まあ、贅沢言ってられない……かぁ
とりあえずこっちに来て………あふっ、ふぅ
(帯を解き着物がはだけたまま手招きし)
(龍人の少年が近づくと冷たい腹の柔らかい鱗を押し付けるように抱きつく)
ごめんね、私達は低血圧で日に当たらないとあまり動けないから……
んふ……あったかい、安心する……
(ピタッと密着するように抱きつきながら耳元で話すトカゲ娘)
そういえば、龍人族って私みたいなトカゲとか食べるの?
私達は結構狙われる身だからさ……