置きレスでロールする人のためのスレinオリ板8 [転載禁止]©bbspink.com
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前スレ
置きレスでロールする人のためのスレinオリ板7
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1383594944/ 「……ッ?な、なんですの、アレは」
鋼鉄のフランクフルト……のようなものを見て、背筋をゾクリと震わせて、顔をしかめる。
使い方は分からないが、リセナの表情や口ぶり……そして何よりあの禍々しく冷たい鉄の塊そのものから、不吉なモノを感じ取ったのだ。
一体これから自分の身にどのような運命が待っているのか……おそらくそれを説明してくれるであろう、彼女の言葉を待っていたローザラインの耳に入ってきたのは、予想だにしていなかったとんでもないモノだった。
『その前に、古からのしきたりに従うなら貴女の純潔を破る手順が残っています』
「……え?純潔、を……破る?」
一瞬、意味が分からずに、凛とした顔に似つかわしくない、呆然とした表情を見せる。
「お、お待ちなさい!私の純潔を破るなどと、意味が分かりません。なぜそのような破廉恥なマネをする必要が……」
茫然自失から立ち直った彼女を襲ったのは、驚愕と怒りと羞恥、そして言い知れぬ不安であった。それを振り払うかのように、猛然と征服者に抗議するローザラインに、礼儀正しさを装った、冷然とした声が投げかけられる。
「プリンセス・ローズには申し訳ありませんが、これもグラゼイアの統治下における古からのしきたりです。それに貴女もこの地に災厄をもたらす存在となるのは望まない、でしょう?」
リセナのでまかせの言葉だが、その真偽などはローザラインには分からない。さらに『貴女も望まないでしょう』という言葉で、まるで『処女を破る=王国の為』という図式を皆に提示して、ローザの拒否と反論を封じ込んでしまう。
「くっ……」
『まさか、公女様がバージンを既に捨てている、などということはないでしょう?なら、この棒が貴女の契る最初で最後の相手ということになるのでしょう』
リセナの言うとおり、結婚するまでは処女でいるハズ……だった。だが、それがまさか、冷たい無機質なフランクフルトに初めてを貫かれるとは、想像だにしていなかった
「わ、分かりました。我が純潔、祖国の為に捧げましょう」
威厳と静謐さをもって、納得の意を示す王女。だが、如何に高貴で勇敢な姫将軍であろうとも、現実として、まだ若い娘である。
その内心は、その態度ほどには、平静を保ってはおられなかった。
これまでは、王女としての誇りと責任感で、何とか心の平静を保っていたのだが、鉄塊に純潔を散らされるとあっては、心は乱れる。
(い、嫌ッ……26年間守ってきた、この純潔が、あんな……あんなおぞましく、冷たくて馬鹿げた器具に散らされてしまうなんて)
だがそれでも、その悲痛な叫びを心の中だけに留め、表面上は平静を保てる精神力はさすがと言えた。
ただ、その心の叫びが、まさか死刑執行者に筒抜けになっているなどとは、夢にも思っていない(リセナが何やら普通でないことは察してはいるが)。
心の中で、悲痛な声を叫びながらも、その顔は平静を保ち、その口調は凛として、その台詞は威厳に満ちていた。
「私は王族としての義務を 私の純潔を代償として、我が民草と国土が安寧を保てるというのなら、良いでしょう。存分に我が処女を奪うが良い!」
(いやっ、何故……なぜ、私の純潔なの?!いや、こんなの絶対嫌なににっ!!そもそも、なぜ私が、このような公開処刑にされねばならないのっ!?ああ、怖い……)
【大変お待たせしてしまい、申し訳ありません。ちょっといろいろと忙しくて…】
【もしまだ見ておられたら、続きをお願いします】 >>342
【大丈夫、見てますよー】
【>>328に続きがありますのでよろしければそちらへのリアクションもお願いします】 「ひああっ!」
熱く潤みきった秘所に男の指の挿入を受け、背を反らせて声を上げる。
男の指が動くたびに秘所は水音をたて、リーゼの羞恥と快感をかき立てた。
「あたしも、あんたと出会えたのは幸運だと思ってるよ……」
甘い喘ぎの合間に、男に言葉を返す。
これまで自分の周囲にいたような男達には感じることのなかった熱い感情
のままに、青年の愛撫にしなやかな肢体をくねらせ、甘く熱い声を何度も上げた。
「ん……」
リーゼのしなやかな足は自分から開いていき、指ではないものを欲しいとばかりに
秘所はさらに愛液を溢れさせる。
「あたし、あんたにどんどんイヤらしい女にされてく……」
自分の痴態を自覚しながらも、止められないとばかりに腰を振って青年の欲望を煽った。
【では、以降はこちらで】 【では、お借りします】
>351
いい反応だ。羞恥と快感、それと愛液に満ち溢れている。
「ん、お互いにそう思っているなら、これは運命だったんだよ」
軽く口付け、愛撫を続ける。
うねり、悶え、蕩かせ、鳴く。
やがて、快楽の次のステージに届く。
「んふ……」
いかん、口許が緩む。
「ふふふ……
そうさ、キミは、ボクのためだけに、イヤらしい女になるんだ」
すぐにでもと思うが、もうちょっとだけ焦らす。
彼女が、自分からこの先どうしてほしいかを口にするまで…… >>352
「や、やだよ、こんなの……」
自分が青年を欲しがってるとわかっているはずなのに、
愛撫と秘所を指で弄るだけで、それ以上には進まないもどかしさ。
青年の表情を窺えば、自分からねだらせたいという思っているのがわかってしまう。
「あっ、あっ!」
身体を走る快楽に身体を悶えさせるも、物足りない。
自分の深くで青年を受け入れたいという欲望に、羞恥も溶けて口が開く。
「あ、あんたが欲しいのっ! あんたと一つになって、イキたいっ!」
青年にしがみつくように手を回して、リーゼは交合をねだった。 >354
ニヤリ。
「ああ、ボクも、リーゼが欲しい」
のしかかり、耳元で囁く。
しがみつかれたまま態勢を整えて、挿入する。
ぬるり。
あの懐かしい感触。熱く、滑らかに締め付ける。
「ああ、リーゼ……またこうしたかったよ……」
ピタリと奥まではまった性器が、熱く脈打つ。
ゆっくりと引き抜きかけて、また奥まで押し込む。 >>356
「あああっ、あんっ!」
待ち望んでいた青年の剛直が自分の中に入り込んでくる感触に、
頭を反らせて嬌声を上げる。
「あ、あたしもだよっ! あんたとのこと、忘れられなかったんだよっ!」
自分を求める青年の言葉と、自分の中を行き来する逞しいモノの動きに
身も心も高ぶらせて、青年の腕の中で引き締まった肢体をくねらせた。
(あたし、こいつに変えられちゃったよ……)
もう以前の自分には戻れないと思いながら、男の動きに合わせて自分からも
腰を振って互いの快楽を高めあった。 【お待たせしました…ラズリさんへのお返事にお借りします】
>>336-337
…ふふ…こんなに好きと言いながら絶頂する奴隷は初めてかもしれませんね…?
