置きレスでロールする人のためのスレinオリ板8 [転載禁止]©bbspink.com
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前スレ
置きレスでロールする人のためのスレinオリ板7
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1383594944/ 【新スレ立てました】
【引き続きスレをお借り致します】
置きレスでロールする人のためのスレinオリ板7
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1383594944/474より
……うぅっ、イク……?
(言葉少ないのは認めてしまうのが怖かったからだった)
(訳もわからずに押し寄せる奔流に心乱され、真っ白になった)
(それが何より怖ろしいのは自分の中から生まれたものである事)
(自分が完全に女の身体となり、女の感覚が刻まれた事を直感していた)
う、く、それは……!?
(言うまでもなく何なのかは理解している)
(同時にその威容が並のモノでは無いことも理解は出来た)
(ただ、それがこれからどこに入るのか、それだけがどこか白昼夢の如く非現実的に感じられた)
な、あっ、やめっ!?
んふぅぅっ!?んぐぅっ!!ふぅぅっ……。
んっ!?ん〜〜〜〜〜〜〜っ!!!
(達して力の入らない身体は抗うまでも無く脚を広げられてしまう)
(覆い被さり口付けをしてくると逃れようとするが果たせず)
(力の入らない事を良いことに口内に舌が侵入する)
(反射的に噛もうとするとまたも衝撃を受けて力を失ってしまい、蹂躙に任せて)
(一気に純潔を散らされ、女の急所まで達する突き込みに声の無い絶叫をあげた)
(呪いの首輪だけがそれを歓迎するように互いの関係性を刻み込み、性的資質を過剰に引き出していった) >>2
【スレ立てお疲れ様です、此方に気づかず遅れてしまい申し訳ない】
(一気に処女膜を破りねじ込んだ雄の肉槍)
(彼女の反応とは裏腹に、中はうねって処女のきつさも相まって相当な名器の予感を告げる)
(差し込んだまま唇への責めを開始、舌を無理にでも絡め、唾液を混ぜながら強くすすって)
(唇を食んでしゃぶり、舌を吸って自分の口の中で犯していく)
(キスと初体験の感覚を、記憶で結び付けられるか、思いつきの行為だ)
ぷはっ……!
ははは……いいぞ、なかなかの味わいだ。
組み伏せるどころか逆に犯されちまったようだな。
(腰を揺らし、突き刺した肉棒で中をかき回す)
(男を知らない穴をこじ開け拡張するような鬼畜の腰使いだが、全くの容赦はない)
(ゆっくり、それでいて重く、回していく)
(そうして中の具合に肉棒が慣れると、今度は自分の快楽のために動き出す)
(濡れた襞に粘膜が擦れる度、いやらしい音を立てる互いの性器)
(じっとり滲む汗や彼女の雌の香りは牢獄に満ちていく)
(前後に強く揺すられた腰が、肉槌を強かに最奥に叩きつける)
(何度も何度も叩き込まれる腰、男のなすがままに陵辱が繰り広げられて) >>3
う、は、ぁ……。
んぅ、んんっ!?んんっ!!!
(声が出ない、一気に突き破られた痛みなのか、それとも処女を失う衝撃なのか)
(もしくは快楽なのか、それすら理解を越えて全身が戦慄いていく)
(更に口付けられる行為に抗うだけの力は残っておらず蹂躙に身を任せる事になって)
く、ぅ、何……が、ぁっ!?
うっ!?あっ!!ああっ!!!くぅっ!?
ふぁぁぁっ!!あ、やめ……んんっ!!!
(肉棒は正に支配者の威厳を持って処女穴を急速に開発していく)
(容赦ない突き込みに悶えていると身体がそれに適応すべく膣内にうねりが生じる)
(解れるかの様に肉棒を受け入れると分泌した愛液も相まって抽送がスムーズになり)
(痛苦を伴っていた声も抗おうとする意志も湧き上がる感覚に封じられてしまう)
(そう、思わず漏れそうな快楽の喘ぎを、嬌声を堪えるのが精一杯になっていた)
【いえ、お気になさらず、私も書き込めなくて初めて気づきましたから】 >>5
(もはや抵抗の意思を見せることもしない肉体を、好き放題にしていく快感)
(元男とは想像もつかない淫靡な身体を突き上げながら、唇を離す)
(後ろ髪を掴んで引いて、その顔を挙げさせると、優越を笑みに浮かべて)
(そのまま顔を見ながら、奥をてこのように腰を使って抉っていく)
どうした?せめて憎まれ口の一つでも叩いてみたら良い。
萎えて犯されることは避けられるかもな?
