(アダルトグッズショップの店主から、箱根にある温泉旅館の宿泊券を貰ったラナパナは、早速箱根へと訪れていた)
温泉か……この国の温泉は良いものだと聞くからな、楽しみだが……前の風呂の時のように、身体を洗われると大変だからな、急いで風呂に入ってしまおう!。
(宿泊先の温泉は勿論混浴では無かったのだが、ラナパナは以前銭湯に行った時に男湯の方へ連れて行かれてしまったので……男女別れた温泉の入り口で、今回もラナパナは男湯の方へと入ってしまう)

おぉ……やはり広くて素晴らしいな、これがこの国の温泉か……景色を眺める事が出来るのだな。
(前回のように、誰かに身体を洗われる前にと、ラナパナは急いで自分で身体を洗うと……泡を流して、温泉の中へと入る、露天風呂だ)
(当然、周りには他の入浴客が沢山居て……ラナパナは身体を隠す事もしない為に、やっぱり今回も男湯の中で注目を集めてしまう……)
(そんなラナパナに、1人の老人が近づいてくる)
「こんにちはお嬢ちゃん、箱根温泉は始めてかな?」
あぁ、とても良いお湯だ……暖かくて気持ち良い……。
「それは良かった、湯治といってね、温泉は身体の悪い所を良くする効果もあるんだよ?」
そうなのか?、それは凄いな!。

(老人から湯治の説明を受けたラナパナは素直に関心するが……)
「温泉で身体を撫でて貰うと、さらに効果があるんだよ、どれ、君の身体も撫でてあげよう」
(そう言って、老人は温泉の中でラナパナの太股に手を伸ばし、内側の部分を撫でる……)
あぅ……そ、そうなのか、だがくすぐったい……ひゃんっ!。
(太股を撫でていた老人の手は、秘所の恥丘をぷにぷにと撫でた後、ラナパナのおっぱいを後ろから抱きしめるようにわしづかみにして、親指と人差し指で乳首を転がし……)
ふぁぁぁっ……そ、そこは悪い所じゃないからっ、撫でなくても大丈夫だ……っ!。
「おっと、すまんすまん、どれ、ワシはそろそろ行くとするよ、お嬢ちゃんも、身体の調子が悪い人を見たら撫でてあげると良い」
(それだけ言って、老人は温泉から上がり去っていく……)