ぅうん……、あふぅ、ぁ……はい……私のおっぱい、飲んでください……。
(ほむらさんの言葉に興奮剤だけではない要素でかぁっと顔を赤らめるエリー)
(一体何処に入っていたのか、エリーから出る母乳は初めてにしてはよく出ていた)
(とはいえ、無限に収まっている訳では勿論無い、噴出する母乳も出なくなってくる)
あは……♪、私のミルク、お姉さまに飲みつくされちゃう……☆
(太股をすり合わせる様子は、母乳のみならず愛液までも互いの身体に擦り付けていくようだ)
(すりすりという感覚だった素肌に愛液がぬるりと絡みつき、その部分が性感帯になったように熱く感じる、これも興奮剤の効果だろうか?)
ぁ……えへへ、ほむらお姉さまの初めての母乳……んんっ……
(ほむらさんの乳首に吸い付くと舌で乳首の先端を転がし、にじみ出る乳白色のミルクを存分に舌で味わう)
お姉さまのミルク……凄く濃厚で美味しいわ……んんっ……んくっ……
(母乳を含んだ唾液をこくん、と飲み干し、淫靡で背徳的なこの情況にさらにのめりこんでいく)
私とお姉さまの赤ちゃん……えへへ……だとしたら、この中かしら……
(と、母乳を吸うのを一旦休めて、ほむらさんのお腹に耳を当てる)
(当然赤ちゃんは居ないのだけど、まるで“居る”かのような行動にゾクゾクと背筋を背徳的な快感が駆け上っていく)
(エリーは身篭ってぽっこりとお腹を膨らませたほむらさんを想像した後、同じようにぽっこりとお腹を膨らませた自分を想像した)
ふふふ……お腹が大きくなったら、どうしようかな……。
(居もしない赤ん坊を産む様子まで想像しながら、エリーは再びほむらさんの乳首に吸い付いた)
(ふと見ればギャラリーから受け取った黒い双頭のディルドーが出番を待ちかねているようだ、エリーもそれを、“ほしい”と思った)
ほむらお姉さま……これ……
(おずおずと上目遣いに、ディルドーを手にしたエリーが遠慮がちに切り出した)
(女の子同士でこういった事をするのはエリーとて初めての事、ドキドキとした緊張感でエリーの乳首は思い出したように母乳をつぅ…と零すのだった)
【夏は体調を崩し易いのでご自愛なさって下さいね、ご無理はなさらないように……】
>>41
【今回は(今回も)規制長かったです……搾乳ネタは考えてたけれど、この展開は私も予想外で面白いです♪】