>>71-72
う、く……それは、そうですが……。
どうしてと言われても……な……っ!?

(優馬の記憶を見ているなら何故、というのはそもそも愚問と言うしか無く)
(止めていたにも関わらず、無理な飛び出しをして危難に陥った時に放たれた邪術を身を呈して防いだ記憶)
(少なからずダメージを受けながらの行為も女体化した事で実家と主家から詰られたままの言葉)
(一族からはほぼ追われ、主家からも遠ざけられた主従にとっての悪夢と罵りに満ちた言葉に恥辱と怒りで絶句する)

う、くぅぅぅ……そう、です、貴方様の奴隷になる為に……。
貴方様を探して、いました……。

(明確な言葉を避けたのは従者としての習慣から来るものだったが)
(それでも目の前の妖魔の奴隷になる為に探していた様な事は言わざるを得なくて)
(ひれ伏したまま悔しさと恥辱に身体が振えるのを感じる)

……な、あぁっ!?くぅっ!!!
縄で縛めを……?でも、これは……!?

(伏していた為に妖魔の動きが見えておらず、反応も出来ずに縄化粧を施される)
(食い込む縄に苦鳴を漏らしながら、食い込み方やその形状に卑猥さを感じていると)

あ、ああっ!?性交渉による、儀式……。
うくぅっ!?あ、くぅ、魂と処女を……ううっ!?く、食い込む……っ!?
く、ふぅ、ぅぅっ!!んんっ!?

(大きくなり果てた乳房を突き出すようにさせられ、身動きも封じられた状態で下着が容易く切断されていく)
(その状態で乳首を舐められると驚いたような声を漏らして)

そ、そうですか……?な、舐める……?
う、くぅ……んっ、んんっ!?んふぅぅっ!!

(自分の乳首を口に含まされながら、もう片側は妖魔の舌と口に愛撫されて湧き上がる感覚に内心狼狽していると)
(そのまま唇を奪われ、苦しげな声を漏らすが、口内では乳首と舌が絡みあって何が起きているのか理解を越え始めていた)


【処女喪失からの流れは大丈夫です】
【本家については放逐されているも同然なので釈明も無い感じですね】
【誰か派遣された相手に、というのは良いかも知れませんが】