私もいざという時の切り札としてこの場所を選んだのだけれど、君がここまで強くては切り札も切り札にならないわ。
強さに不安が残るカードに、勝負を託すつもりにはなれないの。
(自分と組織いう商品を売り込もうとするセールスレディのように、
妖艶な微笑を浮かべたまま少年の顔をじっと見つめて)
ハァッ…ンァァッ……!
(誰も触れていないのにシミの浮かぶショーツの形が歪み、
芸術の女神によって彫られた彫刻のような女超能力者の顔も痴悦に歪む)
いつも、周りの女性にこんな事をしてるのかしら?
(軽く達してしまい股間のシミが一回り大きくなり、
ショーツからにじみ出た愛液は太股を伝いはじめている)
……ンン。
(少年の指先が赤い唇の表面をなぞってから口内へと侵入すると、
それに反応してその指先に舌を絡めていった)
よろしくお願いいたしますわねロアン様。
貴方の女として、好きなようにこの私をお使いください。
(十歳以上年の離れた少年に頭を下げ、忠誠を誓う)
【質問ですが、ロアンの設定について教えてくださりますか】
【大体の年齢とか、どんな生まれかとか】