それとも気持よくて声も出ないか。
情けないな、男が聞いて呆れる。ただの雌じゃないか。
(罵声とともに繰り返されるピストン運動)
(乳房を掴む男の指は、もはや自分の所有という空気を隠そうともしない)
(次第、次第に早まる腰は、限界が近いことを表してはいるが)
(彼女の絶頂に合わせるだけの余裕は軽く持ち合わせていて) >>6
くふぅっ、あ、く、ぐぅぅぅっ!!?
(必死に声を堪えていると髪を掴み顔を上げさせられる)
(勝ち誇った笑みが無性に腹立たしく、強い嫌悪と敵愾心を喚起する)
う、る、さ、い……っ!!
うぅっ!?いつか後悔させてやる……。
私は……ぁっ!?あ、くぅっ!?んぁぁっ!!!
(怒りのままに口を開き、言葉を発するも続けられる抽送に言葉が止まる)
(理屈ではなく身体の芯奥から沸き立つ感覚に強制的に引きずられる様に声に艶が混じる)
(喘ぐ声はまさしく嬌声そのもので、それを恥じて必死に声を殺すのが精一杯になる)
(そして意識がそこに行く分、秘所は的確に急所を掘り起こされ開発されていた)
くぅぅ、こんな、あ、あ、ああっ!?うぅぅぅぅ〜〜〜〜〜っ!!!!
(無様に声を上げてイク事だけは避け得たものの、全身を痙攣させる様にして絶頂に達してしまう)
(処女を奪われてすぐのセックスで男の巨根を締め付けながら頭が真っ白になるのを止められなかった) 【トリップを忘れてしまったので、これで行きます】
前スレ>>471
「それは、君たちの心がけ次第ね。
あの子だって、私を恥ずかしい目に合わせたんだから、簡単に特別扱いしちゃおかしいでしょ?」
(差し出されたスマホを受け取り、撮影された画像を手早く消去してホッと一息。
用済みになったそれらを渡した少年の手を濡らすのが、自分のはしたない蜜だと気付いて恥ずかしさを覚えながらも、毅然とした表情を崩さない。
けれども少年たちの、罪悪感を覚えながらも性的興奮を隠し切れないでいる、熱の籠った視線が胸の谷間に向けられているのを感じて。
雪乃の中の雌は、彼女にこれだけで彼らを解放することを許さない。
友達を庇おうとする、健気な申し出に心打たれるものを感じない訳ではないが、今の彼女にはその姿すら嗜虐的な悦びの元でしかなかった。
この子たちをもっと困らせたい。
この子たちを、もっと興奮させてみたい。
ダメだと頭では分かっているけれど、ならばその欲求に抗えるかどうかは別の問題だ。
怯えながらもしっかりとオスを感じさせる二人の眼差しに、下着のクロッチを一段と湿らせながら、雪乃はわざと太ももを開いた姿勢でしゃがみ込んだ。
この位置ならば、より深いところまで自分の胸の谷間が覗き込めるだろうと計算してのことだ。
絶対に気付かれる筈のない、乳首に付けた大人の玩具。
それに気付かれればあっという間に再び主導権を奪われるというのに、バストに浴びせられる視線の温度が心地よくて、つい見せつけてしまう。
むしろ、気付かれたならばそれはそれで、楽しいことになるかもしれないと開き直ってすらいた。
目の前には、男の子たちのズボンを押し上げる股間の膨らみ。
密室の中で男の子たちの玩具にされるという危険な妄想は、彼女の雌の部分を一層ねっとりと潤わせ、無意識に舌が唇を舐めていた。
雪乃はバッグの中から自分のスマホを取り出して、カメラ機能を起動させると二人の顔を撮影し、更にレンズを彼らの腰あたりへと向けて口を開く)
「だから、君たちも私に恥ずかしいところを見せて。
まずは……カメラの前で、ズボンとパンツを下まで下して……私に君たちのおちんちんを見せなさい」
(あくまで、罰を下す者としての冷徹な仮面を被ったまま。
オスに飢えた未亡人は、張りつめた爆乳を下から掬うように右腕で強調しながら。
左手に構えたスマホのレンズの前で、少年たちに性器を自ら露出するよう、冷えた声で命令を下した)
「お姉さんは人前でお尻やあそこを撮られたんだから。
それに比べたら、おトイレの中でおちんちんを出すぐらい、平気よね?」
(確かに鼻に届く、男の子の汗の匂いに早まる鼓動を抑えつつ――)
【お待たせしました。とりあえず、痴女っぽく責めに転じてみました】 前スレ>>436-437
(だれも近くにいないのをいいことに、ベッドを占領し、ご主人さまのシャツに顔をうずめる)
(足が無意識のうちに開いてしまう。スカートがまくれあがり、秘所を埋める極太の張り型が顔を出した)
(そっと手で張り型を押さえて、ぐりぐりと中に押し込むように動かしていく)
あ、あっ……あっ、ああっ、あぁ!
