(駅の改札をなんとか出ると)
(タクシー乗り場を探そうとする)
(海外で目にするハイテクな日本のイメージと)
(かけ離れた田舎ののどかな光景に胸が高鳴る)
(ふと、青年に声をかけれれて)
【バニー】
コンニチハ・・
Oh,Thanks!
You know?
Yes、私はバニー・スピアーズよ
隣のchocolate girlはナオミ・アンジェリカ
驚きね
そうよ、privateの旅行デス
(興味深そうに青年を見るナオミの方に向き直ると)
ナオミ、このGUYがガイドしてくれるって
ボランティアかは分からないけど、お願いしてみる?
それから・・私たちがハリッドアクトレスだってバレてるみたいネ!
wtf
【ナオミ】
Yeah!
それらならすごいLuckyじゃない?
secret gataway(お忍び旅行)とはさっそく終わりネ!
hahahaha
(手を叩いて心底楽しそうに笑う)
【バニー】
地元の人しか知らないところって興味アリマス
お願いしてもイイデスカ
(少し深く会釈をすれば、意識せずとも胸の谷間がのぞく)
【返事がおくれてごめんなさい】
【これからもお願いします】