【ラズリさんへのお返事にお借りします】

>>41-42
…もうそんなに怖がらなくてもいいんですよ?
セリアは十分に素敵な雌に育ったのですからね…
だから今度は愉しみなさい…僕の与える快楽を…
(触れるたびに戸惑うように小さく震える体を落ち着かせるように、羽のように軽やかに肌を撫で上げる)
(望みが叶う嬉しさと、快楽への期待と、かつてのトラウマ…入り混じった感情を融け合わせるように)
(秘所を優しく緩やかに舌先でなぞりながら、その掌は体のあちこちを撫でる)
(混乱した思考が、穏やかに静まり、同時に快楽に染まって満たされていくのを待つように)
(アルジェイドにとっても、彼女をここまで拗らせたのは汚点の一つ)
(自分の愛でる所有物を手入れするように、じっくりと磨いていく)

…セリアは本当に良い反応をしますね?
自慰を繰り返して、ここまで体を開発してしまうくらいいやらしい雌になったんですね
今までの君にとって、君のこの手が僕の代わりだったのでしょうか…?
君の想像の中の僕は、どんな風に君を虐めて…愛していたのでしょう…?
本物の僕に見せてくれませんか?僕の分身の活躍を…
(アルジェイドの手が触れる前から期待に震え、望んだ場所に触れた瞬間の反応の良さに目を細める)
(自らの手を伴ったイメージトレーニングは、あらゆる場所を触られることを望み、備えていた)
(望み、愛撫した場所は全て快楽の地雷を埋め込んだように、本物の手が触れただけで狂おしく爆ぜて快楽を生み出す)
(驚いた顔でアルジェイドを見つめるセリア自身も、想像もできていないような快感は体の主を急速に昂ぶらせる)
(アルジェイドはそこまで自分を想っていたことの、そして自らの体を嬲り続けた褒美のように、セリアの両の手をそっと包む)
(両手の甲に唇を寄せ、掌に舌を這わせ、愛液を染み込ませた指に舌を絡めて唇で弄ぶ)
(アルジェイドの口技で弄ばれ、唾液に塗れたセリアの手に、アルジェイドは自分の淫らな心を憑依させたよう…)
(セリアの手を自らの化身のように、セリア自身を嬲らせせようと自慰を促す)

…ふふ…また…イッてしまいましたね?
浅く深く…何度イッてしまったか分からないくらいですね
…でも、今の君はこの絶頂の連続にも耐えている…いえ、むしろ悦んでいる…
絶頂が恐ろしいものではなく、狂おしく愛しいものだと身も心も理解し始めたようですね
おかしくなってしまいなさい…普段の大人しいメイドの君ではなく、淫らな性奴隷の雌の君を見せてください
(アルジェイドは、セリアの秘所に顔を埋めたまま、彼女の両手が自らを責める光景を見上げて愉しむ)
(絶頂の余波…浴びせかけられる潮に顔を汚されようと、むしろ楽しそうに絶頂に痙攣する秘所を舌先で虐め抜く)
(溢れ出る蜜の味を味わい、蕩けた秘肉を舌触りを愉しむ…その愉悦の反動はセリアに快感を生み続けた)
(徐々に貪欲に快楽を求めるセリアの秘肉の奥は引くつきながらほぐれ、アルジェイドの舌を飲み込むように誘う)
(秘裂に唇を重ね、舌を秘肉の深くまで突き入れ、鼻先をクリトリスに擦りつけながら、丁寧に膣内を舐め犯した)
(昔のように絶頂を恐れなくなったセリアに、どこまでも深い絶頂を与えて試し、そして愛でるように)