>>652
(密着した男の体に胸を押し付け、男は腰の性器を押し付ける)
(向かい合って抱き合っているため互いの性器がズボン越しに重なり合う)
んっ…
(互いの息がかかるほどに接近し、唇が重なって吸い付く)
(わたしも彼も離れることはなく、むしろわたしから舌を絡めようとする)
(場の雰囲気、熱気、そういったものがわたしたちの平常心を崩していく)
(そして抱き合っていた彼の一声が最後の抑制を外させた)

(唇に熱心に激しくしゃぶりつく彼と、対応するようにゆっくりと奥の方まで舌を伸ばして絡ませる)
(腰を音楽のリズムに合わせ、動かしながらわたしの着ているカットソーの裾を彼は掴んでいた)
脱がして…?
(彼に耳打つようにささやいて、彼が行う行動に補助するように脱ぎやすい格好をとる)
(音楽に合わせて体を動かしながらカットソーはすぐに脱がされてしまう)
(わたしは男のズボンのボタンやファスナーを外して素の男性器を触る)
(場所を確認すると肉棒を掴み、しごき始める)
わたしも、あなたとやってみたい!!
あなたと気持ちよくなってみたい!!
(本能のままに叫び、できることなら熱く硬い肉棒を咥えて味わって、そして秘所にも入れてみたいと考えていた)
(このままノンスリーブやジーンズを脱がそうとしてくれるのであればそれに補助をするような行動をとる)