(嬌声を抑えることもできない。張り型が奥をかき混ぜて刺激してくるたびに快感を覚えてしまう)
(所詮、偽物のペニスなのに……本物の肉棒ではないのに……身体は悦び、張り型を締め付ける)
(ご主人さまの部屋、ご主人さまの匂いを嗅ぎながら、ご主人さまに包まれている感覚で自慰に夢中になっていく)
(……ううん、快楽を感じていても、身体はもっと強い刺激を欲しがっていた)
(こんな張り型程度では味わうことのできない……本物の肉棒を)
(ご主人さまが、あの性奴隷を廊下で犯し尽くしたときのように……今度は自分が犯されてしまいたくて)
(目をつむり、シャツを顔に押し付けながら、張り型を抜き差しして悶えていく)
(こんな風に、身体の奥をいっぱい……アルジェイド様に愛されてしまいたい)
(他の女中には無理でも、自分なら……性奴隷として買われた自分なら、もしかしたら……)
あ、あ……ごしゅじんさま……!
(張り型で奥を突いた瞬間、頭のなかが真っ白になる。全身が幸せに包まれていく)
(秘所が、張り型をいっぱいに締め付けて、アルジェイド様の感覚をいっぱいに味わってしまう)
(愛液が漏れて、あたりに甘い匂いを広めていた。ご主人さまが戻ってきた時に気付かれてしまうかもしれないのに……)
(頭がぼーっと惚けてしまう……ご主人さまの部屋で自慰したからなのか、いつもより深い快感を味わってしまっていた)
あ……ん……みないで……!
(ご主人さまの幻聴が聞こえてくる。とろけきった顔を、ご主人さまのシャツで隠していく)
……はい……きもちいい……いっぱい、イキます……!
(アルジェイド様の声をぼんやりした頭でうっとり聞きながら、張り型を抜き差しして自分を慰めていく)
(ご主人さまの部屋で自慰したからなのか……こんなにもご主人さまを感じながら、快楽を味わうことができる)
(ご主人さまに抱かれる錯覚を覚えながら、また絶頂して身体を震わせて……) 前スレ>>436-437
はぁ……はぁ……あ、あぁ!
(ふいに押し倒されるような感覚をおぼえた。身体から力が抜けてしまったのかと思ったが)
(ぼやけた視界に入ったのは……最愛の、アルジェイド様の御姿)
(ご主人さまを感じていたのは、錯覚でも幻聴でもない……やっと、それが幻ではないと気付いてしまった)
あ、あ……あの……!
(顔が真っ赤になってしまう。思えば何度もイクくらい自慰に夢中になってしまっていた)
(いつからご主人さまがいたのかも、わからないくらい……)
ご……ごめんなさい……つい……その……
(ご主人さまから伸し掛かられる。ご主人さまの唇が、自分の耳元に寄せられている)
(ご主人さまの手が、自分の体を撫でるように滑っていき……一番恥ずかしいところへ伸びていた)
あ、ごしゅじんさま……あっ……あ……!
(張り型が、ご主人さまの手で抜き差しされる。他でもない、ご主人さまに犯される感覚)
(ゆっくりと抜き差しが繰り返され……秘所と下半身が蕩けさせられていく)
んんんっ……あっ、ああぁ……!
(ふいに強く押し込まれてしまう。その瞬間、身体が絶頂に達して、秘所から愛液を噴いてしまう)
(初めて、ご主人さまにイかされてしまい……ご主人さまにメスの顔を見せてしまう)
(絶頂させられ幸せを感じてしまい……しかし身体は、もっと強烈な幸せを欲してしまっていた)
……ご主人さま……私も、性奴隷です……♪
私だって、あの三人のように……ご主人さまを、愛してみせます……!
