置きレスでロールする人のためのスレinオリ板8 [転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2015/10/05(月) 21:30:42.65ID:ZoJ8P3Nu
このスレは時間の都合や本スレだとしにくい等の場合に
即レスでなくレスを置いていって長期間ロールを続けて行く為の場所です。

※利用する上での注意
・紛らわしくないように名前やトリを推奨、レスアンカーもつけて下さい。
・レスを付ける間隔は最短でも1時間以上にして下さい。
・複数のペアが同居している為、くれぐれもアンカーミスなどないよう気を付けて下さい。

前スレ
置きレスでロールする人のためのスレinオリ板7
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1383594944/
0328リセナ ◆rGEtP3S2K2 2016/10/17(月) 08:17:05.62ID:K93CfU+6
「それでは、お願いします」
(リセナの声と同時に、小さな壷を持ったメイドがローザラインの足元に跪き、手馴れた手つきでその壷の中身……
(オリーブオイルを小さなハケで丹念にローザラインの陰部に塗りつけてゆく、大陰唇から、小陰唇、尿道口、クリトリスにいたるまで……)

「貴女には愉しむ余裕はないでしょうが……」
(言葉とは裏腹に目を瞑り、ローザラインの精神にリンクし、しばし、その恥辱と感触を愉しむリセナ)
(やがて、目を開き)

「それでは始めてください」
(いつの間に渡されていたのだろう?足元のメイドが先ほどの金属製のソーセージをローザラインの陰部へと……)
(ずぶぶ……ぶっ、と音を立てて挿し込んでゆく)
(それはリセナが所持している張り型のなかではそれほど大きなものではない)
(彼女が持っているものには拷問用の、あるいは挿入された少女を死に至らしめるために作られ、実際その用途に供された処刑用のものも存在している)
(それらと比べればずっと小ぶりなものだが、それでも鋼鉄でできた硬く、冷たく、重いソレはローザラインの純潔を破るさい、激しい苦痛を与えるだろう)
(ローザラインの抵抗を押し破るように、ソーセージはどんどんと奥へと突きこまれ……そして、子宮口に至るほどの深さで止まる)

「そうそう、先ほどの問いの答えがまだでしたよね?私を嬲るつもり?と」
「……ええ、その通りです。貴女には見苦しく死んで頂かなくてはなりません。そうすることで貴女の遺された民衆が愚行を行うことがなくなるでしょうから。」
「聖なる姫将軍として、民衆への最期の慈悲を見せてくださることを深く期待しています、プリンセス・ローズ。」
0329名無しさん@ピンキー2016/10/17(月) 12:14:59.10ID:5p1OXCxN
ロール
0331名無しさん@ピンキー2016/10/26(水) 01:08:52.53ID:ldRC3+mI
0332ローザライン ◆d0RNPHMp1A 2016/10/27(木) 02:36:44.66ID:qdDMxM24
【お待たせしております。すいません。最近ちょっと時間が取れなくて(汗】
【しかし、ロールを続ける意思はありますので、そちらが大丈夫でしたら、もう2・3日お待ちいただければ…】
0334リセナ ◆rGEtP3S2K2 2016/10/28(金) 02:22:16.74ID:2rVGSxNJ
>>332
【こちらは大丈夫ですよ〜】
【ここまででやっと処刑前の手順が終わってこれからがお楽しみタイムなので】
【じっくりたっぷり参りましょう】
0335名無しさん@ピンキー2016/10/28(金) 12:22:12.83ID:k4aJUBKW
335
0336セリア ◆U.7g9JQa.A 2016/10/31(月) 19:11:31.70ID:CToyueL5
>>307
あ……ありがとう、ございましゅ……いっぱい、いじめてくらしゃい……!
(完全に蕩けきった表情、呂律のまわらない口調、絶頂を繰り返して動いていない頭のまま)
(アルジェイド様から抱きしめられて、愛おしげに抱きしめられると、安心するように笑顔を見せた)
(それと同時に、これからが本当の性奴隷としての仕事……)
(犯され虐められて、アルジェイド様と同時に何度も絶頂しなければならない、性奴隷の仕事が待っている)
あぁ、いきます……あっ、ああっ、いく……!
(ペニスで子宮を突き回されるたびに、何度でも目の前が真っ白になってしまう)
(アルジェイド様に狂わされて、何度も絶頂させられて……アルジェイド様のことを好きにさせられてしまう)
すき……すき、です……っ、いく……すき……っ!
(アルジェイド様が自分に惹かれていくのと同時に、自分も相手を愛してしまう)
(覆いかぶさる身体が、抱きしめてくる腕が、突き込まれるペニスが、絶頂とともに愛しさとなって身体を満たしていく)
(いつのまにか絶頂すること自体も好きになってしまうくらい……)
(最初は恐怖だった絶頂も、今は溺れるほどに好きになってしまって、ペニスを秘所で強く締め付けてしまう)

どうなっても……らいじょうぶ、れしゅ……このまま、ごしゅじんさまなら……
(ご主人さまに抱きしめられてイキ狂わせて貰えるのなら、もう何も怖くない)
(絶頂し続けて恍惚としてしまった顔をアルジェイドに向けて、相手の身体にぎゅっと抱き付いていくと)
あっ……あっ……あ! あ! あ! あ! あ! あ!
(ペニスの動きが変わって、ピストンが激しくなって、身体が激しく揺さぶられるのに身体が強く密着してしまっていて)
(身体を捩って逃げることもできず、ただご主人さまからの膨大な愛情を受け止めさせられ、イかされていく)
(ペニスで膣を擦られて絶頂して、子宮口を捏ね回されて絶頂して、カリで中を引っかかれて絶頂して)
(ずっと絶頂が続いたまま……アルジェイド様だけを感じさせられてイかされていく)
(キスされて舌を絡ませられる。自分からは舌を伸ばしているだけで精一杯。キスでもペニスでも絶頂する)
(密着したままイかされて、本当に溶け合ってしまいそうなまま……一際激しく子宮を突き上げられると)

