>>7
いえ、なんだか気持ちいいぐらいで……あわわっ
(名残惜しくなるくらい軽やかに離れた相手を向いたまま、大人の女性の匂いを反芻するように小さく鼻をひくつかせて)
あ、はいっ…よろしくお願いします……!
(ちょうど胸ぐらいの高さからミザリィを見上げる少年は照れながらも手を取って握手を交わす)
(ミザリィの格好を物珍しげに眺めつつ、こぼれ出そうな胸元には特に目を取られてしまう)
(全体的に際どい服装は少年の日常から見れば強烈な個性だが、この店内の空間には馴染んだものに思えて魅力的に感じていた)

…もちろんです!占いもだけど、何があるのかなーと思わず入ってしまって…
でもこういうお店ははじめて来たから、どういう風に見ればいいのかとか、色々教えてもらえますか…?
(最初はただの興味ではあったが、少し話を盛って食いつく感じで肯定する)
(店内を見回すとわからないものだらけというのは嘘ではないのだし)