(顔を真っ赤にして、心臓を激しく打ち鳴らしながら。ご主人さまの目の前で、ただの女中から性奴隷へと変わっていく)
(子供の頃のほんのすこしの間だったが、自分だって性奴として調教されたのだ)
(アルジェイド様が買った三人の性奴隷が、どれだけ凄いのかはわからないが……)
(ここで勇気を振り絞らないと、自分は一生、ご主人さまに愛してもらえないのだ)
ご主人さま……私の身体も、使ってください……準備はできています……
(足を広げ、秘所と身体を晒していく。真っ赤な顔は期待と興奮に満ちていた)
【ごめんなさい……すっかり遅くなってしまいました。スレも変わってしまって、まだ見ていただけておりますでしょうか……】
【そろそろ本格的に、女中の娘とお相手ですね……たっぷり意地悪して鳴かせてあげてくださいな】
【イキ狂わせたり……焦らしたり……どうぞ、アルジェイド様のお気に召すままに……】
【私からアルジェイド様を奪おうとしちゃう、ナマイキな女中の娘に……たっぷりおしおき、おねがいします……にゃ♪】
【アルジェイド様もお体にお気をつけて……また、お返事をお待ちしておりますね】 >>7
(まだ矜持と敵意に心を燃やす余裕はあるようで、その健気な様に微笑ましさすら感じた)
(憎まれ口を叩いていた口も、開けば雌の喘ぎが漏れ出し始めると、必死になって噤むしかしなくなる)
(よく締まる雌穴をほじくり返しながら、膣の具合からタイミングを図る)
(そして、無抵抗のまま法悦に絶頂する女の中へ、一際強く腰を押し込むと)
(濃厚で欲望の熱を帯びた、雄汁をたっぷり膣内射精していった)
…………
(無言のまま、脈々と精子を送り込んでいく下半身)
(大きく息を吐いてそれを引き抜けば、熱気にむせるほどの牢屋の空気に気づいた)
(護衛に渡されたタオルで身を拭きながら、ただ犯された哀れな元冒険者を見下して、口を開く)
分かっただろう?
お前は私からは逃げられないし、勝つことも出来ない。
ただ女として、跪くしかないのさ。
分かったらこれを着て、さっさとついてこい。
ここでは流石にもうまずい……
(彼女のための服を手渡すと、護衛を監視につけて歩き出す)
(彼女を睨む男の眼は鋭く、先ほどの商人は大したことがなかったのだが)
(それが雇ったものまでが軟弱であるはずもなく、逃げようとするのは今は得策ではあるまい)
(暗く湿った、カビ臭い牢と通路)
(先ほどの部屋が男女のまぐわいの匂いに満ちていただけに、その本来ある空気こそ異質に感じられるかもしれない)
(囃す声や、からかいの言葉を投げる同類たちも、死んだか移動させられたか静かなものだ)
(もしくはこの商人が、黙っていなくてはと、荒くれどもに感じさせるだけの存在なのかもしれないが)
(裏口から外に出ると、空は赤らんだ夕焼けで)
(そよ風が火照った体を冷やし、酷使された雌の肉を癒やしてくれるかのようだった)
(遠くから聞こえてくる市場の喧騒が、遠くにあって、決して戻れぬもののようにかすかにしか響かず)
(まだ地下のような別世界の空気が彼女にまとわりついていた)
乗れ。
(一行の前に、大きな鳥馬車……馬代わりの二足歩行大型鳥類を誂えたもの……が見えた)
(頑丈で、見張りや防衛用の装置をつけるスペース、金属製の車輪など)
(まるで襲撃を想定したような戦車の如き馬車であった)
(まるで愛妾を伴うように彼女の腰を抱いて、共に乗る男)
(その手が尻を掴んできた辺りで、彼女も、この雄がまだ満足に至らないことを知るだろう) >>11
くぅぅぅ……く、そぉ……。
中に出てるのか、おい、抜けよ……!
(激しい恥辱、屈辱を感じながらそういう時には奮い立たないと折れてしまう)
(それだけはと思い、嫌悪を怒気を声に含めて言い放つが、男はたっぷりと中に注いだ後、引き抜いて)
……強力な術ならその分、何か隙もある……。
必ず後悔させてやる……。
これは……くっ……。
(つぶやく様に自分に抗う手段があると言い聞かせていると服を渡される)
(囚人服の様なボロでは無いが、薄絹の透けて見える様な衣装で着る事を躊躇うが)
(護衛の男たちに急かされてそれを着ると付いていくしか選択肢は無かった)
(自分が男で万全の体制を取っていてもこの護衛たちを倒せるかどうかわからない)
(その戦力的な分析はアーシュ自身が冷静な判断力を持った冒険者であった唯一の証拠の様でもあった)
(裏口に向かう途中の牢を抜ける最中、何の声も聞こえない事に気付く)
(いくら目障りでも殺す事は恐らくしておらず、つまりはこの商人に目を付けられる事を恐れているのだろう)
(それだけの力を持っている事を改めて感じながら錆びついた鉄扉が開き、牢から久しぶりに外に出る)
(もっとも、遥かに堅牢な牢に囚われている様なものではあったが)
この馬車は……くぅっ、どこを掴んでるんだ……!?