んんんっ! んんんんんっ!
(キスしたまま、大きなイキ声はご主人さまの舌に直接伝えながら、ご主人さまと一緒に絶頂していく)
(世界にご主人さましか感じられなくて、幸せいっぱいのまま、子宮に大量の精液を注ぎ込まれて)
(手足をびくびく痙攣させながら射精を受け止めさせられ……自身は恍惚の表情でいっぱいになっていた)
んっ、ん……すき……ああっ、すき……!
(絶頂の興奮のあまり、アルジェイド様の身体を求めるように爪を立ててしまう)
(ご主人さまに開発された身体は、ご主人さまの意に反して快楽を受け止めきってしまい、それでもなお気を失うことなく)
(逆にアルジェイドから精液を搾り出すように、ペニスを締め付け膣壁をうねらせてしまう)
(口で辱めたときと同じように……ただ奉仕にも似た愛情に突き動かされてご主人さまを抱きしめながら)
(ご主人さまが出し切ってしまうようにと、蕩けきった表情のままご主人さまを犯してしまう)
0337ラズリ(奴隷商人) ◆U.7g9JQa.A 2016/10/31(月) 19:13:11.17ID:CToyueL5
【続きです】

あら……ふふ、お取り込み中だったみたいです……にゃ♪
(ラズリがアルジェイドの部屋を訪れてみれば、相手は女中をベッドに押し倒して楽しんでいて)
(せっかく驚かせようと女中に借りたメイド服を着てみたのに、逆にアルジェイドに驚かされてしまった)
(しっぽをふりふり、アルジェイドとセリアが絡み合うベッドに、楽しげな様子で近づいていく)
アルジェイド様が他の娘に浮気しているところ……もっと見てみたいです……♪
(ベッドに腰を掛けると、交じり合う二人を見つめて、妖しげな、恍惚の表情を浮かべた)

【おまたせいたしました……おそくなってしまって申し訳ありません……】
【セリアさん、たくさんイかせてもらって幸せみたいですが……奉仕したりなくて物足りないみたいですよ……?】
【このあとはセリアさんに騎乗位させてあげて、私はそれを見学するというのはいかがでしょうか……♪】
【お仕置きも、どんなふうにするか決めてしまいました。セリアさんと一緒になって、アルジェイド様を辱めて差し上げますね】
【恥ずかしい格好させられることを覚悟していてください……にゃ♪】

【こちらも体調崩し気味になっていましたが、なんとか持ち直せて。アルジェイド様もお体にはお気をつけて】
【もうすっかり秋から冬になって……温かい格好で過ごしてくださいね】
【今回もありがとうございました。お返事をお待ちしておりますにゃ】
0338名無しさん@ピンキー2016/10/31(月) 23:03:57.75ID:rjV3S3Pf
0339名無しさん@ピンキー2016/11/07(月) 18:12:35.43ID:hn/1Gd2R
0341名無しさん@ピンキー2016/11/12(土) 13:25:01.46ID:xzy7lUuO
0342ローザライン ◆d0RNPHMp1A 2016/11/13(日) 01:51:03.04ID:TgnzIHRW
「……ッ?な、なんですの、アレは」
鋼鉄のフランクフルト……のようなものを見て、背筋をゾクリと震わせて、顔をしかめる。
使い方は分からないが、リセナの表情や口ぶり……そして何よりあの禍々しく冷たい鉄の塊そのものから、不吉なモノを感じ取ったのだ。

一体これから自分の身にどのような運命が待っているのか……おそらくそれを説明してくれるであろう、彼女の言葉を待っていたローザラインの耳に入ってきたのは、予想だにしていなかったとんでもないモノだった。
『その前に、古からのしきたりに従うなら貴女の純潔を破る手順が残っています』

「……え?純潔、を……破る?」
一瞬、意味が分からずに、凛とした顔に似つかわしくない、呆然とした表情を見せる。
「お、お待ちなさい!私の純潔を破るなどと、意味が分かりません。なぜそのような破廉恥なマネをする必要が……」
茫然自失から立ち直った彼女を襲ったのは、驚愕と怒りと羞恥、そして言い知れぬ不安であった。それを振り払うかのように、猛然と征服者に抗議するローザラインに、礼儀正しさを装った、冷然とした声が投げかけられる。

「プリンセス・ローズには申し訳ありませんが、これもグラゼイアの統治下における古からのしきたりです。それに貴女もこの地に災厄をもたらす存在となるのは望まない、でしょう?」

リセナのでまかせの言葉だが、その真偽などはローザラインには分からない。さらに『貴女も望まないでしょう』という言葉で、まるで『処女を破る=王国の為』という図式を皆に提示して、ローザの拒否と反論を封じ込んでしまう。
「くっ……」

『まさか、公女様がバージンを既に捨てている、などということはないでしょう?なら、この棒が貴女の契る最初で最後の相手ということになるのでしょう』

リセナの言うとおり、結婚するまでは処女でいるハズ……だった。だが、それがまさか、冷たい無機質なフランクフルトに初めてを貫かれるとは、想像だにしていなかった

「わ、分かりました。我が純潔、祖国の為に捧げましょう」
威厳と静謐さをもって、納得の意を示す王女。だが、如何に高貴で勇敢な姫将軍であろうとも、現実として、まだ若い娘である。
その内心は、その態度ほどには、平静を保ってはおられなかった。
これまでは、王女としての誇りと責任感で、何とか心の平静を保っていたのだが、鉄塊に純潔を散らされるとあっては、心は乱れる。
(い、嫌ッ……26年間守ってきた、この純潔が、あんな……あんなおぞましく、冷たくて馬鹿げた器具に散らされてしまうなんて)
だがそれでも、その悲痛な叫びを心の中だけに留め、表面上は平静を保てる精神力はさすがと言えた。
ただ、その心の叫びが、まさか死刑執行者に筒抜けになっているなどとは、夢にも思っていない(リセナが何やら普通でないことは察してはいるが)。

心の中で、悲痛な声を叫びながらも、その顔は平静を保ち、その口調は凛として、その台詞は威厳に満ちていた。

「私は王族としての義務を 私の純潔を代償として、我が民草と国土が安寧を保てるというのなら、良いでしょう。存分に我が処女を奪うが良い!」
(いやっ、何故……なぜ、私の純潔なの?!いや、こんなの絶対嫌なににっ!!そもそも、なぜ私が、このような公開処刑にされねばならないのっ!?ああ、怖い……)

