お酒かぁ…、バイクで来てるんだけどな
(村の名産品のお酒を何度かおすすめされることもあるが、別の場所への移動に問題が出るということも考えていてどうしようか考えていた)
ここら辺で泊まれるところとか旅館教えてくれるなら飲んじゃおうっかな!!
(何度も呼び止められ、男衆に宿泊施設の場所を聞いて存在することを確認できれば言われるがままお酒を飲んでいく)
ん…
(言われるがまま、誘われるがままにお酒を飲み続けていると不意に尿意が襲ってくる)
(トイレを見ると、自分と同じようにお酒を飲んでいたであろう人たちは尿意を感じてトイレに駆け込むためにトイレは長蛇の列ができていた)
(その近辺の林では尿意を我慢できずに林で小便を澄ませてしまっている男性や子供がちらほらいるようだった)
(自分の尿意の状態から考えるとあの長蛇に並んで待っていられるほど我慢できそうなほどの余裕はないだろうと思う)
ちょっと席外すね?
(酒をおごってくれた男衆にそう言い出店から離れ、林の方へと足を向ける)
(大通りから離れ、人目のつかない林の奥の方へと向かっていく)
(それでもこの格好のこともあり、多少は誰かに見られてしまう可能性もあるだろう)
(一応周囲を確認して誰もいないことを確認してから小便をしようとするが、そこで気が付いてしまった)
あ、これ裸にならないとできない奴だ
(股の個所をずらせばできるかと思っていたがタイツがその下にあるために裸にならと小便もできない設計になっていた)
(もう一度念入りに周囲を確認してからバニーコスを脱ぎ、タイツも脱いで一糸まとわぬ裸体になる)
(木陰に隠れ、しゃがんで尿を出そうとする)
(緊張で体が震え、尿も満足に出そうにはなかった)
…お願い、早く出て!!
(結局2,3分かかってしまい、その際は周囲を確認することも忘れて放尿してしまっていた)
(小便をし終わると、立ち上がりバニーコスを着なおして何事もなかったかのように林から出る)
(「外で裸になるっていうのも滅多にない経験だな、少し恥ずかしかったけどちょっと楽しかったし」と思いながら酒の席へと戻っていく)