(男の目の前で、少女の小ぶりなお尻が誘うように揺れる)
(彼女の着ているヒラヒラのワンピースは、夏服だからか、かなり布地が薄いようで)
(お尻の丸みや、履いているショーツの輪郭なども、服の上からはっきり見えてしまっていた)
(それを凝視しながら、男は股間の勃起を更に固く、大きく、昂ぶらせていく)
(このロリケツにチンポこすりつけてぇ……ちっちゃい穴にむりやり挿入してぇ……)
(尻の谷間に顔を埋めて、ペロペロ舐めまくりてぇ……)
(未熟な少女のカラダは、そんな薄汚い男の欲望という火に、トクトクと油を注いでいく)
ふぅ〜っ、ふぅ〜っ、見つからないねえ……。
えっ? あったの? あっ、それは……お、おふうぅうっ!? そ、それっ、そこはっ……!
おっ、ほおおっ、こ、これが、子供の手っ……あっ、やべぇっ……!
ぽ、ポケット越しでもっ、そんなにクニクニ、優しく揉みほぐすみたいに握られたらっ……おほっ、ふおっ、おっおっ!
(何も知らない無邪気な少女が、固く勃起したチンポを財布と間違えて、ズボンのポケットから取り出そうとしている)
(そんなラッキースケベが自分の身に起きたのだと、男は恍惚の中でそう考えていた)
(まさか、この純真そうな少女が、男に勝るとも劣らないぐらいの変態で、チンポに興味津々だなどとは、想像できるはずもない)
(ポケットの内側の布地が、男のチンポを包み込み、その布地を、五本の細く短い指と、ぷにぷにの手のひらが包んでいる)
(例えるなら、ミトン型の手袋を嵌めた少女に、手コキしてもらっているのと同じ感覚だ)
(しかも、ポケットの内側の布地は、他の部分よりも薄い場合が多い。男の履いているズボンも、例外ではなかった)
(ペラペラの布を通して、チンポは少女の手の弾力を、温かさを、生々しく感じ取ることができた)
(チンポは張り詰め、先端から漏れ出す我慢汁は、とろとろと流れるほどに量を増していく)
(その粘りのある液体は、ポケットの布にもたっぷりと染み込んでいった……湿らせるどころではない。じっとりと濡らすほどに、だ)
(布がびちょびちょに濡れれば、それを握り込んでいる手のひらにも、水気が移る)
(今、この時点で少女が、男のズボンのポケットから手を抜けば)
(手のひら全体に、ネバネバした液体が付着してしまっていることに気付くだろう)
(精液ですらない、ただの我慢汁。だが、それが発するナマ臭さは、少女に雄のいやらしさを感じさせるには充分なはずだ)
(結果だけを言うならば、男は、無邪気さを装った少女の手コキという試練を、かろうじて耐え抜いた)
(我慢汁はドバドバ漏らしたが、射精だけは我慢した)
(いくら気持ちイイとはいえ、最高の獲物を捕まえているのに、ズボンの中で射精してしまうというのは、もったいなく思えたのだ)
(どうせ射精するなら、少女のカラダの中にぶちまけてやりたい。特に、おクチの中に精液を注ぎ込んで、ゴックンさせたかった)
(最低でも、彼女の肌にぶっかけたい。顔でも、平らな胸でも、小ぶりなお尻でも、フトモモでもいい)
(獲物の少女を自分の精液で汚さないと、こんな山道の奥まで少女を連れてきたかいがない)
(男は昂ぶる欲望を早く開放しようと、無抵抗な少女の手を引いて、農機具小屋へと入っていく……)
【ふたつに分けます】