セリアの気持ちはしっかりと届きましたよ…僕の気持ちは…同じように感じてくれましたか?
君も僕の大切な…奴隷として、僕を愛してくださいね…
(腕の中で絶頂を繰り返すセリアを抱きしめたまま、自分も絶頂に溺れるように快楽を共有するアルジェイド)
(融け合うように密着した体は、セリアの絶頂の具合すらも肌に伝えてくる)
(蕩けた貌、呂律が回らぬ甘く淫らな声…かつてのセリアなら、壊れてしまったのかと不安にもなっただろう)
(だが、今の彼女の淫ら貌に浮かぶ表情は、嬉しそうな安やかな笑顔)
(あれほどまでに絶頂を恐れていたセリアはもういない…その点においてはセリアは壊れ、生まれ変わったのかもしれない)
(アルジェイドから与えられた快楽を貪り、また主を追い詰めてしまうほどの絶頂を与える立派な奴隷に…)
(そんなセリアに対する愛情が、ほんの少しでもラズリに近づき、この場にはいない妻への想いに、チクっと胸が痛んだ)
それにしてもあのセリアがこんなに乱れるようになるとは…
キスで口を塞いでいなかったら、この部屋の外にまで声が響いていましたね
…ふふ…可愛らしい爪痕まで残して…ラズリに見つかったら大変ですね…
さて、そろそろ…っ?…くっ…まだ…足りないのですか…?
セリアは一度火が付くと、誰よりも貪欲で…容赦がなくなってしまうようですね…
(舌を絡み合わせ、塞いだ唇から伝わるのは抑えることもできない絶頂の証)
(くぐもりながらもはっきりと、妖艶に漏れるその嬌声は、アルジェイドを愉しませた)
(絶頂の果てに、アルジェイドの肌に突き立てられた爪は、鋭くも甘い痛みを、快楽の代償として刻んでいた)
(その痛みすらも愛しいほどに、肌を重ねて味わう蕩けるような快楽の余韻は時間すら忘れさせてしまった)
(その余韻も蕩けた意識に流されたセリアによって崩れていく)
(口奉仕の時に見せた淫らな本能が、その身を、心を支配すると、今度は主を犯すように開発された体を駆っていく)
(ほんの少し呆れたように、しかし嬉しそうなアルジェイドは、淫らに腰をくねらせたセリアに再び欲望を滾らせていた)
(セリアに魅入られたその隙は、寝室に静かに忍び込んだ影の存在を気づかせなかった)
…くっ…あれだけイッたのに…いや…あれだけイカせたせいか、セリアの膣内は変わってしまいましたね…?
まるで搾り取るように絡み付いて…ふふ…イッたばかりなのに、もう搾られそうでしたよ…
おやおや…腰の使い方までこんなに淫らに…本当に僕を犯すみたいに迎え腰で打ち付けて…
僕から搾りつくしてしまいたいんですね?…ふふ…それまで壊れないでくださいね…!
(まるで喰うか喰われるか…主すら犯そうとするセリアの愛情に、アルジェイドも応えていく)
(こんなに貪欲で追い詰められるのは、リルを抱いてラズリに嫉妬された時以来…)
(しかし、あの時はまるでアルジェイドが奴隷のように、圧倒されていた…)
(セリアを抱きながら、ラズリのことを考えてしまう…まるですぐ傍にいてくれるように…)
(その姿が、香りが、本当に傍にあるように感じ、ふと視線を向けると…) 【>>359の続きです】
……ん……?っ!!?
なっ…ラズリ…どうして…ここ…に…?
これは……こ、こら…!セリア…腰を止めてください…っ!
