>>152
「そうなんだ、すごいな、みんながこんなのが作れるんだ」
(昔を懐かしむように笑みを浮かべるクルロスの言葉と売れて商
品を再び作り直す手際に、感心した様子で)
「え、いいの…?」
「んっ、分かった。こう?」
(指差したチョーカーを取り上げ、着けてやると言うクルロスの
言葉にしゃがんだ状態から四つん這いのように姿勢を変えて)
(首を突き出すと、細い顎を指で支えられ接近したクルロスの顔
に無意識の内に僅かに頬を赤らめてしまう)

「わぁ、本当だ」
(眼前に差し出された鏡の中の自分の首元に輝くチョーカーは、
お世辞では無くプエヌラの顔付きや体付きに似合っていて)

【凍結了解頂き、ありがとうございます】
【時間ですが、こちらは日中では無く、今回と同じ(21〜24時)
時間帯になりますが、宜しいでしょうか?】