【大変お待たせしてしまい、申し訳ありません。ちょっといろいろと忙しくて…】
【もしまだ見ておられたら、続きをお願いします】
0343リセナ ◆rGEtP3S2K2 2016/11/15(火) 04:01:17.65ID:yGIzc8CP
>>342
【大丈夫、見てますよー】
>>328に続きがありますのでよろしければそちらへのリアクションもお願いします】
0344名無しさん@ピンキー2016/11/15(火) 11:11:21.31ID:uuifRVZ1
0346名無しさん@ピンキー2016/11/18(金) 12:58:27.19ID:/DIyO7eP
0347名無しさん@ピンキー2016/11/23(水) 13:50:38.85ID:uxbXv1/e
0351リーゼ ◆cjOes1a7XbND 2016/11/30(水) 00:32:03.08ID:od+O9gbU
「ひああっ!」
熱く潤みきった秘所に男の指の挿入を受け、背を反らせて声を上げる。
男の指が動くたびに秘所は水音をたて、リーゼの羞恥と快感をかき立てた。

「あたしも、あんたと出会えたのは幸運だと思ってるよ……」
甘い喘ぎの合間に、男に言葉を返す。
これまで自分の周囲にいたような男達には感じることのなかった熱い感情
のままに、青年の愛撫にしなやかな肢体をくねらせ、甘く熱い声を何度も上げた。

「ん……」
リーゼのしなやかな足は自分から開いていき、指ではないものを欲しいとばかりに
秘所はさらに愛液を溢れさせる。
「あたし、あんたにどんどんイヤらしい女にされてく……」
自分の痴態を自覚しながらも、止められないとばかりに腰を振って青年の欲望を煽った。

【では、以降はこちらで】
0352御曹司 ◆6EgzPvYAOI 2016/11/30(水) 00:49:32.33ID:SffnQSBD
【では、お借りします】

>351
 いい反応だ。羞恥と快感、それと愛液に満ち溢れている。

「ん、お互いにそう思っているなら、これは運命だったんだよ」

 軽く口付け、愛撫を続ける。
 うねり、悶え、蕩かせ、鳴く。
 やがて、快楽の次のステージに届く。

「んふ……」

 いかん、口許が緩む。

「ふふふ……
 そうさ、キミは、ボクのためだけに、イヤらしい女になるんだ」

 すぐにでもと思うが、もうちょっとだけ焦らす。
 彼女が、自分からこの先どうしてほしいかを口にするまで……
0353名無しさん@ピンキー2016/11/30(水) 03:02:02.45ID:bkeKEYCP
0354リーゼ ◆cjOes1a7XbND 2016/12/01(木) 00:27:28.62ID:XVkZpbFO
>>352
「や、やだよ、こんなの……」
自分が青年を欲しがってるとわかっているはずなのに、
愛撫と秘所を指で弄るだけで、それ以上には進まないもどかしさ。
青年の表情を窺えば、自分からねだらせたいという思っているのがわかってしまう。

「あっ、あっ!」
身体を走る快楽に身体を悶えさせるも、物足りない。
自分の深くで青年を受け入れたいという欲望に、羞恥も溶けて口が開く。

「あ、あんたが欲しいのっ! あんたと一つになって、イキたいっ!」
青年にしがみつくように手を回して、リーゼは交合をねだった。
0355名無しさん@ピンキー2016/12/01(木) 03:23:58.28ID:JRFVM1mx
355
0356御曹司 ◆6EgzPvYAOI 2016/12/01(木) 21:07:00.74ID:bj+qQ6Cc
>354
 ニヤリ。

「ああ、ボクも、リーゼが欲しい」

 のしかかり、耳元で囁く。
 しがみつかれたまま態勢を整えて、挿入する。

 ぬるり。

 あの懐かしい感触。熱く、滑らかに締め付ける。

「ああ、リーゼ……またこうしたかったよ……」

 ピタリと奥まではまった性器が、熱く脈打つ。
 ゆっくりと引き抜きかけて、また奥まで押し込む。
0357リーゼ ◆cjOes1a7XbND 2016/12/02(金) 03:09:44.21ID:hboQuryL
>>356
「あああっ、あんっ!」
待ち望んでいた青年の剛直が自分の中に入り込んでくる感触に、
頭を反らせて嬌声を上げる。

「あ、あたしもだよっ! あんたとのこと、忘れられなかったんだよっ!」
自分を求める青年の言葉と、自分の中を行き来する逞しいモノの動きに
身も心も高ぶらせて、青年の腕の中で引き締まった肢体をくねらせた。

(あたし、こいつに変えられちゃったよ……)
もう以前の自分には戻れないと思いながら、男の動きに合わせて自分からも
腰を振って互いの快楽を高めあった。
0358名無しさん@ピンキー2016/12/02(金) 03:15:40.44ID:hlcJn6Lo
0359アルジェイド ◆r1oXUph3IYsC 2016/12/02(金) 16:09:15.23ID:adMLjv9N
【お待たせしました…ラズリさんへのお返事にお借りします】

>>336-337


…ふふ…こんなに好きと言いながら絶頂する奴隷は初めてかもしれませんね…?
セリアの気持ちはしっかりと届きましたよ…僕の気持ちは…同じように感じてくれましたか?
君も僕の大切な…奴隷として、僕を愛してくださいね…
(腕の中で絶頂を繰り返すセリアを抱きしめたまま、自分も絶頂に溺れるように快楽を共有するアルジェイド)
(融け合うように密着した体は、セリアの絶頂の具合すらも肌に伝えてくる)
(蕩けた貌、呂律が回らぬ甘く淫らな声…かつてのセリアなら、壊れてしまったのかと不安にもなっただろう)
(だが、今の彼女の淫ら貌に浮かぶ表情は、嬉しそうな安やかな笑顔)
(あれほどまでに絶頂を恐れていたセリアはもういない…その点においてはセリアは壊れ、生まれ変わったのかもしれない)
(アルジェイドから与えられた快楽を貪り、また主を追い詰めてしまうほどの絶頂を与える立派な奴隷に…)
(そんなセリアに対する愛情が、ほんの少しでもラズリに近づき、この場にはいない妻への想いに、チクっと胸が痛んだ)

