【お待たせしました。置きレスを置かせていただきます】
【舞台が変わるので軽めに始めさせていただきました。奉仕→奴隷市場の流れの予定です】
【どこに向かい、どうなるかも知らず、奉仕調教で弄ばれていただきたいです】
【前にお話しした、胸での奉仕でイク状態になっていただければより嬉しいですね】

(ミリアが最愛の夫から引き離されてどれだけ経っただろう)
(勝ち目のない勝負は日々、ミリアを追い詰めるが、その心を砕くことはなかった)
(だが、日々の調教と快楽はミリア自身も知らない間に体も、そして心からも蝕んでいた)

とうとう動きましたか…随分と時間がかかったものですね
グズグズしている間に、貴女はこんなにいやらしい女になったというのに…
(僅かに揺れる馬車の中、小男が新聞を広げて大きく載った記事に冷笑を向けた)
(ミリアの痴態を巷に流して数週間…新聞には高名な冒険者が新たな冒険に旅立ったと大々的に報じられている)
(映像が流されたのは数週間前…すぐに助けてもらえると信じたミリアは、ようやく知った夫の旅立ちに焦りを感じるだろう)
(全ては小男の企み…夫がミリアの手がかりを得た頃には、ミリアは更に堕ちている)

「突然眠りについた妻の病を治すために冒険に出る」…なるほど、抜け殻の本体に貴女の魂を戻すつもりですかね?
それとも、今の貴女ごと奪い返すつもりか…今の貴女も「不治の病」を患っているのに…
もう旦那さんでは治せない、淫乱という病にね
(読んでいた新聞に興味を失ったように放り投げると、新聞で隠れていた脚の間には、冒険者の妻が跪いていた)
(跪いて男の股間に顔を埋めるミリアは恥辱と怒りで小男を睨んでいた…だが、その口はは憎いはずの男の肉棒を咥えている)
(夫に見せるように犯されたあの日から数カ月…ミリアは毎日、夫を裏切る背徳を刻まれながら調教されていた)
(隷属と屈服の魔力に弄ばれた結果、その体は小男に屈しつつあり、射精がなければ満たされなくなっていた)
(そして…ここ数日、小男はミリアの体を軽く嬲るだけで抱くこともせずに燻りを与えている)

数日間、抱いてあげる暇もなく申し訳ない…仕事の支度が忙しくてね…
お詫びに今日は貴女も同行させてあげましょう…逃げたければ逃げても構いませんよ?
…逃げられるなら…
(揺れる馬車はどこに向かうのか…ミリアの手足には忌々しい呪いの枷があり、逃げるのは叶わないだろう)
(だが、男の股間に顔を埋めるミリアは呪いの力でそれを強いられているわけではない)
(ミリアの秘部には、男が用意した魔樹の枝を挿入されている…切り落とされてなお、女を犯そうと蠢く触手がミリアの胎内を嬲る)
(耐えない快楽にも射精なくては満たされないミリアを嬲るため、射精を餌に奉仕を強要していた)