【ナナ ◆5ilIEDfMboへ】
「ありゃ、まだ生娘だったか? 乳首真っ黒=淫売の公式が……」
「いや、ありゃ元からそういう色なんじゃね? 色黒の男の乳首だって黒いだろ、野蛮人の色黒っぷりならそりゃもう真っ黒に……」
(船長の肉槍が突き込まれた性器を見ながら自前の肉棒を擦りつつ、何故か妙に冷静な口調でナナの乳首の色について語り合う二人の船員)
(その目が一瞬、犯されるナナを呆然と見ている少女達に向かって)
(また一瞬、目を合わせてアイコンタクトで何やら通じ合う)
(それとほぼ同時、副長とその直属の一派は)
(一団の回りで、例外的にその射精大会には参加せず、島民たちに意識を払っていた)
(案の定、若い男を中心に、何が起こっているかを察した男たちが集団に向かってきたが)
(銀色の光が閃き、破裂音が鳴って、すぐに「静かになった」)
(逃げようとする老人も同様、例外はある程度までの年齢の女と、子供達だけで)
(それもこれみよがしにカトラスを見せつけられ、怯えている所を一塊にされて)
(すぐに手際よくロープで縛られ、逃げられなくされてしまう)
「船長ー、どうでしたこの娘?」「つーかすげえ、船長のチンコ突っ込まれて裂けてねえよ」「だいたいは裂けるかガバマンになっちまうのになあ……」
「たまんねえな、銘器確定じゃん」「せんちょー、俺らもヤりてえっす!!」
(精液まみれのナナを見下ろし、男根を露出させたまま、好き勝手なことを言い合う船員達)
(その船員達をかき分けて、悲鳴を上げながら駆け寄る一人の女)
(精液まみれなのにもかかわらず、ナナを抱き起こそうとするその女を、何本もの腕がよってたかって押さえつけ、ナナから引き剥がした)
「何だこいつ」「このガキの知り合いじゃねえか?」「あー、多分姉かなんかだろ、顔そっくりじゃねえか」「つーかおっぱいすげえ、この島でもダントツだよオイ」
(そんなことを言いながら、暴れる女の四肢を押さえつけ、立ったまま動けなくしてしまう船員達)
(口に指を突っ込んで万が一にでも舌を噛んだりすることを防ぎ、腕を封じる男たちは役得とばかりに胸を揉みしだき、足を抑える者達は腰巻きの上から股間と尻を握りつぶすように揉み始めて)
「ほら、誰だか知らねえがおとなしくしてろ」「今からいいもん見せてやっからさあ」「つーかすぐ仲間に入れてやっから」「だからちゃんとしっかり見て、勉強しとけよ?」
(更には顔を押さえつけて固定され、目も無理やり開けられてしまい、ボロボロと涙をこぼし始める)
(その視線の先では、地面に寝そべった船長の腰の上に、二人の船員に抱えられたナナが跨がらされ)
「「せーの、っ!」」
(そんな掛け声とともに、未だに張り詰め、萎える様子を見せない肉槍の上に引き下ろされた)
(また強烈に最奥を突き上げられ、ガクンとのけぞるナナの腰を、船長の大きな手が掴み)
いつまでも寝てんじゃねえぞ、動けほらぁ!!
(既に最奥の壁まで届いているというのに、まだ余裕のある肉槍を、更に強烈に押し込んだ)
(それを合図にしたように、船員達がナナに群がる)
「俺右おっぱいー!」「じゃあ俺左!」「口いただき!」「あ、クソ、じゃあ片手貰うぞ」「俺も俺も!!」「ああ!? しまった、じゃあ……髪か」
(二人が乳首を突き刺すように肉棒を突き込み、一人が肩越しに突き出した肉棒を無理やり首を捻ってしゃぶらせ)
(二人はナナに肉棒を握らせてしごかせ、最後の一人はナナの髪を肉棒に巻きつけて、髪の感触を楽しみながら肉棒を扱く)
(船長を含めて7人を一度に相手させられ、しかもまだ順番待ちの船員が待ち受けている……)
(「灰色の稲妻号」の掟の一つ、『最初の女は皆で楽しむ』だ)
(乳房に肉棒を突き込んでいた二人が、最初に達した)
(既に精液でドロドロだった乳首を亀頭で転がすようにぐりぐりと弄り、更なる精液を上塗りして、次の船員に交代する)
(次に射精したのは口に突き込んでいた者)
(喉奥にぶち当たるほど深くまで肉棒を突き入れ、ナナが咳き込んでもお構いなしに腰を振り、喉に直接精液を流し込む)
(次は、手を使っていた二人と髪を使っていた者、3人がほぼ同時に射精した)
(比較的汚れていなかった掌を、崩したゼリーのような精液でドロドロに汚し、髪の中に亀頭を突っ込み、頭皮に染みこませるように精液を髪に絡める)
【また長くなったので次】