(当日券を入手して入ったスカイツリーの天望デッキの眺めは絶景そのものだった)
(まるで天空から地上を見下ろすような景色にラナパナも興奮を隠せない)

すごい……こんな高くから大地を見渡せるなんて、まるで雲の上の国のようだ!。

(そんなラナパナの興奮した様子と、彼女の格好を見た胡散臭そうな男が近づいてくる)
「やぁお嬢さん、スカイツリーは初めてかい?」

あぁっ!、とても凄い眺めに驚いている!。

「それは良かった、こんな高い所の景色を見ていると鳥になった気分だろう、
 この上には天望回廊があるんだが、いっそそんな布切れは脱いでしまって、鳥になった気分で散歩してみてはどうかな?」
(そう言うと、胡散臭そうな男はラナパナの胸を覆う布の結び目を掴むと、それをシュルリと解いてしまう)
(当然、ラナパナの大きなおっぱいは露になってしまう……)
「この布は私が持っていてあげるから心配要らないよ」

鳥になったようにか……、それは面白そうだな!。

(胡散臭い男の口車に乗せられたラナパナは、腰に巻かれたパレオ状の布も解いてしまい……スカイツリーの天望デッキでその褐色の全身を晒した素っ裸になってしまう)
(裸の少女は勿論注目を浴び、胡散臭い男も含めて、何人かは彼女を写真に取ったり動画撮影をしたりしいている……)
(脱いだ布切れを、胡散臭い男の言葉通りに男に預けると、ラナパナは天望デッキから天望回廊に向かい、ガラス張りのチューブ型通路を、まるで鳥になったように、両手を広げて歩いていく)

おぉ……あの男の言うとおりだ、身体を縛る物が何も無いと、まるで鳥になったようだ……。

(景色を眺めながら、おっぱいもお尻も、アソコも丸見えのラナパナが回廊を歩いてゆく)
(その様子は胡散臭い男にバッチリ動画撮影され、撮影された裸が動画サイトに上げられたりして、ラナパナの裸身は加速的に世界の人々に目撃されていく……)