>>643
力強いですね〜、これならほかの子たちでも満足させることができるんじゃないですかね?
(秘所の中に男性器は入り込み、亀頭の先端はわたしの子宮口をノックしていた)
…約束、ちゃんと守ってくださいね?
(確認のためにそういうと、男性は乳房に顔をうずめたままうなずいていた)
物わかりの良い人でよかったです!
(力の入れ具合を調節して、相手にとっても気持ちのいいようにする)

(両側に立つ男たちは今にも絶頂に至りそうな様相を徹していた)
あら、イきそうですか?
ほら、もっとしましょうよぉ〜
(唇を求められればすぐにキスを交わし、さきほどよりも酒の混じった唾液を男性に流し込む)
(同時に一本ずつすぐに壊れてしまいそうなものを取り扱うかのように丁寧で繊細な手つきで男性器を刺激する)
(ストロークや竿舐め、喉まで入れたりなど口で行う技術はわたしも自信があり、全力で二つの男性器に挑む)
それじゃ、いただきますね〜
(口にくわえ、吸い上げるようにしていた時に精液を飲ませたいといっていた男が絶頂に至った)
んっ!!
(逆流するのではないかというほどの大量の精液がわたしの口の中に流れ込んできた)
(口の端から少しこぼれてしまったが、なんとか大半の精液は口の中に抑え込む)
(ねっとりとした精液やザーメンが下にへばりつく感じがする)
…ごちそうさまです〜
(味わう間もなくもう一方の男性も絶頂する)
(彼の希望はわたしの顔に精液をかけること、わたしも無論嫌がったりそぶりも見せずにむしろ喜んで受け入れる)
ひゃぁ、お元気ですね!!
(上げた悲鳴も歓喜によるもので、頬や唇についた精液を指でとって舐める)
それに結構濃いでですし、結構溜まってらっしゃったんですね?
…お疲れさま
(二つの男性器に軽くキスをして亀頭を撫でる)

(陸でこの体位で性行為を行えばきっと彼の重い体に苦しさを感じただろう)
(だが、湯船につかりながら行うことで浮力が働いて重さというものは感じられなかった)
(レイプされているような外見とは正反対に、わたしとこの男性は両方とも合意の上でこの行為を行っている)
こちらもイきそうなんですね、約束だけは忘れないでくださいよぉ?
(念を押すようわたしは言う、中に入れられてしまっては今後の旅に支障が出てしまうかもしれないという個人的な不安からこれは旅先での性行に置いての自分やほかの人に依頼する約束事なのだ)
(男性の腰の振りはどんどん早く激しくなっていき、それは絶頂が近いことを意味していたのだった)
うっ…ん…
(抱きしめる力も強くなっていき、華奢な体とわたしの口からは喘ぎ声と同時に無意識にうめく声がこぼれる)
(獣のように叫び、「出る」と連呼する男の声を聴いてわたしは身構える)
(しかし、わたしの体も度重なる愛撫や性行で熱くたぎっていて今にもイきそうだった、理性を保っていられること自体とても不思議なくらいだ)
きもちいい……きもちいいのぉ…あっ、あああああああっ!!
(絶頂の声を上げると、少しばかり腰を持ち上げて自分の方からなんとか男性器を抜いて中に出されることを拒否しようとするが…)
(同時に絶頂に至ってしまったために少し精液が中に入っていた)
(熱くて濃い精液が湯船とわたしの下腹部でぐるぐると漂っているような感覚に陥る)

はぁ…はぁ…、みなさんお疲れ様です〜
(温泉のふちに力なく腰かけて言う)
わたしも久しぶりにこんなに満足できるようなコトに出会えましたよぉ
(手元に転がる空いた徳利、事の発端はこれから始まったことなのだがこれだけが原因だったのであれば自分もあまり乗り気ではなかったはず)
(今回は全員が全員、理解のある人たちだったからよかったのだろう)
この数奇な出会いに、乾杯!!
(お猪口に残ったわずかな酒を口に含むとふらりと横に倒れてしまう)
(意識を失うほどでもないが、少し疲労が体に出てしまったのだろう)
……ちょっとのぼせちゃいましたかねぇ、わたしはそろそろ上がらないとまずいかもです〜
(水を被って意識を覚醒させて、3人のおじさんに礼を言って露天風呂を出る)


【最後こちらで決めさせていただきました、選択の権利をこちらに委ねてくださってありがとうございます!】