【ラズリさんへのお返事にお借りします】

>>9>>10
…ふ…む…セリア…君は良い顔をするようになりましたね?
今の君の顔は、ただ快楽に酔っているだけではない…快楽を味わい、愉しむ雌の顔です
そして…より深く貪欲に快楽を求めて深く沈んでしまう…僕好みの雌…
快楽を得るための手段は褒められたものではありませんが…
(まだ幼い頃、性奴隷として買われたセリアを仕込もうとした時にはなかった艶やかな反応)
(それは、少女の女としての成長を物語っていた)
(その反応を愉しむように、まるで楽器を奏でるように、アルジェイドは張り型を操る)
(時に強く、時に深く、角度を変え、緩急を自在に、雌の顔を見せた女中を弄ぶように確かめた)
(ほどなく訪れる絶頂に少女は愛液を噴いて果てる…しかし、それで終わりではない…あの頃とは違う…)

…ふふ…セリア…驚きましたよ!君も立派な雌として成長していたんですね…
昔の君は、絶頂することすら怖がり、僕の手で無理やり絶頂を与えると、すぐに気を失ってしまった…
今思えば、幼い君に随分と酷な期待をして無体を働いたと申し訳なく思いますが…
どうやら時を経て、その時に蒔いた種が君の雌を芽吹かせていたのですね
僕の手ではなく、君自身が淫らな素質を育んできた…それも僕のために…
困りましたね…これではお仕置きではなく、ご褒美をあげたくなってしまう
(今より昔…まだ幼いセリアは、アルジェイドと性奴隷となるには早く、またアルジェイドもそれを開花させるには拙かった)
(自分の欲望をぶつけ、応えられる器かどうか…それを見極めるために玩具のように快楽を与えるばかり…)
(その結果、幼いセリアは初めて味わう強大な絶頂に恐れを覚え、また未熟な肉体は絶頂に耐えられなかった)
(怯えながら絶頂し、意識を失うセリアに、その様を見て滾る欲情をぶつけられずにアルジェイドは不満を覚え、やがてセリアを調教するのをやめた)
(酷い目に遇わせ、きっとセリアは自分を恐れているのだろう…そう諦め、せめてもの償いとして女中として厚遇を与えて傍に置き続けた)
(だが、セリアの心根はアルジェイドの予想を反し、好意を募らせてくれていた)
(セリアの勇気を振り絞った告白に目を細め、垂れた兎耳をそっと撫でて応えた)

嬉しいですよ…セリア…長い間、僕を想い続けてくれたんですね
君が望んでくれるなら…もう一度、君を僕の性奴隷として育ててみましょう
他の3人と張り合う必要なんてないんですよ?彼女たちには彼女たちの個性や魅力がある
勿論、セリアにも彼女たちとは違う、僕を愉しませる魅力がありますよ…
(勇気を振り搾り、愛されるために体を差し出したセリアに、ご褒美のようにキスを返す)
(重なった唇はやがて首筋へ、そして開かれた胸元へと下りていく)
(自分の所有物となる証のように唇の痕に鈍く甘い疼痛を刻むと、それを望んだ少女に幸福な快楽を植え付けていく)
(昔に比べて豊かに盛り上がりを見せて膨らんだ乳房に、鼻先を埋めるようにして、白肌の頂きの蕾に舌を這わせる)
(まだ男はほとんど知らない…だが、アルジェイドに捧げることを夢見て自慰で磨かれた体は驚くほど良く反応した)

【続きます】