>>110-111
ふふ…そうです…君はいやらしい雌奴隷になったんです
僕好みの愛らしくもいやらしい…素敵な雌に…僕は君を誇らしく思いますよ
(深い絶頂に蕩けて惚けそうになったセリアの髪を優しく撫でながら、淫らに育ったことを肯定し、奨励する)
(セリアが自ら求めたキスを迎え入れながら、頭を支えて唇を重ねる)
(女中から雌奴隷へ…アルジェイドの求める雌へと進化した褒美のように、セリアの求めるままにキスで応える)
(絶頂の余韻を残した体を抱きしめて…逃れられない秘所を張り型でじわじわと責めながら…)
ん…ふ…はぁ…セリアのキスは…思わず夢中にさせられてしまいますね…
舌使いはラズリの方が遥かに巧みですし、ミルやリルとも違う…
まるで舌で愛情表現をしているような…セリアの舌に舐められていると思わず蕩けてしまいそうですよ
…ふふ…無理もない…舐めているセリアが蕩けそうな顔をしているんですからね…
(セリアに張り型で自慰をさせながら、アルジェイドは絶頂の恐怖を和らげてやるために長く丁寧にキスを交わしていた)
(最初は、まだ初々しい雌奴隷を労わるためだったキスは、やがてその舌を味わい、舌に翻弄されるように変わっていく)
(アルジェイドは吐息のタイミングすら乱され、ため息をつくほどに夢中になってしまう)
(決してテクニックが優れているわけではない、しかし、不思議とその唇にも舌にも、惹きつけられてしまう)
(キスをしながらの自慰で深く張り型を飲み込み、絶頂によって中断され、ようやくセリアの口の魔力から解き放たれた)
(唾液に濡れた唇を指で撫でてやるうちに、自分の股間が痛いほど膨張していることに気が付く)
(膨らんだ欲望は、この魔性の口を求めていた)
張り型には慣れているとはいえ、本物のペニスはあの時以来、久しぶり…舐めるのは初めてでしょう?
それなのに、そんなに嬉しそうな眼をして…ふふ…本当にいやらしい雌に育ちましたね…?
今はセリアだけのモノ…存分に味わって…僕を歓ばせてくださいね…
…っ…舌だけでゾクゾクするほど…くっ…これは…素晴らしいです…!
(惚けた顔のままうっとりとしたように目を細め、突き出されたペニスに舌を這わせ、先端に唇を吸い付けるセリア)
(昔、抱いた時にはこんなやり方を教えたことはなかった…セリアが自ら考えて身に着けた愛情の賜物だろう)
(躊躇うことなく絡みつく舌がペニスを這うたびに、背筋が震えるような快感がこみ上げる)
(快感に彷徨う手が思わず頭を撫でるように伸びると。セリアの唇が吸い付いたまま、太いペニスを深く飲み込んでいく)
(息が止まるような衝撃に似た快感を堪えている顔を、セリアが見上げていた)
(辛うじて漏らした賞賛の言葉に余裕はなく、セリアはその言葉に気を良くして奉仕を加速させる)