今日はちょっと余裕ありそうだから、君の時間が合えば普通のやりとりができるかもな。
ああ、それと、部屋から出たってことで一部君の言葉を無視するような感じになってしまった。
そこは許してもらいたい】
>>58
ふふ、すぐお金で考えるところを見るに、君の価値観が垣間見えるな? ま、こんな流れに
持って行こうとする人間なのだから、それも可笑しくは……んっ。
(話の中心から離れた場所を突いてからかってみるも、急に抱き締められると言葉が詰まる)
豪華な装飾がついているのも嫌いじゃないんだけどな、元来睡眠も必要ない生き物でな、
魔女というのは……ん、ん。使わないなら、そんなに凝っても仕方ないと思わないか?
(体格の良い相手に抱き締められると身動きが取りにくいものの、肘から先を使って相手の
腰に腕を回し、抱き返す。やや薄めのスカート越しにだが尻を触れる手のひらに体を捩り
ふりふりと誘うように腰を揺らして)
ノー、ラ。そんな風に呼ばれたこともあったな……随分昔のことだが。懐かしい。
ふふ……恋人のように、私を愛してくれるのかい? ……ぅ、ん。……は、むっ……。
(強い抱擁に肉体的、精神的に締め付けられる感覚に陥り、相手の胸板に押し潰される
乳房を、形を歪ませるように体を捩りつつ自分からも抱き付いていく。細めた目つきでもって
相手と見つめ合った後、静かに目蓋を閉じ口付けを受け入れる。熱く熟れる舌を伸ばし、
相手のそれと絡み合わせる……じゅく、じゅぷ、と嫌らしい音を響かせ、その合間に熱い
吐息を重ねた唇の隙間から漏らし)