(二足歩行大型鳥類に引かせる馬車は大仰と言える装備に彩られていた)
(それを見ただけでこの商人の敵の多さ、強さ、そして商人自身の用心深さが窺える)
(馬車を引く二足鳥類も3羽いて、しかも良く見れば凶暴な肉食鳥類であり、戦場などでも用いられる魔獣に近いものだとわかった)
(護衛も恐らくこの馬車設備の中にもいるだろう事は容易に想像が付いたが、腰を抱かれ尻を掴まれると我に返る)
(しかしすでに首輪によって敗北を刻まれた商人の行為を止める事も出来ずに馬車に乗り込んでいく)
(内側から掛かる鍵を掛けるのを見るとこの馬車自体が強力な魔力結界に覆われている事まで理解する)
(男の欲望を感じながらも自分がとんでもない所に囚われた事を改めて感じ入っていた)
【着衣は仮初めなので色々着替える事になります】 >8
「あ、は、はい、それはその通りだと思いますけどっ……。」
「……こ、心がけって、何かすれば良いのか?」
(二人の少年には、家や学校へ連絡の覚悟を込めて差し出したスマホを画像のみの削除で返されて、
少しだけほっとした様子も感じられ。また、雪乃の卑猥な画像が有るという事にこの場で困って居たのは、
実は、罪悪感で雪乃を性的に見るまいと努力している彼らの方だったのかも知れなかった)
(……だが、大人子供の差も無く意識とは意識しない様にすればするほどに、意識に残るモノであり、
まして、古来記憶術には事がらを性的なモノに置き換えて記憶するという技術もあるくらいに、
眼前の女未亡人が先ほど彼らに魅せたインモラルではしたない『雪乃』という雌の残響は消えず)
(きぜんとした態度をとっているように見える『罰を下す者』が意図していなくても、
そのまなざしは性的な熱を隠せなかっただろうし、まして、今の女未亡人は彼らに襲われて性的な
玩具にされるという妄想すら心の奥底に浮かべて、悦んでいるオスに餓えた痴女なのである)
「……っ」
(雪乃の意図通り、しゃがみ込んだ雪乃の、張りつめ、つい先ほど彼らの手に柔らかな心地を伝えた爆乳に、
その谷間の隙間を覗き込み、透ける黒い下着を見つめる二人の少年であったが、この時)
『……あの何か震えてたの何だったんだろう?お姉さんのスマホは今出したやつだよな……』
『…………、そ、そういえば今も何か震えてる、ような?』
(と、僅かに片方の少年に思い出させたのは雪乃の絵図に有ったのか、反していたのか)
「……え?ええっと……?」
「そ、それは……お、お姉さんを恥ずかしい目に合わせたんだから、当然の事で……。
や、やるよ、脱ぐけど……、ほら、コウ、お前も脱ごうぜっ」
(一方、体育会に馴染んでいる感じの片方の少年には、ある程度その常識にかなう様な罰であっても、
一方の手に彼女の蜜の名残を残す少年にとっては常識から外れた要求であって)
(慌ててズボンを脱ぎ、パンツを下げ、片側の少年の汗と未来のオスを感じさせるソレからは、
若干若く貧相な感じの皮をかむるおちんちんを女子トイレの空気に曝しながら)
『……か、カズはそういうけど、当然の事なはずは……ない、よね……?』
『だ、だったらこのお姉さんって、やっぱり兄さんの部屋の漫画とかで見る様な……?』
『……さっきのも本当にそういう漫画で見る絶頂ってやつだった……の?』
(ごくりと、喉を鳴らして、そのおちんちんを更に膨れさせており……。)
(とどのつまり、雪乃が纏っている薄氷の仮面はひび割れつつも雪乃の冷徹な態度により、
その形を保っている状況だったが、果たして彼女の内の雌はそれを保つことを望んで――)
【責めの雪乃さんも良いのですが、やっぱり個人的に子供のおもちゃ(性的な意味で)を望むのは、
魅惑的なインモラル未亡人を見たら仕方のない事だと思うのです。ええ。】
【という事で、分かりやすく反撃フラグを建てております】
【次のこちらのレスで誰か来たと隣の個室に入った見張りの子から報告があって、
