丸を初めて立てる時、貴方はひとつ提案をしてくれたでしょう?】
【わたし、後でそうしていればよかった、と―――ひとりでつくづく思ったのです】
【はい。なんでも、貴方のいう事に従います。わたしより貴方の勘の方が確かです(にっこり笑って)】
【こうですよね?(ついと手を伸ばし、両手同士を指で絡めて繋ぐ)】
【ふふ、おっきいです。(手の大きさを今更確かめるようにしながら赤いままの頬で微笑み)】

【はっ、なんて言わなくても。ただの紅茶ですよ―――喉を潤してくれたら、その紅茶もわたしも喜びます】
【(自分の分を丈の高い同じグラスに注ぐと、空いているほうの座布団にちょこんと正座して)】
【気にしないでどうぞ、召し上がって下さい。(促すと、頂きます、と言って自分も一口飲み込んだ)】
【はあ………少し落ち着いた気がします】

>>802
【えっ。なにかすみません………!】
【はい、貴方の支障の出ない範囲でなら、お待ちしています】
【何かに呪われているような重さでしたものね………でも、いつも週末は重くなっているような気がします】
【それにしても今夜は特に―――はい!へし切って下さい!(主は無茶振りした!危ないサーバー!)】
【わたしは大丈夫ですよ、有難うございます】
【あ、上の【】は切り捨てて大丈夫ですからね】