>>232
「ん〜・・・」
(睨み続けるシエラを見つめ、困ったような笑みを浮かべ)
(次の瞬間、銃床で突然シエラの右目を殴る)
(それは一度では止まらず、何度も何度も顔の右半分に銃床が叩きつけられる)
「もー・・・シエラ、お姉ちゃんの言うことは聞かなくちゃ駄目ですよー?」
(眉を寄せ、叱るように言うと、もう一度顔に銃床を叩きつける)
「お姉ちゃんをあんまり怒らせないでね?シエラ?」
(微笑み、何気ない動作で指を右目に突き刺す)