>>573
はは、言ってくれるじゃないか……
こういうのは石鹸があったほうが雰囲気出るんだよ、お嬢ちゃん。
(ラナパナの零した言葉に負け惜しみのように返して)

ふぅん……そうかい、じゃあお言葉に甘えて、このままな。
うーん、お嬢ちゃん、こんなことするにはもったいなかったかもなー
(このまま、といわれて残念な気持ちもあったが、こうして気持ちよくしてもらってるこちらへの気遣いも感じて)
(こんなやり口じゃなくて普通に声をかければよかったかな、と一人ごちて)

んっ、そろそろ出るぞ……また汚すのもアレだから、もしよかったら飲んで……っ!
(何だかんだと考えつつも、ずっと胸で刺激されてた逸物はすでに我慢などできず)
(言うが早いか、ラナパナの谷間から突き出したそれは勢いよく精を吐き出して)
(汚すのも、とは言ったが顔や胸にかかっても石鹸を洗い流してないので大丈夫ではあるのだが)

(その後はラナパナの身体を丁寧にシャワーで洗い流してやる。今度はエロさは控えめに)
(それからタオルでしっかり身体を拭いてやり、そのタオルを巻いたままで部屋まで返す)
(ラナパナをとりあえず寝かしつけてから、こっそり夜の街に抜け出して……)

「あー……なんだ、お嬢ちゃん。とりあえず約束の品だ。
 いや、見た感じほんとに服がなさそうだったし……
 言っとくけど、そこにかかってるそれは服とは呼ばないからな?
 とはいえまともな店なんて空いてないから俺が用意できたのはそれだけだ。
 じゃ、とりあえず俺はこれで。時間までには出るんだぞ」
(と、ラナパナの個室に書置きと…半分は趣味で選んだコスプレメイド服だけを残して男は去った)
(なお個室の料金は自分の分と一緒に払っておいた。そろそろ空も白んできて、今日はいい天気だろう)

【照れくさいのでこんな感じで〆。褐色メイドいいよね……】
【喜んでもらえて嬉しいし、こっちも再会したい…が今回は立つ鳥跡を濁さずで】
【ラナパナの今後の活躍に期待しつつ、また相手しておくんなまし】