>>198
「そう、なのか…それなら、俺が何でも教えてやるぞ」
(外の世界の大人の代表として…と思いもするが、こんな大人で良いのだろうかとも思い
隣に来るプエヌラを迎えると笑顔で頭を撫でる)

「……。」
(目の前にある滑らかな曲線を描いているプエヌラの足があり
それに見とれてしまっている状態でじっと見つめてしまっていた
声をかけられようやくハッとなって我に返り)
「す、すまん!考え事をしていた」
(スプーンをテーブルに戻すと、首を振って考え事をしていたという事にして
頭の中には先ほどの足の付け根、そこを隠す布がちらりと見えたことが渦巻いてしまう)


【わかりました、では今日はここまでで】
【明日の21時からで了解しました】
【その時間にまた会いましょう】
【今日もありがとうございました】