(ラズリを想うあまりの幻覚かと思えば、片時も忘れることのない甘く愛しい香りまでそこにある)
(妖しく悩ましい表情で自分を見つめるその姿は錯覚ではなく、紛れもない実物)
(言葉すら失い、動揺して視線を彷徨わせると、視線に入った時計はとうに数時間、針を進めていた)
(愛しい妻に他の奴隷を抱いている姿を見られることに、急激に羞恥心を煽られて取り乱してしまう)
(セリアから離れようとするものの、肉棒を絡め取るセリアの秘肉は容易に離れられない快楽でアルジェイドを縛っていた)
(それどころか、アルジェイドの視線がラズリの姿を見つめると、セリアの胎内の肉棒が凶悪に膨張していく)
(悪戯心から用立てた今のラズリの衣装は…セリアの衣装と同じながらも、遥かに妖艶さを秘めたメイド服)
…その恰好…その凄く…似合っていますよ…本当に…たまらない…
今すぐに貴女に襲い掛かりたいところなのですが…その…取り込み中…でして…
…その表情…この状況を愉しんでますね…?
…っ!?セリア…何を…っと…!君も…楽しんで…ます…?
(ラズリのメイド姿は妖艶さを押し込めたはずなのに、逆に匂い立つような色香が強調されている)
(アルジェイドの視線は、ラズリに釘付けになりながらも、その肉棒の反応はセリアの子宮を押しつぶすように現れている)
(皮肉なことに、ラズリへの肉棒の反応が、セリアを更に快楽の深みにはまらせ、アルジェイドを解放させなくしていた)
(アルジェイドは平静を装うように、振る舞ってはいるがラズリに反応しつつ、セリアの腰の動きに合わせて腰を繰り出してしまう)
(笑みを浮かべたラズリがベッドに腰掛け、小さくベッドが軋むと、心臓が小さく弾んでいた)
(その妖しげな笑みを間近にして、羞恥と背徳感からアルジェイドの欲望が歪んで燃えていく)
(それはセリアも同じようで…繋がったまま、アルジェイドの肩を押し、逆にベッドに押し倒して上に跨る…本当に犯すように…)
【いつもよりも遅くなってしまってごめんなさい…お返事を返させてもらうね】
【セリアちゃんをたくさん可愛がったら、また暴走ご奉仕モードに入っちゃったかな?】
【しかも今回は、いよいよラズリさんに浮気を見られながら犯されちゃう…圧倒的に不利で被虐的なお楽しみだね】
【ラズリさんに見つめられながら、セリアちゃんに犯されちゃうのは今までにない背徳感になりそうだ】
【辱めすらも癖にさせられそうなラズリさんのお仕置き、楽しみにさせてもらうね!】
【こちらも最近、やっと風邪が治ったばかり…今年の風邪は鼻とのどでしつこいね…】
【いよいよ本格的に冬…今年は雪も降りそうだし、お互いに体に気を付けていこうね】
【いつも本当にありがとう…それでは、返事を楽しみにしてるね!】 >357
一心不乱に腰を振る。
愛しい女の胎内を貪る。
「リーゼ、ああ、リーゼ……お前はボクのものだよ……」
上体を起こし、対面座位になる。上になったリーゼが動きたいように動かせる。
乳首に吸い付き、いくつもキスマークを付ける。
「……ん……リーゼ、そ、そろそろ限界かな……いくよ」
動きたいようにさせていたリーゼの腰を押さえつけ、一番深いところに肉杭を撃ち込む。
そして、絶頂。膣奥で白濁の精液が弾けた。
「くー、ふー……ふぅ、リーゼ……もう少し、こうしててもいいかい?」 >>361
「んっ……」
青年のなすがままに体位を変えられていく。
「あんっ、ひあっ!」
キスマークが付くくらいに胸を吸われ、何度も熱い嬌声を上げた。
「あっ、あっ……!」
与えられる快楽に、リーゼは自然と腰を淫らに振って応える。
「う、うん! あ、あたしも、もうっ――!」
リーゼの返事の直後に、青年が熱い欲望を放つのを感じ
「あっ、ああっ、あああああっ!」
ショートの髪を振り乱し、背を反らせてリーゼ自身の絶頂を示す声を上げた。
「はあっ、はっ、はっ……」
荒い息を吐きながら、青年にしがみつくようにして己の中を走る快楽の落ち着きを待った。
「あたしも、こうしていたいよ……」
勝ち気そうな顔立ちに快楽の余韻を色濃く浮かべながら、嬉しそうに青年の言葉に応えた。 >362
「……はふぅ、うん、もうちょっと……」
こてん、抱き合ったまま横に倒れこむ。
息の荒いリーゼに腕枕をしてやる。
でも、挿入はしたまま。
「……リーゼ、随分といい声で鳴いたね?」
耳元で囁いてやった。
「もうちょっと落ち着いたら、もう一度鳴かせてあげるから、ね?」 >>363
青年のモノを受け入れたまま、二人でベッドに横になる。
「んっ……」
青年の腕枕に頭を預けるうちに、呼吸も落ち着いていく。
「そ、そんなことっ……」
青年に耳元で囁かれた言葉に、あらためて恥ずかしさをかき立てられて目を泳がせる。
「えっ、それって……うん」
もう一度、しようという青年の意図を理解して、わずかにためらい……すぐに素直にうなずいた。
リーゼの身体も、まだまだ青年との交わりの快楽を望んでいるのだ。
【相談の時に言った、力こぶを作ってみせるとかのポーズを取らされてみたいですね】
【他にもそちらの好きなポーズを取らされた後で、再びの性交みたいな流れで】 >364
「ふふふ、どんな風に鳴かせて……うん?」
枕にしてない方の手でリーゼの体を撫でまわしていたが、あることに気が付く。
「ちょっとリーゼ、立って、こう、腕を、力こぶ作ってみて……?」
彼女の腕の筋肉に力を込めたところを触ったりして、確かめる。
「……うん、やっぱり女の子の筋肉だ。感触が全然違う」
などと言いつつ、そのこぶに口付けたり、他のところの筋肉を試したり。
そしてついには、肛門括約筋がどうとか言いながら四つん這いにさせて尻を高く上げさせた。
【あと、どんなポーズがいいかな?】
【アナルはつつくふりだけして嫌がるようならやめます】 >>366
「う、うん……」
青年の言葉に、気怠げに立ち上がるリーゼ。
「ち、力こぶって……」
初めて青年と出会ったときは、当たり前にしてみせた力こぶを作ってみせる
ポーズ。
だが、今は自分ががさつで荒っぽい女と青年に示すようで、恥ずかしくなってしまう。
「でも、あんたがそう言うなら……わ、わかったよ」
しかし青年がして欲しいという言葉に、顔をうつむけながらも力こぶを作るポーズを取った。
「やっ、そんなところに!」
作った力こぶにキスをされ、羞恥に思わず叫んでしまう。
「は、恥ずかしいよ……」
自分の女らしくないところにばかり触れられ、身悶えして青年から顔を反らせるリーゼ。
「あっ……あっ……」
(あ、あたし、男に言われて、こんな格好をしてるっ!)
