>>561
えっ……?、ふわっ!?、すまない、間違え……あわわ、なんだこれは!?。
(間違えて入室した部屋に居た男の驚きの声に、寝ぼけていたラナパナはハッと我に返る)
(我に返った途端に次に気づいたのが……逆に今まで気づかなかったのが不思議なくらいだが、体中が白濁液に塗れて居る事だった)
うぅぅぅ〜〜〜……く、臭い、それにべたべたするぅ〜〜〜〜。
(臭いとべた付きに半泣きになってオロオロするラナパナを見かねたのか、部屋に乱入された男が親切にもシャワーの利用を勧めてくれる)

あ、ありがとう……すまない、邪魔をしてしまった上に世話までかけてしまって……。
(案内されたシャワー室に、ラナパナは素直に男と一緒に入ると……面倒を掛けてる負い目もあってか、はたまた親切心を信じ切っているのか)
(身体を男の手にされるがままにしながら、その感触にラナパナはくすぐったそうに身悶えしながら、切ない吐息を漏らしてしまう)
あぅ……あっ……んっ……。
(褐色の乳房に指を食い込ませて、その柔らかさを堪能しながら男の手はラナパナのおっぱいを揉みながら洗い……)
ひゃぅっ!……だ、大丈夫だ……んっ、……ぃ……んんっ……。
(太ももを擦り……アソコの感触を確かめるように、ぷにぷにと指で刺激し、割れ目をなぞるようにしながら洗う男の指に……)
(ラナパナは時より切なげな瞳を男に向けながらも、下唇を軽く噛んで、恥ずかしさに耐えながらも、押し寄せる快感に頬や耳を紅潮させていく)

洗う?、あ、あぁ、勿論だ、ここまでしてもらったのだ、それくらいお安い御用だとも。
(これでおしまい、と身体に付いた泡をシャワーで流されると、今度はラナパナが男の身体を洗い始める……)
(男の肉棒がガチガチに固くなっている事は身体を洗われている最中からもラナパナは気づいていた、だからか……)
狭いからタオルは使い辛いな、うん、だから……その、仕方ないからな、身体を使って洗う事にしよう。
(ラナパナはボディソープをたっぷり自らの身体の上……おっぱいやお腹の上に垂らすと、そのまま男へと正面から抱き付いた)
(勃起していた男のチンポは、丁度自身とラナパナの下腹部に挟まれた形になって上を向いている事だろう、そして……)
んっ……くぅ……んんっ……はぁ、んっ……。
(感じてしまい、乳首をぴんと立たせたおっぱいと、すべすべの身体を男に密着させ……男の肉棒を挟み込んで)
(ラナパナはボディソープを泡立てるように抱き付いたままで背伸びをしたり、背筋を曲げたり伸ばしたりして、己の身体を男の身体にこすり付ける……)