(はっはっはっと笑いながら、楽しそうに撫で)
何回だって言ってやるさ
お前が好きだってな
(今度は照れもなく言い切ってしまう)
(しかし、それは拒絶された)
(ここまで意地になってるとは思わなかったため一瞬頭が真っ白になり彼女を手放す)
駄目だ……
(ぽつりと呟き立ち上がる)
(背後から力を込めて抱きしめ)
行かせねぇ……
早いとか遅いとか関係ねぇ
恨んでくれてもいい
けどお前を行かせたくない!
(物分かりの悪い子供の我が儘だと思いながらも止められず)
(そのままベッドに引っ張り押し倒し)
【なかなか話が遅くてすみません】
【また凍結いいですか!】