>>61
【ナナ ◆5ilIEDfMboへ】

(一通りの『障害』を排除し終わった副長一派も加わり、宴はますますヒートアップしていく)
(うつ伏せにした少女の尻を上げさせ、その上にのしかかって、全体重を載せたピストンを加える者)
(泣きながら顔を背ける少女の顎を掴み、無理やり唇を重ね、そのまま強引に挿入を行う者)
(バックから若妻に挿入し、腕を手綱のように掴んでブルンブルンと揺れる乳房を楽しむ者)
(既にこの状況を受け入れてしまった若妻を自分の腰の上で跳ねさせ、その乳房をこね回す者)
(その他にもそれぞれがそれぞれの思うままに島の女達を貪っていく)
(中には二人で一人の女の前後の穴を貫いている者や、副長のように二人の娘に自分の肉棒を舐めさせている者もいて)

「いやー、マジラッキーっすね!」「あの最初の娘ほどじゃねーけど、どいつもこいつも銘器揃いだしな!」
「全員上から一人二人侍らせたって、残った奴らも娼館に売れるくれーの別嬪揃いだしよ!」
「これなら笑えるくれー高く売れるぜ? 国の高級娼婦なんざ目じゃねえよ!」
(女を抱きながら、好き放題に言い続ける船員達)
(そんな中、ナナはまだ男たちに蹂躙され続けていて)
「やっぱこいつが一番かなー」「いや、確かにいいけどさ、さっきまで生娘だった奴の硬い感じのほうが好きだな、俺は」
「いや、やっぱ男知り尽くした熟れまくりの方が良くねえ? こう、ニュルニュル感がさ」
(船員達の好みはおおよそ三分割されているようだった)
「こいつ、こんだけマワされてまだ気絶しねえな」「それはそれでいいじゃねーか、マグロはつまんねーよ」
「でもいつまでも泣き声しか上げねえのもなあ、そろそろヨガってみせろよ、ほらあ!」
(ナナの膣内に挿入している船員が、ナナを抱え上げると、いわゆる駅弁スタイルで強引なピストンを行う)
(ごちゅっ、ごチュッ、と奥を叩く亀頭が、今までさんざん注がれた精液を掻き出し、ぶりゅぶりゅと下品な音を立てて漏れだしていく)

「――ん?」「あん?」
(そんな声を上げたのは、ナナの姉、と思っている母を押さえつけていた船員達だった)
(抵抗はいつの間にか薄くなっており、押さえつける男も二人に減っていたが、それでもナナの母を抑えるには十分だった)
(胸を揉んでいた船員は、手のひらに当たる硬い感触に気づき、股間を揉んでいた船員は、腰が自分の手以外の力で揺れていることに気づく)
(お互いに目線を交わし、コクリ、と頷きあった船員達が、ナナを犯す船員に合図して)
(その合図を受け取った船員は、ナナの身体を持ち上げ、前後ひっくり返して、犯されるナナの秘所と、胸と、表情がよく見えるようにする)
(ナナの姿を見た母親がゴクリ、と喉を鳴らすのを見逃さなかった船員は、急にナナの母を突き飛ばし、犯されるナナにすがりつくような格好にさせる)
――オラッ!!
(しかし、後ろから伸びてきた船長の手がナナの母の胸と腰をがっしりと掴み、バックからその肉槍を容赦なくナナの母の性器に突き立てた)
(強烈な衝撃が背骨を貫き、ナナの母の身体を大きく反り返らせて)
(そのまま子宮口をぶち抜きそうな強烈なピストンが、何度も何度もナナの母を襲い、ナナの肩にすがりつくようだった母の手は、そのままナナに、犯される母の表情を見せつける鎖と化した)
おお、こいつぁなかなか、そのガキの親族だけあって良いマンコしてるぜ
そのガキがもっと男を知ったら、こんな感じか……だけど旦那が粗チンだったみてえだな、ぎゅうぎゅう締め付けてきやがる
――よし、そのガキとこの女は俺が貰う。そのガキをヤって良いのは今日までだ、悔いを残すなよ!!
「「「「「「「オオ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!」」」」」」」
(船長の声に、船員達から大きな歓声が上がって)

【すいません、先週は体調が悪くて、なかなか返事を返せず】
【結局、ほぼ丸一週かかってしまいました……】
【では、船長にナナ親子は俺の物宣言してもらいました】
【でも船長は慈悲深いので、今日までは皆ヤリ放題です】
【あと、今の向い合せスタイルでお母さんに即落ちしてもらい、ナナにちょっと精神的ダメージを与えようかなと】
【せいぜいアヘ顔晒してください♥】
【陰毛とヒゲの件、了解です】
【まあ陰毛はモジャモジャないと荒くれ者らしくないというか……w】
【ヒゲは……ここで剃るのも不自然なので、女達を船に連れ去ってからにしましょうか】

【そういえば、良ければナナのお母さんの名前を設定していただけると……】
【地の文でいつまでも『ナナの母』って書き続けるのは、なんか違和感が……】