それにしてもあのセリアがこんなに乱れるようになるとは…
キスで口を塞いでいなかったら、この部屋の外にまで声が響いていましたね
…ふふ…可愛らしい爪痕まで残して…ラズリに見つかったら大変ですね…
さて、そろそろ…っ?…くっ…まだ…足りないのですか…?
セリアは一度火が付くと、誰よりも貪欲で…容赦がなくなってしまうようですね…
(舌を絡み合わせ、塞いだ唇から伝わるのは抑えることもできない絶頂の証)
(くぐもりながらもはっきりと、妖艶に漏れるその嬌声は、アルジェイドを愉しませた)
(絶頂の果てに、アルジェイドの肌に突き立てられた爪は、鋭くも甘い痛みを、快楽の代償として刻んでいた)
(その痛みすらも愛しいほどに、肌を重ねて味わう蕩けるような快楽の余韻は時間すら忘れさせてしまった)
(その余韻も蕩けた意識に流されたセリアによって崩れていく)
(口奉仕の時に見せた淫らな本能が、その身を、心を支配すると、今度は主を犯すように開発された体を駆っていく)
(ほんの少し呆れたように、しかし嬉しそうなアルジェイドは、淫らに腰をくねらせたセリアに再び欲望を滾らせていた)
(セリアに魅入られたその隙は、寝室に静かに忍び込んだ影の存在を気づかせなかった)

…くっ…あれだけイッたのに…いや…あれだけイカせたせいか、セリアの膣内は変わってしまいましたね…?
まるで搾り取るように絡み付いて…ふふ…イッたばかりなのに、もう搾られそうでしたよ…
おやおや…腰の使い方までこんなに淫らに…本当に僕を犯すみたいに迎え腰で打ち付けて…
僕から搾りつくしてしまいたいんですね?…ふふ…それまで壊れないでくださいね…!
(まるで喰うか喰われるか…主すら犯そうとするセリアの愛情に、アルジェイドも応えていく)
(こんなに貪欲で追い詰められるのは、リルを抱いてラズリに嫉妬された時以来…)
(しかし、あの時はまるでアルジェイドが奴隷のように、圧倒されていた…)
(セリアを抱きながら、ラズリのことを考えてしまう…まるですぐ傍にいてくれるように…)
(その姿が、香りが、本当に傍にあるように感じ、ふと視線を向けると…)
0360アルジェイド ◆r1oXUph3IYsC 2016/12/02(金) 16:10:15.84ID:adMLjv9N
>>359の続きです】

……ん……?っ!!?
なっ…ラズリ…どうして…ここ…に…?
これは……こ、こら…!セリア…腰を止めてください…っ!
(ラズリを想うあまりの幻覚かと思えば、片時も忘れることのない甘く愛しい香りまでそこにある)
(妖しく悩ましい表情で自分を見つめるその姿は錯覚ではなく、紛れもない実物)
(言葉すら失い、動揺して視線を彷徨わせると、視線に入った時計はとうに数時間、針を進めていた)
(愛しい妻に他の奴隷を抱いている姿を見られることに、急激に羞恥心を煽られて取り乱してしまう)
(セリアから離れようとするものの、肉棒を絡め取るセリアの秘肉は容易に離れられない快楽でアルジェイドを縛っていた)
(それどころか、アルジェイドの視線がラズリの姿を見つめると、セリアの胎内の肉棒が凶悪に膨張していく)
(悪戯心から用立てた今のラズリの衣装は…セリアの衣装と同じながらも、遥かに妖艶さを秘めたメイド服)

…その恰好…その凄く…似合っていますよ…本当に…たまらない…
今すぐに貴女に襲い掛かりたいところなのですが…その…取り込み中…でして…
…その表情…この状況を愉しんでますね…?
…っ!?セリア…何を…っと…!君も…楽しんで…ます…?
(ラズリのメイド姿は妖艶さを押し込めたはずなのに、逆に匂い立つような色香が強調されている)
(アルジェイドの視線は、ラズリに釘付けになりながらも、その肉棒の反応はセリアの子宮を押しつぶすように現れている)
(皮肉なことに、ラズリへの肉棒の反応が、セリアを更に快楽の深みにはまらせ、アルジェイドを解放させなくしていた)
(アルジェイドは平静を装うように、振る舞ってはいるがラズリに反応しつつ、セリアの腰の動きに合わせて腰を繰り出してしまう)
(笑みを浮かべたラズリがベッドに腰掛け、小さくベッドが軋むと、心臓が小さく弾んでいた)
(その妖しげな笑みを間近にして、羞恥と背徳感からアルジェイドの欲望が歪んで燃えていく)
(それはセリアも同じようで…繋がったまま、アルジェイドの肩を押し、逆にベッドに押し倒して上に跨る…本当に犯すように…)

【いつもよりも遅くなってしまってごめんなさい…お返事を返させてもらうね】
【セリアちゃんをたくさん可愛がったら、また暴走ご奉仕モードに入っちゃったかな?】
【しかも今回は、いよいよラズリさんに浮気を見られながら犯されちゃう…圧倒的に不利で被虐的なお楽しみだね】
【ラズリさんに見つめられながら、セリアちゃんに犯されちゃうのは今までにない背徳感になりそうだ】
【辱めすらも癖にさせられそうなラズリさんのお仕置き、楽しみにさせてもらうね!】

【こちらも最近、やっと風邪が治ったばかり…今年の風邪は鼻とのどでしつこいね…】
【いよいよ本格的に冬…今年は雪も降りそうだし、お互いに体に気を付けていこうね】
【いつも本当にありがとう…それでは、返事を楽しみにしてるね!】
0361御曹司 ◆6EgzPvYAOI 2016/12/03(土) 00:18:57.66ID:wkKIU5aA
>357
 一心不乱に腰を振る。
 愛しい女の胎内を貪る。

「リーゼ、ああ、リーゼ……お前はボクのものだよ……」

 上体を起こし、対面座位になる。上になったリーゼが動きたいように動かせる。
 乳首に吸い付き、いくつもキスマークを付ける。

「……ん……リーゼ、そ、そろそろ限界かな……いくよ」

 動きたいようにさせていたリーゼの腰を押さえつけ、一番深いところに肉杭を撃ち込む。
 そして、絶頂。膣奥で白濁の精液が弾けた。

「くー、ふー……ふぅ、リーゼ……もう少し、こうしててもいいかい?」
0362リーゼ ◆cjOes1a7XbND 2016/12/03(土) 01:14:22.81ID:iZ9lR6Y1
>>361
「んっ……」
青年のなすがままに体位を変えられていく。
「あんっ、ひあっ!」
キスマークが付くくらいに胸を吸われ、何度も熱い嬌声を上げた。
「あっ、あっ……!」
与えられる快楽に、リーゼは自然と腰を淫らに振って応える。

