【海賊団◆mFQw1v5tA2様へ】
皆さん、神はあたしたちの供物を御嘉納くださいました!
(酒と果物を貪る海賊どもを、いやしい人間とは異なる作法と思い礼拝する長老たち)
(ナナは懐疑的になったが、神ではないにしてもこの食べっぷりは余程腹を空かしているようだと同情した)
…っ!あ、あの…ああ、その大音声。あたしたちいやしい人間とはまるで違う…やはり神なのですね。
(男たちが何を叫んだのかは全く理解できない。のどかな海域の住民は悪意に鈍感なのだ)
(ナナは唇を奪われてもただ身をすくめるだけで、他の男たちに抱きすくめられた少女たちは口々に、『ああ、神様…』『もったいない…』などとつぶやいてうっとりしている)
(年嵩の女たちは、『見てごらんよあの立派な体つき!』『亭主とは大違いだね』とこっそり囁きあう)
あの、長旅お疲れでございましょう。神殿でささやかな宴を。
(神殿の方角から旨そうな匂いが漂い、長老のもとに報せが走った。長老に促されたナナは、懸命に身をよじり神殿のある丘を指した)
(海岸のすぐそばの丘は芝に覆われ、竹と木のささやかな神殿がある)
(芝に焼いた肉や蒸した魚が並び、酒壷が並び、ナナより立派な砲弾形の乳房を剥き出しにした年嵩の女たちが大きな野豚を丸焼きにしている。完成はまだ先だが)
(言葉は通じないながら食事と酒がある事を身ぶりで伝え、皆は神を取り囲み歌いながら丘へ向かった)
(草を編んだ敷物が海賊団の人数分用意され、一人につき選りすぐりの美少女と、次善の策で選りすぐりの美人妻が複数配置された)
(早婚なこの海域では、15〜6でも充分に男を知った熟れた美女ばかり)
(ナナは船長らしい男が離そうとしないので、肩を抱かれたまま隣に座った)(島民のほとんどが芝生に集まり、朝から宴が始まった)
【二重の意味で酒池肉林の宴が始まりました】
【満腹した海賊団が今度は性欲を満たすわけですね】
【ナナの母親は美しい未亡人で、久しぶりの肉棒…ナナの父親のより太く長い…なんでもありません!…ナナより美巨乳…えーと、ゲフンゲフン】
【男と老婆は始末して、不美人は奴隷として出荷を、まで期待しております、勝手ながら】