尻を高く上げた自分の姿への恥ずかしさが興奮を煽り、秘所がさらに蜜で濡れていった。
【立って手を頭の後ろで組む、いわゆる捕虜の降伏のポーズとかですね】
【アナルは、まだそこまでは行ってないということで】 >367
「ぬふふ、よいではないか、よいではないか」
わけのわからないことを言いながらあちこち愛撫し、ついには菊門をいじり始めた。
「……ん〜〜、ここは、まだだな。じゃ」
今日のところはアナルセックスを諦め、後ろから普通に膣へと挿入する。
……
「じゃ、今度はこのポーズでね」
一度双方がイった後、挿入したまま立たせ、手を組ませる。
ピストンの間、その体勢を維持するよう言いつける。
「ほら、そのままって言ってるのに自分から腰を振ってるよ?」
リーゼが踊るように悶える姿を楽しんでいる。
【お待たせしました】
【筋肉を確かめるのも伏線にすることを思いついたので、後ほど】 >>368
「あ、あんたがそんな風に腰を使ってくるからっ……ひあっ!」
青年のリーゼを感じさせるための不規則な腰使いに、
リーゼは声を上げて背を反らせる。
「こんな風にされたら、どうしてもっ!」
青年に言われたとおりに手を組んだままではあるが、身体を走る官能に
健康的な肢体は自然にくねり、張りのある豊かな胸は揺れた。
(あたし、こいつに何度、イカされるんだよっ……)
そう思いながらも、男の動きに合わせてしなやかな女体は悶え、感じていることを青年に伝えていた。
【体調が良くなくて、遅れました】
【お待たせしました】 【ちょっとお待たせしましたか】
>371
「ふっ、はぁっ、はぁ……こんなの、リーゼだからこう、なるん、だ……」
腕の中で悶えるリーゼの痴態に興奮が掻き立てられ、腰つきが激しくなる。
互いが互いの官能を煽り、高めあっている。
「あ、ああっ、リーゼ……そ、そろそろ……イクよ?」
とうとう根負けして、膣内で精液を解き放つ。
全身の緊張がほどけ、挿入したままベッドに腰を落とした。
「……はふぅ……ふぅ、疲れたかい?」
自分も疲れているけど、そう聞いた。 >>376
「ああっ、ああああっ!」
自分の中で青年が放ったのを感じた直後、リーゼも達したことを示す熱い声を上げた。
「あんっ……」
自分でも意外に思えるような甘えた声を出して、脱力した肢体を青年に預けたままで
官能の余韻に浸る。
「疲れたというより、身体に力が入らないよ……」
激しい性交で汗ばんだ身体を無防備に青年の視線にさらしながら、
つながったままで言葉を交わす。
「んっ」
自分の身体を優しく撫でる青年の手の感触に、心地よさそうな声を漏らした。
【大丈夫ですよー】
【そろそろ締めを考えましょうか?】 >378
「……そうだね、今夜はもう、このへんで止めておこうか」
腕の中の彼女を優しく撫でながら。
その後、少し休んでからシャワーで汗や体液を洗い落とす。
手出ししたくなったが、彼女が疲れているようなので我慢我慢。
でも、寝る時も当然同じベッドなので……
そして、翌朝。
目が覚めると、腕の中に愛しい女性がいる。
「おはよう」
【そうですね、一夜限りというわけでもないでしょうがそんな感じの逢瀬もそろそろ】 >>381
「ん……」
心地よい温もりに包まれた目覚め。
「えっ!」
目を開けると、青年の整った顔立ちを目の当たりにする。
「あ、あたしっ!」
昨日の自分の振るまいと、裸のままでいることを自覚して顔を真っ赤にして
身を縮めてしまう。
「……お、おはよう。その、そろそろ出ないといけないから」
今の時間を確認して、名残惜しいと思いながらベッドから出ることを提案する。
「そ、そんなに見つめてないでよ」
服を身につけていきながら、顔を赤らめて視線を向けてくる男をたしなめた。
【こちらは、これでまとめようかと】
【このまま締めか、そちらの返しで締めかはお任せしますね】 「あぁんのドラ息子はどぉこさ行ったァッ!
