「あ、は、はい、それはその通りだと思いますけどっ……。」
「……こ、心がけって、何かすれば良いのか?」
(二人の少年には、家や学校へ連絡の覚悟を込めて差し出したスマホを画像のみの削除で返されて、
少しだけほっとした様子も感じられ。また、雪乃の卑猥な画像が有るという事にこの場で困って居たのは、
実は、罪悪感で雪乃を性的に見るまいと努力している彼らの方だったのかも知れなかった)
(……だが、大人子供の差も無く意識とは意識しない様にすればするほどに、意識に残るモノであり、
まして、古来記憶術には事がらを性的なモノに置き換えて記憶するという技術もあるくらいに、
眼前の女未亡人が先ほど彼らに魅せたインモラルではしたない『雪乃』という雌の残響は消えず)
(きぜんとした態度をとっているように見える『罰を下す者』が意図していなくても、
そのまなざしは性的な熱を隠せなかっただろうし、まして、今の女未亡人は彼らに襲われて性的な
玩具にされるという妄想すら心の奥底に浮かべて、悦んでいるオスに餓えた痴女なのである)
「……っ」
(雪乃の意図通り、しゃがみ込んだ雪乃の、張りつめ、つい先ほど彼らの手に柔らかな心地を伝えた爆乳に、
その谷間の隙間を覗き込み、透ける黒い下着を見つめる二人の少年であったが、この時)
『……あの何か震えてたの何だったんだろう?お姉さんのスマホは今出したやつだよな……』
『…………、そ、そういえば今も何か震えてる、ような?』
(と、僅かに片方の少年に思い出させたのは雪乃の絵図に有ったのか、反していたのか)
「……え?ええっと……?」
「そ、それは……お、お姉さんを恥ずかしい目に合わせたんだから、当然の事で……。
や、やるよ、脱ぐけど……、ほら、コウ、お前も脱ごうぜっ」
(一方、体育会に馴染んでいる感じの片方の少年には、ある程度その常識にかなう様な罰であっても、
一方の手に彼女の蜜の名残を残す少年にとっては常識から外れた要求であって)
(慌ててズボンを脱ぎ、パンツを下げ、片側の少年の汗と未来のオスを感じさせるソレからは、
若干若く貧相な感じの皮をかむるおちんちんを女子トイレの空気に曝しながら)
『……か、カズはそういうけど、当然の事なはずは……ない、よね……?』
『だ、だったらこのお姉さんって、やっぱり兄さんの部屋の漫画とかで見る様な……?』
『……さっきのも本当にそういう漫画で見る絶頂ってやつだった……の?』
(ごくりと、喉を鳴らして、そのおちんちんを更に膨れさせており……。)
(とどのつまり、雪乃が纏っている薄氷の仮面はひび割れつつも雪乃の冷徹な態度により、
その形を保っている状況だったが、果たして彼女の内の雌はそれを保つことを望んで――)
【責めの雪乃さんも良いのですが、やっぱり個人的に子供のおもちゃ(性的な意味で)を望むのは、
魅惑的なインモラル未亡人を見たら仕方のない事だと思うのです。ええ。】
【という事で、分かりやすく反撃フラグを建てております】
【次のこちらのレスで誰か来たと隣の個室に入った見張りの子から報告があって、
その時に大人の玩具がばれるって展開を考えておりますが、そのような感じで宜しいでしょうか?】
【では、改めて新しいスレでも宜しくお願いいたします】