「う、うん! あ、あたしも、もうっ――!」
リーゼの返事の直後に、青年が熱い欲望を放つのを感じ
「あっ、ああっ、あああああっ!」
ショートの髪を振り乱し、背を反らせてリーゼ自身の絶頂を示す声を上げた。

「はあっ、はっ、はっ……」
荒い息を吐きながら、青年にしがみつくようにして己の中を走る快楽の落ち着きを待った。
「あたしも、こうしていたいよ……」
勝ち気そうな顔立ちに快楽の余韻を色濃く浮かべながら、嬉しそうに青年の言葉に応えた。
0363御曹司 ◆6EgzPvYAOI 2016/12/04(日) 00:33:34.41ID:1toi35AX
>362
「……はふぅ、うん、もうちょっと……」

 こてん、抱き合ったまま横に倒れこむ。
 息の荒いリーゼに腕枕をしてやる。

 でも、挿入はしたまま。

「……リーゼ、随分といい声で鳴いたね?」

 耳元で囁いてやった。

「もうちょっと落ち着いたら、もう一度鳴かせてあげるから、ね?」
0364リーゼ ◆cjOes1a7XbND 2016/12/04(日) 01:59:53.71ID:1ofAK2+c
>>363
青年のモノを受け入れたまま、二人でベッドに横になる。
「んっ……」
青年の腕枕に頭を預けるうちに、呼吸も落ち着いていく。

「そ、そんなことっ……」
青年に耳元で囁かれた言葉に、あらためて恥ずかしさをかき立てられて目を泳がせる。
「えっ、それって……うん」
もう一度、しようという青年の意図を理解して、わずかにためらい……すぐに素直にうなずいた。
リーゼの身体も、まだまだ青年との交わりの快楽を望んでいるのだ。

【相談の時に言った、力こぶを作ってみせるとかのポーズを取らされてみたいですね】
【他にもそちらの好きなポーズを取らされた後で、再びの性交みたいな流れで】
0365名無しさん@ピンキー2016/12/04(日) 14:53:59.64ID:/IWsgAk5
365
0366御曹司 ◆6EgzPvYAOI 2016/12/04(日) 22:34:53.68ID:1toi35AX
>364
「ふふふ、どんな風に鳴かせて……うん?」

 枕にしてない方の手でリーゼの体を撫でまわしていたが、あることに気が付く。

「ちょっとリーゼ、立って、こう、腕を、力こぶ作ってみて……?」

 彼女の腕の筋肉に力を込めたところを触ったりして、確かめる。

「……うん、やっぱり女の子の筋肉だ。感触が全然違う」

 などと言いつつ、そのこぶに口付けたり、他のところの筋肉を試したり。
 そしてついには、肛門括約筋がどうとか言いながら四つん這いにさせて尻を高く上げさせた。


【あと、どんなポーズがいいかな?】
【アナルはつつくふりだけして嫌がるようならやめます】
0367リーゼ ◆cjOes1a7XbND 2016/12/04(日) 23:46:32.42ID:Lui5dbL3
>>366
「う、うん……」
青年の言葉に、気怠げに立ち上がるリーゼ。
「ち、力こぶって……」
初めて青年と出会ったときは、当たり前にしてみせた力こぶを作ってみせる
ポーズ。
だが、今は自分ががさつで荒っぽい女と青年に示すようで、恥ずかしくなってしまう。
「でも、あんたがそう言うなら……わ、わかったよ」
しかし青年がして欲しいという言葉に、顔をうつむけながらも力こぶを作るポーズを取った。

「やっ、そんなところに!」
作った力こぶにキスをされ、羞恥に思わず叫んでしまう。
「は、恥ずかしいよ……」
自分の女らしくないところにばかり触れられ、身悶えして青年から顔を反らせるリーゼ。

「あっ……あっ……」
(あ、あたし、男に言われて、こんな格好をしてるっ!)
尻を高く上げた自分の姿への恥ずかしさが興奮を煽り、秘所がさらに蜜で濡れていった。

【立って手を頭の後ろで組む、いわゆる捕虜の降伏のポーズとかですね】
【アナルは、まだそこまでは行ってないということで】
0368御曹司 ◆6EgzPvYAOI 2016/12/06(火) 21:12:08.86ID:8bGkNiu+
>367
「ぬふふ、よいではないか、よいではないか」

 わけのわからないことを言いながらあちこち愛撫し、ついには菊門をいじり始めた。

「……ん〜〜、ここは、まだだな。じゃ」

 今日のところはアナルセックスを諦め、後ろから普通に膣へと挿入する。

……

「じゃ、今度はこのポーズでね」

 一度双方がイった後、挿入したまま立たせ、手を組ませる。
 ピストンの間、その体勢を維持するよう言いつける。

「ほら、そのままって言ってるのに自分から腰を振ってるよ?」

 リーゼが踊るように悶える姿を楽しんでいる。


【お待たせしました】
【筋肉を確かめるのも伏線にすることを思いついたので、後ほど】
0369名無しさん@ピンキー2016/12/07(水) 09:59:45.42ID:RD4b4h3a
0371リーゼ ◆cjOes1a7XbND 2016/12/08(木) 23:56:37.58ID:33jnIhoI
>>368
「あ、あんたがそんな風に腰を使ってくるからっ……ひあっ!」
青年のリーゼを感じさせるための不規則な腰使いに、
リーゼは声を上げて背を反らせる。

「こんな風にされたら、どうしてもっ!」
青年に言われたとおりに手を組んだままではあるが、身体を走る官能に
健康的な肢体は自然にくねり、張りのある豊かな胸は揺れた。

(あたし、こいつに何度、イカされるんだよっ……)
そう思いながらも、男の動きに合わせてしなやかな女体は悶え、感じていることを青年に伝えていた。

【体調が良くなくて、遅れました】
【お待たせしました】
0372名無しさん@ピンキー2016/12/09(金) 02:10:48.90ID:sjsYvIUb
0373名無しさん@ピンキー2016/12/11(日) 13:09:25.50ID:F4pRONEX
0376御曹司 ◆6EgzPvYAOI 2016/12/12(月) 00:27:43.20ID:jJh3ptTt
【ちょっとお待たせしましたか】