呂宋壺はどこに持ってったァっ!」
>383
ニコッと笑いかけて、そっと頭をなでてやる。
その、あたふたした反応が楽しくて。
「あーうん、そうだよね」
いつまでもこうしていたいけど。
いつまでも君を見つめていたいけど……
「(ドンドン!ガチャガチャ……ガチャ!)見つけた!確保ぉ!」
「げげっ、なんでここが……」
「お父上がお待ちですよ!(ひょい)」
…………
物凄い勢いでお迎えが来て、青年は黒服数人に連れていかれた。
でも、ベッドの下に彼の拳銃が残されていた。
“TUNAMI-ARMS STORM-SEEKER” “No.20”
詳しい人によれば、この銃を作ったメーカーはもうなく、僅か99挺が市場に出回ったという。
特殊合金製のこの.44マグナムリボルバーは持ち手を選ぶと言われ、リーゼの手にあるというのはそういうことだと。
だから、この銃は……
「やあ、その銃を大事にしてくれているようだね?」
【こんな感じで。添い遂げることが出来なくても想いを残した、という風に銃をわざと忘れていきました】
【では、これで今回は締めますが、縁があればまたそのうちに】 >>387
【締めをありがとうございました】
【はい、機会があったときはよろしくお願いします】 >>359-360
ふふ、目が覚めたらアルジェイド様がいらっしゃらないものですから……
お部屋に戻ったのかと思って、様子を見に来たところです……にゃ♪
(にっこりと混じり気のない笑顔で答えるが、今の状況ではアルジェイドには妖艶な笑みに見えてしまうだろう)
面白いものが見れてしまいましたね……どうぞ、私のことは気にせず、続きをしてくださいませ。
(もともと、男性が少女を奴隷のように扱うのを「鑑賞」するのが性分の身)
(奴隷商人となったのもそれが理由で、そして自らを奴隷として振る舞うのも同じ理由だった)
(いいものが見れたという嬉しい気分。しかもそれが愛を誓いあった夫の浮気現場となれば、なおさら♪)
にゃん……褒めてもらえて、うれしいですよ……♪
でも、アルジェイド様……それどころではないんですね?
そんなに腰を動かして、私ではない女を愛して……そんなにその娘の身体がイイんですね……?
(アルジェイドを責めるつもりは全くない。しかし慌てた様子のアルジェイド様が見れるのは珍しいことで)
(もう少し浮気を咎めるように、アルジェイドに囁いてみる)
アルジェイドさま……抱いている相手にはちゃんと「愛してる」って伝えてあげないと、だめですにゃ♪
はっきりと、耳元で囁くように……抱かれてる方も、それを望んでおりますから……♪
さあ、その娘に伝えてあげてくださいにゃ……
(ベッドの横に腰掛け、アルジェイドに囁きながら。ちょっと面白くて笑い声を漏らしてしまった)
(妻である自分の目の前で、アルジェイドが他の女に愛を伝えられるかどうか、楽しげに見守り……)
……あら? ふふ、アルジェイドさま……今度は犯されてしまう番ですか、にゃ?
アルジェイド様を犯すことができるのは、私だけの特権だと思っていたのに……すごい娘ですね。
(セリアが暴走するように、アルジェイドを押し倒して馬乗りになっていく)
(それには素直に感心してしまった。自分も初めは圧倒されてしまっていたのに、この娘は……)
私じゃない娘に攻められて、気持ちよくなっちゃう気分……どんな感じですか、にゃ?
嘘を言ったら、逆に怒っちゃいますから……ね?
(まるで、その女中と示し合わせ、同時にアルジェイド様を攻めているような気分になってしまい)
(こんな言葉攻めに、アルジェイド様がどんなふうに取り繕うのか、反応が楽しみになってしまう) 【>>411 の続きです】
あ、ラズリ……さまぁ……
(ご主人様に抱きしめられ腰を打ち付けられ、イかされながら見上げれば、ご主人様の妻となった美女がそこにいて)
(まるで、自分がご主人様を寝取ってしまった、悪い女のように思えてしまう)
んっ、ごしゅじんさまぁ……もっと、おおきく、なって……あ! あっ! あっ! あっ!
(さらに膨らんだご主人様のペニスに、嬉しそうな悲鳴を上げながら)
(ご主人様が腰を繰り出せば奥を貫かれて絶頂し、反動で自分も腰を跳ね上げてしまって)
(見られているというのに動くのを止めることができないでいた。……ううん、動くのを止めちゃダメ)
(まだまだご主人様にご奉仕したくてしょうがない……気付けばご主人様の肩を押して、相手を押し倒してしまっていた)
ごしゅじんしゃま……あいしてましゅ……いっぱい、ごほうししましゅ……!
(ご主人様の両手を掴んで、恋人握りで、ご主人様の身体の上で腰を振っていく)
(ベッドが揺れて、ご主人様の身体も、自分の体も、飛び跳ねるように揺れていった)
あ! あっ! あっ! んっ! んんっ!
(騎乗位のやり方なんて知らない……ただ身体を上下に揺り動かすだけの交わり……)
(それでもセリアには、ご主人さまの形に育てられた名器があった)
(何百の男と交わり名器に育てられたラズリとはまた違う……アルジェイドだけを知った膣穴)
(身体を動かすだけで快感が生まれ、絶頂を迎えて、ご主人さまをキツく締め付けてしまう)
(粘膜が少し擦れるだけで、気が狂いそうになるほど気持ちいい……絶頂しながら身体を揺すっていく)
「ふふ、アルジェイド様の犯し方……教えて差し上げましょうか、にゃん♪」
(いつのまにかラズリ様が、自分の背後にいて、飛び上がるほど驚きそうになってしまった)
(びくっと身体を揺らしたせいで、またペニスが膣襞に擦れて、頭が真っ白になって……)
「アルジェイド様は、攻めるのがお好きですから、攻められるのには弱くて……こんな感じに……」
(ラズリ様から腰を支えられて、乱暴な上下運動がスムーズな騎乗位に変わっていく)
(動きが変わるに連れて、自分が感じる快感が何倍にも膨れ上がっていった。おそらくご主人さまも……)
「強く締め付けながら、ゆっくり腰を回して……小刻みに震わせて……」
(ラズリ様から騎乗位の方法を指南されて。きっとこれは、ご主人様と愛し合うときのやり方なのだろう)
はっ!あっ!んっ!ごしゅじんさまっ! きっ!きもち、いいですかっ!
