(光のほとんど入らない薄墨のような暗闇の中で、大きな影と小さな影が重なる)
(片方は、幼い少女を心配するフリをしている、汚い性欲にまみれた醜いデブ男)
(もう片方は、無知で純粋で怖がりなフリをしている、強い性欲を内に秘めた変態少女)
(自分の本性を相手に隠し切っているという点で、より上手なのは少女の方だろう)
(だが、男は男で、少女の肉体で順調に自分の欲求を満たし続けている)
(ふたりの利害は一致していて、相手に隠し事をしていても、その関係はWin−Winだ)
(下半身裸で、勃起チンポをモロ出しにした男は、少女の服の胸元にその異臭を放つ肉塊を擦りつけて)
(いかにも高級そうな、柔らかくきめの細かい布の感触と、その奥にある少女の肉の温かさを堪能していた)
ふひっ、うひひっ……だ、大丈夫だよぉ、おじさんが、お嬢ちゃんのこと、しっかり守ってあげるからねぇ。
こうやってくっついていれば、何も怖いことないからねぇ。ひひっ……もっと、しっかり抱きついてごらん?
おじさんもお嬢ちゃんのことを抱きしめて、はぐれたり転んじゃったりしないよう、気をつけてあげるよぉ〜。
(暗いと言っても、光が非常に少ないだけで、まったくの暗黒というわけではない)
(ほんの十数秒で、男の目は暗闇に慣れてくる。まず、少女の輪郭が見えるようになり、続いて表情もわかるようになる)
(自分の寄り添う少女の姿が、そして、彼女の平らな胸にぴったりと押しつけられているチンポの様子が、くっきりと見える)
(少女の整った顔と、チンポとが同じ視界の中に、しかもごく近しい距離で存在している……)
(それだけでも男にとっては幸運であり、カラダ中の血が沸き立つような興奮であった)
(しかし、少女は……男の想像もしなかったような、更なるサービスを、自然にやってくれたのだ)
えっ? 指、舐めたいのかい? もちろんいいよ〜。お嬢ちゃんが落ち着けるなら、お安い御用だよぉ。
むしろ、ちっちゃい子に指フェラしてもらえるなんて、ぐふふ、嬉しいとしか言いようが……ほふぅっ!?
おっ、おほぉおっ!? ま、マジかぁ〜っ!? く、暗いからって……まさか、指とそれを間違えてくれるなんて……!
ちっちゃいおクチがっ、ちっちゃい舌がぁっ……おあっ、おっ、おあああ〜っ……!
にゅるにゅるって、チンポ舐め回してっ……はうっ、おうううぅっ、て、天国かよぉ〜、ぶひひひっ♪
(小さな唇が、パクッ、と、亀頭部分を咥え込む)
(熱い粘液の沼に下半身を浸したような心地よさが、男の脳を痺れさせる)
(彼の目に見えている光景も、その痺れをさらに甘いものに変えていた)
(太く大きい、グロテスクなチンポを、小学生の女の子が口に含み、うっとりと安らいだ表情で、自分の顔を見上げている)
(違法な児童ポルノビデオでしか見られないような、レア過ぎる光景だ)
ふごぉぉぉっ、ぶふうぅぅぅーっ……! うっうううっ、むふうううぅぅぅーっ!
これが、これが小学生のフェラっ……オナホとは、ぜ、全然違うよおぉぉ〜……っ!
おクチの中で、亀頭がぐちゅぐちゅ洗われてるぅっ……クチの中が狭いから、頬の内側の肉が、ぴったり貼りついてきて……!
ザーメン漏れる……ザーメン漏れちゃう……幼女に口内射精……やっちゃっていいのかあぁぁ〜っ……?
む、むしろ、望むところだよなっ……ずっと夢見てたのに、ここで怖気づくなんて、あり得ないよなっ……ぶひっ、ぶひひっ♪
(男はそんな独り言を呟きながら、大きな手で少女の頭を撫でる……サラサラの髪を梳くように、優しく)
(怖がる少女を慰めるためにやっているように見えるが、実際は、少女の口がチンポから離れないように押さえているのだ)
【ふたつに分けます】