>>252
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(しゃがんだままの格好で、上から見下ろされるような視線を向けられる)
(今すぐにでも逃げ出そうと思ってたのに体は動かない)
(それは、恐怖ではなく… 今までに味わったことのなかった、体が痺れるような感触に包まれてたから)

う、うん… いいよ、こんなとこで… してたのがいけないんだし…。
それに、見られたいとか… 思ってたの、ヘンタイだよね、あははっ…。
(顔は真っ赤になりつつ、それでも逃げ出そうとはしない、それともできないのか)
(とにかく、すぐ傍の男の視線を嫌がる様子は見られなくて)

…やっぱり、そういうとこ見たいんだ男の人って…。 うん、オシッコはすぐには出ないけど…。
こうやってしてるとこ、見て…。
(男の視線が、今度は同じ高さにまで降りてきて、自分の股間に向けられてるのを感じると)
や、あああ…。み、見てる… なんで、こんなの… あ、あはっ…! ゾクゾク、しちゃうっ…。
もう、ダメ… じゃ、見てて…。
(むき出しになってる割れ目に人差し指と中指を当て、上下にこすり始める)
(その動きは普段しているから慣れたもので、たちまち水音が聞こえるくらいに濡れてきて)
んふっ… や、んぁっ…! あ、お兄さんっ… いいいっ、そ、そうやって見てる… 視線が、あついぃぃっ…。
あっあっ、いいいっ、そこっ、んや、あっ、ううううっ…!
(尻餅をつくように後ろに崩れて、脚の間の様子が丸見えになってしまって)
(ワンピースの中には何も身に着けてないことまでも、しっかりと見せてしまってた)

はぁぁ、あっ、中も、熱くなってきてる…。指、入れて… んゃぁああああっ…! は、はいっちゃったぁ…。
あっ、これ、み、見られちゃってるんだ、ダメ、いいいっ、きもちいいっ…!
(やがて人差し指が入り、くちゅくちゅっ、っと音がそこから聞こえてくる)
(そこまでして、ようやくあすかは視線を男と合わせて)

ね、ねぇ…。男の人は、こんなことしないでしょ…? 誰かに、見せたりとか…。
こんなことして、気持ちよくなってるって分かったら… きっとヘンタイ扱いされちゃうもん…。
私みたいな子… お兄さんは、どう思う…?
(そんな曖昧な問いかけを、喘ぎ声とともに投げかけていた)
(まさか目の前の彼に同じ趣味があったら… なんて、秘かな期待を寄せつつ)