「助けっ…ロイっ…ひギィっ…痛ぃッ…やだっ、むりっ…」
ズニュッ…プツプツッ
細い柳腰に相応の狭い膣道はその入り口同様童女のものではないかという締め付けでガルドの肉棒を拒む。

そんなはかない抵抗も無視するようにミチミチと狭い膣道を剛直で押し広げられていく」
「痛いっ…裂けちゃっ…ぁん…ひっぁぁん…」
(なんで、なんで痛いはずなのに、気持ちよくなるの!?)
本来なら膣道を拡大され続ける痛みに襲われるはずが、魔族の雌の本能が痛みすらを快楽に誤認させていた。
かつての弱い配偶者とは違う、強大な肉体的にも魔力的にも優れた雄を迎え入れる喜びを、子宮が卵巣が歓喜の多幸感を齎せていた。

「やっ、変だっ、気持ちいぃ…だめぇ、駄目っだ、やめてっ…ロイドのこと、こんなに気持ちよかったら」
必死で理性で快楽を否定しようとして、ガルドを押しのけようとするが、そのなめらかな腹部にガルドの巨槍の形が浮き上がり、子宮が押しつぶされると、それに合わせるように、腰は小刻みに動きガルドの肉棒を締め上げ始める。
その急激な締め付けと、ぷりぷりとした肉厚の襞の絡みつきは、ガルドが味わったことのなような濃厚でありながら、処女肉特有のきつい締め付けを持っていた。

【とりあえず、ガルドのレスを見ていたら、どうしても返したくなっちゃったから、昨夜書いた通りこちらに置きレスしておくね】
【明日の晩会えることを楽しみにしているね】