(学校の夏休み、この時期は例年、避暑のために田舎の別荘に遊びに来る)
(普段生活している都会にはない、自然豊かな環境、涼しい空気、綺麗な風景、沢山の自然)
(同世代の子供達は物珍しい環境に夢中で遊んでいる)
(だが、お金持ちのお嬢様の一人、佐倉夏美は遊ぶのではなく別の事に夢中だった)
…蛙…ヌルヌル・・・これをお尻に入れたら…
お尻から卵出てきて…産卵…フフフ
(一人で散歩中、草に捕まった蛙を見つけて)
(それを尻穴に入れた時の妄想をしてしまう変態娘だった)
(まだ小学生に上がったばかりの頃、使用人の一人が持っていた下品で卑猥な官能小説)
(夏美と同じ小学生の子の肛門を激しく調教するインモラル過ぎる官能小説をたまたま見つけてしまい)
(その小説を読み進めていくうちに、登場する少女と自分を重ねて)
(自分も肛門調教をされたいと望むようになっていた)
(もちろん、家族の前でそんなインモラルな妄想を口に出すことはないが)
(一人でいる時は、目に付いたものを肛門に捻じ込まれてしまう妄想をする、見た目は美少女、中身は変態娘になっていた)
…あぁ…あの子達みたいに…私を誘拐する人…いない…よね
(そんな夏美の望みは、自分に肛門調教を施してくれる人)
(もしそんな危ない趣味の人がいたらきっとホイホイ着いていくのに…そう思いながら散歩していると)
………うそ…理想…的
(いきなり後ろから声をかけられて振り向くと。そこには何度も夢見た変態ロリコン親父、のような容姿のオジさんが)
(その上、話の内容も幼い子供を誘拐しようとするそれ、そのもので)
(今時そんな手に引っかかる子なんて…望んで変態行為をされたい自分くらいだよ、と心の中で呟くと)
うん…お財布捜すの…手伝うね…
だって…人助け…とても大事だから…あっちに行けばいいの・・・?
(オジさんが指さすのは危険だから行っちゃいけないよと言われていた人けのない道)
(まちがいない、きっとこのオジさんは自分を襲う)
(心臓が物凄く高鳴るが、それを表情に出さないように抑えて、オジさんと一緒に山道を歩くことに)
【こちらはこのようにしてみました、内心やどうしてこんな変態娘になったかを行って…】
【次から隙を見せていこうかと思います】