>371
「ふっ、はぁっ、はぁ……こんなの、リーゼだからこう、なるん、だ……」

 腕の中で悶えるリーゼの痴態に興奮が掻き立てられ、腰つきが激しくなる。
 互いが互いの官能を煽り、高めあっている。

「あ、ああっ、リーゼ……そ、そろそろ……イクよ?」

 とうとう根負けして、膣内で精液を解き放つ。
 全身の緊張がほどけ、挿入したままベッドに腰を落とした。

「……はふぅ……ふぅ、疲れたかい?」

 自分も疲れているけど、そう聞いた。
0377名無しさん@ピンキー2016/12/12(月) 02:05:35.87ID:1pPQexHD
0378リーゼ ◆cjOes1a7XbND 2016/12/12(月) 21:32:47.30ID:EgHu382J
>>376
「ああっ、ああああっ!」
自分の中で青年が放ったのを感じた直後、リーゼも達したことを示す熱い声を上げた。
「あんっ……」
自分でも意外に思えるような甘えた声を出して、脱力した肢体を青年に預けたままで
官能の余韻に浸る。

「疲れたというより、身体に力が入らないよ……」
激しい性交で汗ばんだ身体を無防備に青年の視線にさらしながら、
つながったままで言葉を交わす。

「んっ」
自分の身体を優しく撫でる青年の手の感触に、心地よさそうな声を漏らした。

【大丈夫ですよー】
【そろそろ締めを考えましょうか?】
0379名無しさん@ピンキー2016/12/12(月) 21:57:32.33ID:1pPQexHD
ロール
0381御曹司 ◆6EgzPvYAOI 2016/12/13(火) 23:26:46.33ID:qaGmO/E5
>378
「……そうだね、今夜はもう、このへんで止めておこうか」

 腕の中の彼女を優しく撫でながら。

 その後、少し休んでからシャワーで汗や体液を洗い落とす。
 手出ししたくなったが、彼女が疲れているようなので我慢我慢。
 でも、寝る時も当然同じベッドなので……

 そして、翌朝。

 目が覚めると、腕の中に愛しい女性がいる。

「おはよう」


【そうですね、一夜限りというわけでもないでしょうがそんな感じの逢瀬もそろそろ】
0382名無しさん@ピンキー2016/12/14(水) 01:32:35.12ID:NNxPGWQQ
する
0383リーゼ ◆cjOes1a7XbND 2016/12/16(金) 10:07:11.12ID:LIhodPyK
>>381
「ん……」
心地よい温もりに包まれた目覚め。
「えっ!」
目を開けると、青年の整った顔立ちを目の当たりにする。
「あ、あたしっ!」
昨日の自分の振るまいと、裸のままでいることを自覚して顔を真っ赤にして
身を縮めてしまう。

「……お、おはよう。その、そろそろ出ないといけないから」
今の時間を確認して、名残惜しいと思いながらベッドから出ることを提案する。

「そ、そんなに見つめてないでよ」
服を身につけていきながら、顔を赤らめて視線を向けてくる男をたしなめた。

【こちらは、これでまとめようかと】
【このまま締めか、そちらの返しで締めかはお任せしますね】
0384名無しさん@ピンキー2016/12/16(金) 12:50:58.56ID:/9kD/xym
人の
0386名無しさん@ピンキー2016/12/16(金) 22:08:55.30ID:/9kD/xym
ための
0387御曹司 ◆6EgzPvYAOI 2016/12/17(土) 22:47:00.50ID:Mp+A7sIz
「あぁんのドラ息子はどぉこさ行ったァッ!
 呂宋壺はどこに持ってったァっ!」

>383
 ニコッと笑いかけて、そっと頭をなでてやる。
 その、あたふたした反応が楽しくて。

「あーうん、そうだよね」

 いつまでもこうしていたいけど。
 いつまでも君を見つめていたいけど……

「(ドンドン!ガチャガチャ……ガチャ!)見つけた!確保ぉ!」
「げげっ、なんでここが……」
「お父上がお待ちですよ!(ひょい)」

…………

 物凄い勢いでお迎えが来て、青年は黒服数人に連れていかれた。
 でも、ベッドの下に彼の拳銃が残されていた。

“TUNAMI-ARMS STORM-SEEKER” “No.20”

 詳しい人によれば、この銃を作ったメーカーはもうなく、僅か99挺が市場に出回ったという。
 特殊合金製のこの.44マグナムリボルバーは持ち手を選ぶと言われ、リーゼの手にあるというのはそういうことだと。

 だから、この銃は……

「やあ、その銃を大事にしてくれているようだね?」


【こんな感じで。添い遂げることが出来なくても想いを残した、という風に銃をわざと忘れていきました】
【では、これで今回は締めますが、縁があればまたそのうちに】
0388名無しさん@ピンキー2016/12/17(土) 23:58:56.13ID:BXVMZVHW
スレ
0389名無しさん@ピンキー2016/12/18(日) 12:59:50.93ID:9vTedjyi
in
0391リーゼ ◆cjOes1a7XbND 2016/12/18(日) 19:32:09.70ID:yEKYLM6v
>>387
【締めをありがとうございました】
【はい、機会があったときはよろしくお願いします】
0392名無しさん@ピンキー2016/12/19(月) 01:13:30.13ID:EaL2k0Dv
オリ
0393名無しさん@ピンキー2016/12/22(木) 11:15:55.74ID:49OhOz2o
0394名無しさん@ピンキー2016/12/22(木) 19:12:27.78ID:49OhOz2o
0396名無しさん@ピンキー2016/12/30(金) 00:03:23.87ID:RQ6F2GRg
0397名無しさん@ピンキー2016/12/31(土) 23:20:08.44ID:jBnWnNFt
0398名無しさん@ピンキー2017/01/02(月) 10:38:38.73ID:paK0yTE0
レス
0402名無しさん@ピンキー2017/01/03(火) 00:37:49.67ID:JyfHPw7p
する
0403名無しさん@ピンキー2017/01/05(木) 12:25:43.76ID:36B4iQqM
人の
0407名無しさん@ピンキー2017/01/06(金) 20:43:32.09ID:ZWzypb3c
in
0408名無しさん@ピンキー2017/01/09(月) 15:46:38.08ID:LsqLn7yg
オリ板
0411ラズリ(奴隷商人) ◆U.7g9JQa.A 2017/01/10(火) 01:18:25.09ID:WfLsFwx9
>>359-360
ふふ、目が覚めたらアルジェイド様がいらっしゃらないものですから……
お部屋に戻ったのかと思って、様子を見に来たところです……にゃ♪
(にっこりと混じり気のない笑顔で答えるが、今の状況ではアルジェイドには妖艶な笑みに見えてしまうだろう)
面白いものが見れてしまいましたね……どうぞ、私のことは気にせず、続きをしてくださいませ。
(もともと、男性が少女を奴隷のように扱うのを「鑑賞」するのが性分の身)
(奴隷商人となったのもそれが理由で、そして自らを奴隷として振る舞うのも同じ理由だった)
(いいものが見れたという嬉しい気分。しかもそれが愛を誓いあった夫の浮気現場となれば、なおさら♪)

