>>377
(ルリの仕草の一つひとつがかわいらしい。真っ赤になって、震えてる姿も)
(だが、周りを気にしている妹の姿を見れば、まだ元に戻させるわけにはいかないと思って)

(紐パンが普通というルリに、はしたないんじゃないか、と不安を見せる)
(兄以外の前では穿くな、と言おうとして途中で止めるが、視線で気付かれるかもしれない)

(太ももを擦る手は、少しずつその付け根へと登っていく)
(また耳元で囁く。「声を我慢しないと、周りに気付かれるよ」と)
(もっとも、通路側に座った自分からは、こちらを見ている人は発見できていないが)

(ルリの抗議も無視して、ただ笑いかけながら、太ももへの愛撫を繰り返す)
(そうしているうちに、紐パンのサイド、すなわち紐の部分に指をかけて、くいくいと引っ張った)
(視線で「解いていい?」と聞いてみる)