(自分は腰の揺らし方を教えられて、さっきから絶頂が止まらない)
(淫らな声を漏らしながら、ラズリ様とご主人様、二人がかりで攻められイかされ続けていた)
【こちらも遅くなってしまいました……おまたせしました。あけましておめでとうございます】
【今年もどうぞ、よろしくおねがいします……にゃ】
【まずは言葉攻めから……セリアさんの次は、私も騎乗位してみたいですにゃ……♪】
【アルジェイド様、今年の流行病も大変のようですよ。どうぞお体にはお気をつけて】
【お返事を楽しみにしてますね。言葉攻めにどんなお返事をいただけるのか、とても楽しみです……♪】 【ノエラ◆HmFEvIlQAUさん宛ての置きレスにお借りします】
(魔法使いが拠点としている屋敷は街の郊外にある)
(郊外と言ってもスラムではなく、自然に囲まれた静かな地域だ)
(屋敷の外観は、中で魔術の研究が行われているは思えないほど普通の洋館で)
(内装も、魔道書や魔術用の器具が所狭しと並べられている事以外、特筆する点が無い)
(夕方頃に明かりが灯り、夜遅くに消えるというのもよくある光景と言えるだろう)
(そんな屋敷は今、午後の暖かな日差しに包まれていた)
「ノエラ! 工房に来てくれ」
(屋敷の地下一階にある一室から上の階に向けて声が響き渡る)
(声の主は、見た目20代ほどの男で黒いローブを纏った明らかに魔法使い然とした格好)
(工房と呼んだ部屋は薄暗い地下室で、実験の影響か所々に焦げた跡が見える)
(地下室は階段で屋敷内と繋がっており、階段とは反対の側には別の部屋に繋がる扉があった)
(男が呼んだのは同居人として共に暮らしている少女だ)
(朝昼夕の食事は一緒に取り、雑用を任せることもあるが基本は自由にさせている)
(自由、と言ってもこの屋敷の敷地内という限られた範囲で、なのだが)
(庭の周りには使い魔を放っているし、外の森には狼や熊がいて危険だと言い聞かせていた)
(だから少女がいるとしたら屋敷内か庭である筈だし、それなら声は届くだろう)
(少女が来るまでの間、男は工房の整理をしていた)
(使っていた器具に指を向けて小声で術式を呟き、指の向きを壁に向ける)
(それだけで器具が勝手に飛んで元の位置に戻るのだから、整理と言えないほど楽な作業だが)
(そんな片付けをしている間に、少女が階段を降りてくる音が聞こえると、男は振り返り)
「来たか。前回から期間も空いたことだし、魔力供給を行うぞ、ノエラ」
(淡々と事務的な様子で、これから魔力供給をすると告げた)
(前回したのはおよそ一ヶ月以上前で、これまでの魔力供給より間隔が開いていた)
(取り掛かっていた魔術の研究で忙しかったのが原因だが、その目処が付いたという事だろう)
(男は告げた後は、黙ってノエラの様子を見ていた)
(これまで何回もあったようにまた抵抗するのだろうかと考え、その際の対策を考えて)
【書き出しはこんな感じで大丈夫でしょうか】
【名前はあった方がいいかと思い、付けさせて頂きました】
【問題無ければ、よろしくお願いします】 >>418
(飛沫が光を分散させて、空中に虹を作った)
(いつからだったかもう記憶にないが、ノエラの日課になっている庭の水やりはだいたい昼下がりに行われる)
(手に持った丸い石のようなものにホースなど繋がっていないのに大量の水が放出され、当然のように少女はそれで草木に水を撒きながら庭をゆっくりまわる)
(しばらくすると水の出が悪くなり、やがて小さな一滴を最後にとまった。振り返れば井戸からだいぶ歩いてきてしまっていた)
(仕方ない、と小走りで戻ると水を組み上げてその中に石を落としてつつきながらしばらく待つ。ころあいをみて片手で袖を抑えながら石を拾い上げてさっきの場所から水やりを再開して)
こんな簡単な水魔法くらい、教えてくれたっていいのに
(水にひかれてやってきた使い魔のちいさな竜に不満そうに話しかける)
(そうしたらいちいち井戸まで戻る必要ないのに、と手の中の魔法道具をみながらぼやく)
(その石のような魔法道具は体積以上の水を溜めてはおけるものの、量は無限ではない)
(魔法さえ使えればなにもなくても水を出せるし、クラウスが危険だと言う屋敷の外でも平気に思える。なにより彼の役に立てるのにと不満げに使い魔にでこぴんして八つ当たり)
は、はーい!いまいきまーす!
(そんなことを考えている真っ最中によびつけられて、考えを見透かされた気がして飛び上がるとうっかりして魔法道具から水を出してしまって顔にかかる)
(ワンピースタイプのローブの袖で拭いながらの階段を駆け下りると何の用かと期待してノックもしないで地下室に滑り込む)
もういやです!