その時に大人の玩具がばれるって展開を考えておりますが、そのような感じで宜しいでしょうか?】
【では、改めて新しいスレでも宜しくお願いいたします】 >>12
(彼女から向けられる感情に、男の余裕を崩すに至るものはない)
(圧倒的優位な立場から引き摺り下ろさないかぎりは、何をしようとも痛手にさえならないのだから、当然だろう)
(彼女の考えは当たっていた。その優位さえ消せれば、それが全てなのである)
(男はこれから彼女を絶えず抱こうとし続ける。機会は幾らでもあるはずだ)
(それが蜘蛛の糸にも及ばぬ儚い可能性だとしても、だが)
おう、よしよし。
出せ。屋敷までだ、急げよ。
(男は魔鳥をあやすと、部下に命じて中へと入る)
(そこは、小さなVIPルームと呼ぶに相応しい豪奢なもの)
(伴って座るであろう椅子は程よい弾力に抜群の肌触りを持ち合わせ)
(傍らに並ぶ洋酒の瓶は、どれもこれも最高級の限定品)
(戦場を駆けようとも倒れぬ頑丈さの馬車の中で、これほどの設備)
(そういう思考の入る余地があるのだ。襲撃にあっても死なないと考えられる地位と権力があるのだ、この男には)
尻だ。
良い肉付きだな。今夜が楽しみだ、くくく。
(馬車が動き出しても、男の手はアーシュを弄り続ける)
(外から見て分かっただろうが、この窓は魔術的な屈折効果で外からは中が伺えない)
(中からははっきりと見えるのだが、その際も気にはなってしまうだろう)
(今のアーシュは、権力者の愛人、それもこの彼女を一方的に犯した男のものにしか見えないからだ)
(回した手が薄布の上から乳房を包み、からかうように男の鼻先が彼女の目の前まで近づく)
(此処で抱く気はないのか、積極的だが踏み込んではいかないイタズラのようなもの)
(だが、魔術によるもののせいか、馬車の振動や音は殆ど彼らには伝わらない)
(異質であろう。馬車ではなく、どこかの狭い個室で男に身体を弄ばれているだけのようなものに感じるかもしれない)
(それでも、馬車は刻一刻とどこかに近づいていた)
【着せ替えていくのは大歓迎です、色々と好きに着てください】 >>15
(戦車とも言える外観に反して豪奢な造りの内装)
(腰を抱かれたまま座らされた椅子は程よい弾力を返してくる)
(備え付けのテーブルに置かれた酒とグラスはアーシュも知る高級品だったが)
(注がれた酒が揺らぎもしないという事からも掛けられた金が途方も無いと判る)
(移動用の馬車をほとんど戦車にした上、この内装に用心深さと敵の多さ、そしてその上での余裕を感じる)
それは、わかって……るっ!?
(この至近距離なら何の技も外さない自信はある)
(護衛が来る前に事を終えるのも十分可能だろう)
(しかしつい先程の凌辱を退けられなかった反抗封じの措置を思い出す)
(苦痛に動けず、無様に犯されて処女を奪われた挙げ句に達した事実)
(認識している事実と首輪による上下の刷り込みが反抗を自ら止めさせていた)
今夜って何だ……?
くぅっ、外に人が……。
(外から見えないのは理解していても知らず芽生えている女の羞恥心を感じさせられる)
(身体を弄られ、まるで情婦の様な扱いと姿に恥辱も感じていく)
(そんな状況下でも隷属を促進する首輪の力は身体に好ましい感覚を呼び覚ます)
(静かすぎる車内で自分の息が荒くなりつつある事に気付いた時、風景の変化が止まっていた)
(外に目をやると城の様な門をくぐり抜けて広い庭園に入ったのがわかる)
(ただの庭園ではないのは見張り台や魔獣が徘徊している事からすぐにわかる)
(男の屋敷に着いたのだと気付く頃には石畳の道を地下に潜る様に下っていく)
(正式な客なら正面に付けるだろうが、自分はこの男に買われた奴隷に過ぎない)
(何がこれから起きるのか不安が広がるのを感じていた)
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