そうそう…ま、あんまり気にしすぎても仕方ないのかもしれないけどな。
……周りからは気にすんなの声が聞こえてきそうでもあるし。
なに、そんな顔するなって。別にとって食いやしないぜ?
(自分が少女と一緒にシャワー室に入ったのは目撃されただろう)
(散々白いのを出したであろう男たちの怨嗟の声が聞こえた気がして)
うっ、そうそう……お嬢ちゃん、よくわかってるじゃないか。
せっかくいいもの持ってるんだから、有効活用しないともったいないよな?
(逸物は柔らかな熱さにどくどくと脈打ち、胸の狭間から頭を出した先端はヌルついた先走りを漏らす)
(それはラナパナの胸にこぼれ、石鹸とは違った滑りを与えてくれる)
(ごしごしとこすり合わされ扱かれるたびに、固さをまして行っているようにも見える)
は、こっちも出そうだ……が、お嬢ちゃんも、モノほしそうな顔してるな……?
どうする?このまま胸に出しちまうか……それとも、お嬢ちゃんも一緒に気持ちよくなるかい?
そうやって一人でする以上に気持ちいいかも知れんぜ?
(いよいよ、という段になってラナパナが自分自身で弄っていることに気づいて)
(冗談半分、載ってくれたら儲け物、という体で問いかけてみる)