困惑しているようだね… 瑞穂君が味わっているその感覚が快楽の証だよ。
そして私の舌はその感覚に酔いしれているんだ、素晴らしい話だろう?
(鮮血をわずかににじませた先端を口で舐め転がされ、強く吸い立てられる)
(すると瑞穂の顔は早くも紅潮し、息も絶え絶えで自らの現状を理解する思考が戸惑うようであり)
ふふっ… 私の気のせいか吸い立てていると君の乳房が心なしか膨れてきているようだ。
もう一度、赤ん坊のようにしてみればもっと膨らむかもしれないなぁ?
(確かに黒木の掌に収まるほどであった乳房は掴まれ、揉みこまれる程にパンのように膨れ大きさを増している)
あぁあん―――んじゅるううぅううう!!!!
みちゃ…ちゅるぅうう――――ぴちゃ、ぴちゃぴちゃ
(更に一夜の相手が激しく乳首を吸い立てると全身から己を支える力まで奪うかのような)
(著しい吸引音と赤子のようにひたすらしゃぶられる背徳感もあって)
【お待たせしました、今宵も宜しく御願い致します。】