にゃん……褒めてもらえて、うれしいですよ……♪
でも、アルジェイド様……それどころではないんですね?
そんなに腰を動かして、私ではない女を愛して……そんなにその娘の身体がイイんですね……?
(アルジェイドを責めるつもりは全くない。しかし慌てた様子のアルジェイド様が見れるのは珍しいことで)
(もう少し浮気を咎めるように、アルジェイドに囁いてみる)
アルジェイドさま……抱いている相手にはちゃんと「愛してる」って伝えてあげないと、だめですにゃ♪
はっきりと、耳元で囁くように……抱かれてる方も、それを望んでおりますから……♪
さあ、その娘に伝えてあげてくださいにゃ……
(ベッドの横に腰掛け、アルジェイドに囁きながら。ちょっと面白くて笑い声を漏らしてしまった)
(妻である自分の目の前で、アルジェイドが他の女に愛を伝えられるかどうか、楽しげに見守り……)

……あら? ふふ、アルジェイドさま……今度は犯されてしまう番ですか、にゃ?
アルジェイド様を犯すことができるのは、私だけの特権だと思っていたのに……すごい娘ですね。
(セリアが暴走するように、アルジェイドを押し倒して馬乗りになっていく)
(それには素直に感心してしまった。自分も初めは圧倒されてしまっていたのに、この娘は……)
私じゃない娘に攻められて、気持ちよくなっちゃう気分……どんな感じですか、にゃ?
嘘を言ったら、逆に怒っちゃいますから……ね?
(まるで、その女中と示し合わせ、同時にアルジェイド様を攻めているような気分になってしまい)
(こんな言葉攻めに、アルジェイド様がどんなふうに取り繕うのか、反応が楽しみになってしまう)
0412セリア ◆U.7g9JQa.A 2017/01/10(火) 01:19:58.95ID:WfLsFwx9
>>411 の続きです】

あ、ラズリ……さまぁ……
(ご主人様に抱きしめられ腰を打ち付けられ、イかされながら見上げれば、ご主人様の妻となった美女がそこにいて)
(まるで、自分がご主人様を寝取ってしまった、悪い女のように思えてしまう)
んっ、ごしゅじんさまぁ……もっと、おおきく、なって……あ! あっ! あっ! あっ!
(さらに膨らんだご主人様のペニスに、嬉しそうな悲鳴を上げながら)
(ご主人様が腰を繰り出せば奥を貫かれて絶頂し、反動で自分も腰を跳ね上げてしまって)
(見られているというのに動くのを止めることができないでいた。……ううん、動くのを止めちゃダメ)
(まだまだご主人様にご奉仕したくてしょうがない……気付けばご主人様の肩を押して、相手を押し倒してしまっていた)

ごしゅじんしゃま……あいしてましゅ……いっぱい、ごほうししましゅ……!
(ご主人様の両手を掴んで、恋人握りで、ご主人様の身体の上で腰を振っていく)
(ベッドが揺れて、ご主人様の身体も、自分の体も、飛び跳ねるように揺れていった)
あ! あっ! あっ! んっ! んんっ!
(騎乗位のやり方なんて知らない……ただ身体を上下に揺り動かすだけの交わり……)
(それでもセリアには、ご主人さまの形に育てられた名器があった)
(何百の男と交わり名器に育てられたラズリとはまた違う……アルジェイドだけを知った膣穴)
(身体を動かすだけで快感が生まれ、絶頂を迎えて、ご主人さまをキツく締め付けてしまう)
(粘膜が少し擦れるだけで、気が狂いそうになるほど気持ちいい……絶頂しながら身体を揺すっていく)

「ふふ、アルジェイド様の犯し方……教えて差し上げましょうか、にゃん♪」
(いつのまにかラズリ様が、自分の背後にいて、飛び上がるほど驚きそうになってしまった)
(びくっと身体を揺らしたせいで、またペニスが膣襞に擦れて、頭が真っ白になって……)
「アルジェイド様は、攻めるのがお好きですから、攻められるのには弱くて……こんな感じに……」
(ラズリ様から腰を支えられて、乱暴な上下運動がスムーズな騎乗位に変わっていく)
(動きが変わるに連れて、自分が感じる快感が何倍にも膨れ上がっていった。おそらくご主人さまも……)
「強く締め付けながら、ゆっくり腰を回して……小刻みに震わせて……」
(ラズリ様から騎乗位の方法を指南されて。きっとこれは、ご主人様と愛し合うときのやり方なのだろう)

はっ!あっ!んっ!ごしゅじんさまっ! きっ!きもち、いいですかっ!
(自分は腰の揺らし方を教えられて、さっきから絶頂が止まらない)
(淫らな声を漏らしながら、ラズリ様とご主人様、二人がかりで攻められイかされ続けていた)