わざわざ私に魔力を溜めておかないでも液体化なり結晶化なりしておけばいいじゃないですかっ
(しばらくクラウスが工房にこもりきりで寂しくて、やっと食事以外で話せると思ったら性交の要求で肩を落とす)
(人の気も知らないで、と憤って踵を返すと入ってきたドアのノブに手をかけて)
まだ水やりの途中なのでもどりますっ
(惚れた欲目なのか彼の一挙手一投足すべてにときめいて鼓動の音が聞こえてしまいそうで、なんとしてもそれだけは隠したくて適当に理由をつけてさっさと地下室から出ようとノブを回した)
【とっても楽しそうな書き出しありがとうございます】
【申しあげましたように置きレス形式は初めてですので不慣れでご迷惑おかけしたらごめんなさい】 >>422
(地下室に滑り込んできたノエラの顔は少し濡れているようであった)
(庭で水やりでもしていたのかと思いながら用件を告げれば、予想通りの反応で)
「……以前も説明したことがあるかも知れないが。
魔力を直接、液体や固体に変換するのは周囲へ影響を及ぼすリスクがある。
保管にも再利用にも細心の注意が必要で、手間が掛かるのだ。
それに比べて人体へ溜めた方が……
──話の途中だ」
(すぐに身を翻して戻ろうとするノエラの姿を見ると)
(男は手を持ち上げ、ノエラ……ではなく、その向こうの階段を指差してから)
(パチンッと指を鳴らして、階段に仕込んでいた術式を起動させた)
(途端、階段のある空間全体の空気が歪んで、人間の通行を拒む透明な結界へと変貌する)
(ノエラがドアを開けようとすると見えない何かにそれを阻まれてしまう)
「水やりはいつでもできるだろう。
話を戻すが、人体に保管する方が影響は減るし、こうして傍にいるだけですぐ取り出せる。
何より……これは説明したことが無いかも知れないが
定期的な魔力供給を行わなければ、折角溜め込んだ魔力の所有権が曖昧になる」
(ドアを開けず地下室から出られないノエラの方へゆっくりと歩み寄る)
(男は無表情で、事務的な口調で説明しながらノエラを真っ直ぐに見ている)
(その様子は初めて会った時とまるで変わっていなかった)
(態度だけでなく容姿も含めて、何一つとして)
「これまでの積み重ねを無駄にしない為にも、今も、今後も魔力供給は欠かせない。
────理解できたな? ノエラ」
(目の前まで近付くと足を止め、ノエラが頷くのを待つ)
(これまでの積み重ねという言葉には、ノエラに溜め込んだ魔力のこと以外にも)
(この師弟のようなそうで無いような二人の関係も含まれていた)
(無論、男としてはそれを匂わせるつもりで言った訳ではなく無意識に込めた意味だが)
(無意識に……ノエラへの感情を男が行動に垣間見せることは数少ないがある)
(身体が動かしやすく効率的であるからと言って、外見年齢を昔のままに留めているのも)
(ノエラに老いる姿を見せたくはなく、出会った時の見た目を保ちたかったからだ)
(隠し切れないそういう部分を気付かせない為にも、表情や接し方だけは)
(高圧的で冷酷な、これまた変わらぬ魔法使い然とした態度を、取り続けていた) 【◆w6N.dj55gwさんへの置きレスをさせて頂きます】
(ここは、とある田舎の保養地)
(自然が美しく、気候が安定していて過ごしやすいので、日本中の金持ちが別荘を構えている)
(今も、上流階級の幸せな家族が何組か、この地でゆったりした休暇を楽しんでいるはずだ)
(緑豊かな山道を散歩したり、綺麗な渓流で泳いだり、釣りをしたり)
(地元の新鮮な食材でバーベキューをしたり、テニスやゴルフなどのスポーツで汗を流したり)
(ちょっと離れた街に、車でショッピングに行ったりもできる)
(楽しみ方は、人それぞれだ)
(しかし、中には、不埒な楽しみのために、この地に留まっている者もいる)
ふ〜、ふ〜、今日は、良さそうな子が見つかるかなぁ〜。
ちっちゃくて、可愛くて……ひとりでうろついてる、無防備な女の子……。
ここ二、三日は不調だからなぁ、早いこと獲物を見つけて、キンタマの中のザーメンいっぱい出したいよぉ〜。
(ぶつぶつと不気味な独り言を漏らしながら、だらしなく太ったブサイクな中年男が歩いている)
(地味な灰色のトレーナーの上下を着ていて、ぱっと見はジョギングをしている近所のおじさんといった感じだ)
(だが、実際には、小さな女の子を狙って性的なイタズラをするのが趣味の、危険な性犯罪者である)
金持ちの家の女の子って、可愛い子多いからなぁ〜。手を出すのが本当に楽しいんだよねぇ〜。
チンポ露出して見せつけたり、お尻とか触ってやった時の、怖がって泣きそうな表情とかたまらないし……。
小学校低学年ぐらいの無知な子に、無理言ってチンポ触ってもらった時は、ホント興奮したぁ〜。
あ〜、ああいう、簡単に言いなりになってくれる女の子が、また見つかるといいんだけどなぁ……。
できれば、チンポしゃぶらせたり、挿入とかもして、女の子の体内に精液注ぎ込んでやりたいぜぇ……。
……おっ? あれは……。
(男が、ある一軒の別荘の前を通りかかった時。ひらひらした服を着た小さな影が、目にとまった)
(ゴスロリ風の可愛いワンピースを着た、黒髪ストレートの女の子)
(まるで、お人形さんのように可愛い。そんな陳腐な褒め言葉が、この上なく似合う幼女を、彼は見つけた)
おっ……おおお……か、可愛い……!
小学校の、二年か三年ぐらいかな? あ、あんな子を、俺のチンポを満足させるためのオナホ代わりに使いたいなぁ……!
