>>248
(その夜、その公園を通ったのはたまたまだった)
(駅前のコンビニの帰り道、ちょっと遠回りでもしようかな、とその程度の心持だったのだが)
(あるいは期待していたのかもしれないが…自分の趣味を分かち合ってくれる存在を)

…あれ、こんな時間に、女の子?
一人きりなんて危ないんじゃないか……ん?
(ふと、自分がいる場所から植え込みをはさんで反対側に、少女の姿を見る)
(それだけだったら素通りしたかもしれないが、少女の様子に違和感を覚える)
(何というか挙動不審で、周囲の様子を伺っているのだ。こちらには気づいてなかったが)
(そのまま、少女は茂みに入り…ふと、ここであることに思い至る)

あ、あれってひょっとして……!ああ、やっぱり……!
(降って湧いた幸運、というべきか。そのまま彼女を追い、しかし気づかれないようにコソリと茂みを覗く)
(すると、少女はこちらに背を向けてしゃがみ、白く照らされたお尻とその付近から黄色い水流があふれ出るのを目撃した)
(少女がもらす声はなぜか艶めかしく感じられ、普段は抑えているある欲望が、ずっと増していることを感じた)

す、すごいもん見ちゃったな…正面から見たかったけど……いやいや。
あ、今なら…あの子、逃げらんないよな……声、かけようか…通報されるか?
いやでもこんなチャンス…ん?あ、あの子…
(少女の放尿が終わり、今見たものを反芻しながら、手は自然とズボンのチャックに伸びていた)
(彼女は一向に立ち上がらず…どころか、もぞもぞと動きながら小さく声を漏らし始めたのだ)
(そこで悟る、おそらくこの子は「ご同類」なんだと)
(ズボンを見ると、彼女の放尿と自慰でいきり立ったアレがテントを作っていた。迷いはなくなった)

あ、あのっ!
お、お一人ですか!?もっと見せてもらっても、いいですか!?
(ガサリと茂みから身を乗り出し、少女の後ろから声をかける。覗きだけでは済ませたくなかった)
(かといってスマートなやり方は思いつかず…結果的には、何だか間抜けな構図になってしまった)

【書き出しありがとうございます。こんな返しでこちらは始めますね】
【それではお互い楽しんでいきましょう。お気に召していただけるとありがたいです】
【…心理説明ばかりになってしまってますが、そこはご容赦を…】