【こちらも遅くなってしまいました……おまたせしました。あけましておめでとうございます】
【今年もどうぞ、よろしくおねがいします……にゃ】
【まずは言葉攻めから……セリアさんの次は、私も騎乗位してみたいですにゃ……♪】
【アルジェイド様、今年の流行病も大変のようですよ。どうぞお体にはお気をつけて】
【お返事を楽しみにしてますね。言葉攻めにどんなお返事をいただけるのか、とても楽しみです……♪】
0413名無しさん@ピンキー2017/01/10(火) 12:35:21.02ID:JTv+DEHL
0414名無しさん@ピンキー2017/01/11(水) 01:50:02.38ID:2ddscoWw
0417名無しさん@ピンキー2017/01/11(水) 17:28:16.95ID:2ddscoWw
0418クラウス ◆16aN2e/B4Q 2017/01/12(木) 06:39:00.35ID:fAbiQDMr
【ノエラ◆HmFEvIlQAUさん宛ての置きレスにお借りします】

(魔法使いが拠点としている屋敷は街の郊外にある)
(郊外と言ってもスラムではなく、自然に囲まれた静かな地域だ)
(屋敷の外観は、中で魔術の研究が行われているは思えないほど普通の洋館で)
(内装も、魔道書や魔術用の器具が所狭しと並べられている事以外、特筆する点が無い)
(夕方頃に明かりが灯り、夜遅くに消えるというのもよくある光景と言えるだろう)
(そんな屋敷は今、午後の暖かな日差しに包まれていた)

「ノエラ! 工房に来てくれ」

(屋敷の地下一階にある一室から上の階に向けて声が響き渡る)
(声の主は、見た目20代ほどの男で黒いローブを纏った明らかに魔法使い然とした格好)
(工房と呼んだ部屋は薄暗い地下室で、実験の影響か所々に焦げた跡が見える)
(地下室は階段で屋敷内と繋がっており、階段とは反対の側には別の部屋に繋がる扉があった)
(男が呼んだのは同居人として共に暮らしている少女だ)
(朝昼夕の食事は一緒に取り、雑用を任せることもあるが基本は自由にさせている)
(自由、と言ってもこの屋敷の敷地内という限られた範囲で、なのだが)
(庭の周りには使い魔を放っているし、外の森には狼や熊がいて危険だと言い聞かせていた)
(だから少女がいるとしたら屋敷内か庭である筈だし、それなら声は届くだろう)

(少女が来るまでの間、男は工房の整理をしていた)
(使っていた器具に指を向けて小声で術式を呟き、指の向きを壁に向ける)
(それだけで器具が勝手に飛んで元の位置に戻るのだから、整理と言えないほど楽な作業だが)
(そんな片付けをしている間に、少女が階段を降りてくる音が聞こえると、男は振り返り)

「来たか。前回から期間も空いたことだし、魔力供給を行うぞ、ノエラ」

(淡々と事務的な様子で、これから魔力供給をすると告げた)
(前回したのはおよそ一ヶ月以上前で、これまでの魔力供給より間隔が開いていた)
(取り掛かっていた魔術の研究で忙しかったのが原因だが、その目処が付いたという事だろう)
(男は告げた後は、黙ってノエラの様子を見ていた)
(これまで何回もあったようにまた抵抗するのだろうかと考え、その際の対策を考えて)

【書き出しはこんな感じで大丈夫でしょうか】
【名前はあった方がいいかと思い、付けさせて頂きました】
【問題無ければ、よろしくお願いします】
0419名無しさん@ピンキー2017/01/12(木) 12:11:37.18ID:IdjtCyPU
ロール
0422ノエラ ◆HmFEvIlQAU 2017/01/13(金) 00:55:27.92ID:aGi9cV3h
>>418

(飛沫が光を分散させて、空中に虹を作った)
(いつからだったかもう記憶にないが、ノエラの日課になっている庭の水やりはだいたい昼下がりに行われる)
(手に持った丸い石のようなものにホースなど繋がっていないのに大量の水が放出され、当然のように少女はそれで草木に水を撒きながら庭をゆっくりまわる)

(しばらくすると水の出が悪くなり、やがて小さな一滴を最後にとまった。振り返れば井戸からだいぶ歩いてきてしまっていた)
(仕方ない、と小走りで戻ると水を組み上げてその中に石を落としてつつきながらしばらく待つ。ころあいをみて片手で袖を抑えながら石を拾い上げてさっきの場所から水やりを再開して)

こんな簡単な水魔法くらい、教えてくれたっていいのに

(水にひかれてやってきた使い魔のちいさな竜に不満そうに話しかける)
(そうしたらいちいち井戸まで戻る必要ないのに、と手の中の魔法道具をみながらぼやく)
(その石のような魔法道具は体積以上の水を溜めてはおけるものの、量は無限ではない)
(魔法さえ使えればなにもなくても水を出せるし、クラウスが危険だと言う屋敷の外でも平気に思える。なにより彼の役に立てるのにと不満げに使い魔にでこぴんして八つ当たり)

は、はーい!いまいきまーす!
(そんなことを考えている真っ最中によびつけられて、考えを見透かされた気がして飛び上がるとうっかりして魔法道具から水を出してしまって顔にかかる)
(ワンピースタイプのローブの袖で拭いながらの階段を駆け下りると何の用かと期待してノックもしないで地下室に滑り込む)

もういやです!
わざわざ私に魔力を溜めておかないでも液体化なり結晶化なりしておけばいいじゃないですかっ
(しばらくクラウスが工房にこもりきりで寂しくて、やっと食事以外で話せると思ったら性交の要求で肩を落とす)
(人の気も知らないで、と憤って踵を返すと入ってきたドアのノブに手をかけて)

まだ水やりの途中なのでもどりますっ
(惚れた欲目なのか彼の一挙手一投足すべてにときめいて鼓動の音が聞こえてしまいそうで、なんとしてもそれだけは隠したくて適当に理由をつけてさっさと地下室から出ようとノブを回した)

【とっても楽しそうな書き出しありがとうございます】
【申しあげましたように置きレス形式は初めてですので不慣れでご迷惑おかけしたらごめんなさい】
0423名無しさん@ピンキー2017/01/13(金) 12:13:39.41ID:JVRKlP+0
人の
0424名無しさん@ピンキー2017/01/14(土) 17:45:50.69ID:AmWK6sZq
ための
0427名無しさん@ピンキー2017/01/15(日) 12:33:01.65ID:v3sxNnq2
in
0428名無しさん@ピンキー2017/01/15(日) 15:00:03.39ID:v3sxNnq2
オリ板
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