「む、んにゅ、んー……っ?にゅ、んっ……」
(舐めてしまえば、さっきみたいに退いてくれるはず……と思ったのだが、)
(さっきよりますます強くお尻を押し付けてきてるようで、困ってしまう)
(仕方がないので……とは言いつつ、本当は興味が勝ったからだが、舌での攻撃を続ける)

ぴちゃ、ぴちゃ……ちゅ、ちゅる、じゅ、る……
(段々と湿っぽい感じがしてきて、舌に広がるのも汗以外の味が濃くなっていて)
(苦しいけども、本能的に、否応なしに興奮してきていて)
(より強く、音を立てるくらいに激しく愛撫していて)

「ぢゅ、じゅ……?んむっ!?んー!!!」
(ちょろ、と何かが口の中に入ってきたかと思えば、それはアリサのオシッコで)
(驚きの声はやっぱりお尻に遮られ、口の中にしょっぱくて温かいのが降り注ぐ)
(溺れそうになりながら、何とかそれを避けようと、自然と喉がそれを受け入れて)
(やけくそとばかりに、ばく、と口を開けてオシッコの出口に当ててそれを受ける)