よし、決めたぞ……今日のターゲットは、あの子にしよう……うひ、うひひひひ……。
(男は、近くに大人の姿がないのを確認した上で、さりげなく彼女に近付いていく)
(そして、幼女狙いの性犯罪者がよく使う誘い文句を頭の中に浮かべながら、声をかけた)
……ね、ね、ねえ、お、お嬢ちゃん。ちょっといいかなぁ。
おじさんねぇ、あっちの道を歩いている時に、財布を落としちゃったんだ。
探したいんだけど、おじさん少し近眼で、なかなか見つけられなくて……よかったら、探すの手伝ってくれないかな?
見つかったら、お礼もするよぉ。ねっ、一緒に来てくれないかなぁ?
(そんな感じで、いかにも困っている風を装いながら、幼い少女に頼み込む)
(なお、彼が指差したのは、ボロい農機具小屋に続いているだけの、細い寂しい山道だ)
(ひと気は、もちろんまったくない。もしこれで少女がついてくれば、男は誰にも邪魔されず、少女を襲えるだろう)
【さしあたりこんな感じで、よろしくお願いします】 >>431
(またいつもの話が始まった。この隙に逃げてしまおうとノブを回して、隙間に体を滑り込ませようとしたら開くはずのドアにひたいをぶつけ)
(目を白黒させてもう一度試してみてもやはり開かず、焦ってガチャガチャ回すうちに屋敷の門の魔法を思い出した)
(数年前、好奇心にかられて森へ出ようとしたことがある。門に触れた途端に凶暴化した使い魔たちに威嚇されてもふりきって押しあけようとしたのにビクともしなかった)
(何度か試しているうちに使い魔の鳴き声を聞きつけたクラウスがやってきて、この世の終わりかと思うくらいこっぴどく叱られて二度と(少なくとも門からは)出る気をなくし、門に魔法がかかっていると学んだのだった)
ず、ずるい…!
(つまりこの扉が開かないのは当然あの門と同じ魔法だろうし、となれば開ける手段はない)
(憤慨してふと我に変えると威圧的な気配を感じ取り、ふりむけばクラウスが一歩ずつ近づいていて戦慄する。すっかり気圧されて扉に背をつけたまま硬直して目をそらすこともできない)
(心臓は早鐘をうち耳の奥で鼓動の音がする。それは恋なのか恐怖なのかもうわからない)
い、いまなんて……
(どうせ何度も聞いたことのある話だし今はそれどころではなくてこの場を切り抜けることばかり考えめぐらせていたところ、「積み重ね」と耳に入ってくるときょとんとクラウスを見上げ)
(師匠は自分との時間にたいしてなにかしらの、どちらかといえば良い感情をいだいているのだと、前の文脈を知らないため都合よく解釈して)
(大筋当たっているのだとは夢にも思わず、どうせ脈なんてないし好きに妄想くらいはしようなどと考えていてつい表情が緩む)
ーーわかりました
(夢に浮かされたようなぽうっとした表情のまま、胸の前で手を組んでゆっくりとうなづいた)
(「積み重ね」の前後は全く聞いていなくて、好きな人に質問されたからそのまま肯定しただけ)
(話の出発点は性行為についてだったこともわすれクラウスに見惚れて、やっぱり今日も素敵だなあなどとのんきに構えている) >>433
(学校の夏休み、この時期は例年、避暑のために田舎の別荘に遊びに来る)
(普段生活している都会にはない、自然豊かな環境、涼しい空気、綺麗な風景、沢山の自然)
(同世代の子供達は物珍しい環境に夢中で遊んでいる)
(だが、お金持ちのお嬢様の一人、佐倉夏美は遊ぶのではなく別の事に夢中だった)
…蛙…ヌルヌル・・・これをお尻に入れたら…
お尻から卵出てきて…産卵…フフフ
(一人で散歩中、草に捕まった蛙を見つけて)
(それを尻穴に入れた時の妄想をしてしまう変態娘だった)
(まだ小学生に上がったばかりの頃、使用人の一人が持っていた下品で卑猥な官能小説)
(夏美と同じ小学生の子の肛門を激しく調教するインモラル過ぎる官能小説をたまたま見つけてしまい)
(その小説を読み進めていくうちに、登場する少女と自分を重ねて)
(自分も肛門調教をされたいと望むようになっていた)
(もちろん、家族の前でそんなインモラルな妄想を口に出すことはないが)
(一人でいる時は、目に付いたものを肛門に捻じ込まれてしまう妄想をする、見た目は美少女、中身は変態娘になっていた)
…あぁ…あの子達みたいに…私を誘拐する人…いない…よね
(そんな夏美の望みは、自分に肛門調教を施してくれる人)
(もしそんな危ない趣味の人がいたらきっとホイホイ着いていくのに…そう思いながら散歩していると)
………うそ…理想…的
(いきなり後ろから声をかけられて振り向くと。そこには何度も夢見た変態ロリコン親父、のような容姿のオジさんが)
(その上、話の内容も幼い子供を誘拐しようとするそれ、そのもので)
(今時そんな手に引っかかる子なんて…望んで変態行為をされたい自分くらいだよ、と心の中で呟くと)
うん…お財布捜すの…手伝うね…
だって…人助け…とても大事だから…あっちに行けばいいの・・・?
(オジさんが指さすのは危険だから行っちゃいけないよと言われていた人けのない道)
(まちがいない、きっとこのオジさんは自分を襲う)
(心臓が物凄く高鳴るが、それを表情に出さないように抑えて、オジさんと一緒に山道を歩くことに)
【こちらはこのようにしてみました、内心やどうしてこんな変態娘になったかを行って…】
【次から隙を見せていこうかと思います】 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています