【処刑】グロ鬼畜ハード凌辱リョナ総合11【破壊】 [無断転載禁止]©bbspink.com
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0001名無しさん@ピンキー2016/03/21(月) 02:08:51.54ID:9qI54YjS
前スレが512kbバイト制限を突破しましたので次スレを立てます
ここは現実では出来ないようなハードプレイを楽しむスレです
設定は現代過去未来ファンタジーなんでも有り
いつも使っているスレではグロ出来ないと不満な方はどうぞ
[ルール]
・sage進行
・荒らし、煽りの類はスルー
・プレイ中は乱入や口出しはしない
・寝落ち注意
・相手のプロフィールは事前確認
・待機する時はプロフィールへのアンカー推奨
・相手の行動を勝手に決めるロール禁止
・トラブル防止の為にトリップ推奨
・凍結はあまり長くなり過ぎない程度に
・男性キャラは待機しないように
[テンプレ]
【名前】
【年齢】
【性別】
【容姿】
【服装】
【性格】
【希望プレイ】
【NGプレイ】
【その他】

【前スレ】
【処刑】グロ鬼畜ハード凌辱リョナ総合10【破壊】
http://nasu.bbspink.com/test/read.cgi/erochara2/1428829995/l50
0630リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/30(火) 01:20:37.43ID:JJlUyhhL
>>629
ん……
(シエラが離れようとすると、リンは大人しく引き下がる)
……
(だが、直後リンは何も言わずにシエラの首に手を掛ける)
(シエラが抵抗しようともリンが力を抜くことはなく、意識が朦朧となる寸前で手を離す)
(リンはシエラの生命維持を尊重して手を離したのではなく、何かを思い出したかのようにその場のことに興味を失って手を離したようだ)

(シエラから離れるとリンは床に落ちていた長さ6センチほどの赤黒いモノ…、もともとシエラの右腕についていた指を拾い口に含む)
これかな……でも……
(口の中から骨を吐き出して首をかしげる)
(周囲に散らばるシエラの肉片なども拾い上げ少し口に含むが首をかしげて「違う」と呟く)
(ぼんやりとした瞳でシエラを見つめると、バックの中から小さいナイフを取り出しシエラに近づく)
シエラさんって…なんだかおいしそうですよね
(リンは奇妙なことをつぶやいてシエラの真正面にしゃがむ)
…まずは腕から試してみよっと
(シエラの残った右上腕部から肉を削ぎ取ろうとする、その動きは予兆も簡単に確認できるため回避しようたりすぐに逃げることも抵抗することもできるだろう)
(削ぎ取ることができれば、リンはそれを先ほど行っていたように口に含み咀嚼する)

【こちらこそよろしくおねがいします】
0631シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/30(火) 01:32:59.26ID:gy33ajGU
>>630
………リンさん……あの……っ、ぐっ…!…あ"っ…ぅ………
……んはぁ!……けほっ………はぁっ…はぁっ……

(大人しく引き下がったリンに対して何か言おうと口を開く。その瞬間にリンの手がシエラの首を掴んで締め上げる)
(シエラは左腕で必死に抵抗するが、リンの手は力を加えることをやめず、意識が遠のくのを感じた)
(そうして、気を失いかけたところ、リンの手が離れてシエラは意識を取り戻す)
(咳き込んで息を荒らげるシエラに見向きをせず、ふらりとリンは床に落ちている赤黒いナニカを手に取った)

……!?…………

(そのナニカはシエラの今はない右手にあった指で。リンはそれを口に含んだのだ)
(シエラは言葉を失って、呆然と指を食らい骨を口から吐き出すリンを見つめる)
(そのあとも辺りに落ちているシエラの一部を拾っては口に含み、また「違う」と一言)

……え……?それ、どういう事でしょうか……
……っ!!い、いやっ!!

(呆然とその光景を見つめるシエラに、再びリンのあの視線が突き刺さる)
(するとリンはバッグから小さめのナイフを取り出して握りシエラに近寄って、非常に不可解な言葉を呟く)
(それの意味を理解できたのは、リンがナイフをシエラの右上腕部に向けてきた時で)
(シエラはまた左腕で力いっぱいリンを押し退ける)
0632リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/30(火) 02:07:53.17ID:JJlUyhhL
>>631
きゃっ
(反射的に悲鳴を上げて、後ろに倒れる)
(拷問の最中のリンであればこのあたりで舌打ちをしたりして怒ったりするのだろうが今のリンからはその様子も見られない)
(2,3秒リンは動かずにシエラの方をじっと見つめ、何もしなかったがすぐに起き上がり、何事もなかったかのように体勢を立て直すと、シエラの左腕を右手でつかみ、左手で右肩の肉を削ぎ落す)
ちょっとでいいから…、ねぇ…食べさせて?
(口調も変わり、ささやくようにシエラに話しかける)
キスの味、おいしかった…だけど同時にシエラさんの血の味も感じられたの
その味がとってもおいしかった気がするから…試したいの
だから…お願い
(そういうと、口に肉を含み咀嚼する)
(先ほどまでと比べて今のリンは動きが鈍いため、抵抗や回避の隙はそれなりにあるだろうが、シエラが抵抗してもリンは諦めずに何度もシエラに襲い掛かるだろう)

ありがとう、それじゃあまた始めよっか
(シエラに礼を言い、「また始める」と宣言するとシエラの首を掴んでうつ伏せの体制にさせる)
0634名無しさん@ピンキー2016/08/30(火) 10:42:10.91ID:l95oJL2C
鬼畜
0638リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/30(火) 23:52:07.20ID:JJlUyhhL
>>637
【こんばんは、本日もよろしくおねがいします】
0639シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/30(火) 23:54:25.05ID:gy33ajGU
>>632
………リンさん…いきなりどうしてしまったんですかっ……
……心変わりして下さったのでは…
っ…あ"ぅっ!!

(心変わりした、というのはほとんどシエラの思い違いだが、悲しそうな表情でリンを見つめて再び諭そうとする)
(そんなシエラをボーッと見つめた後、何も言葉を返さずおもむろに体勢を戻してシエラの左腕を押さえつけ右肩へとナイフを突きつける)
(シエラは抵抗しようと暴れるが、その度にリンの力で無理やり押さえつけられる。何度か抵抗する間、右肩の肉が削がれた)
(痛みで悲鳴を上げて表情を歪ませるシエラをよそに、リンは削ぎとった肩の肉を咀嚼して、シエラの肉と血を味わった)

ぅあ……な、何を始めるんですか…

(ひとしきり味わった後、リンは再開の言葉を口にしてシエラの首を掴んでうつ伏せにした)
(赤黒い床に顔を付けることとなったシエラは恐怖心にかられた表情でリンに尋ねる)

【こんばんはっ。今夜もよろしくお願いします】
0640リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/31(水) 00:15:01.56ID:8jwutcYJ
>>639
そんなのきまってるじゃない
(背中の針の傷口に触れ、えぐるように爪を立てる)
あれだけだとやっぱり私は満足できません
もっとあなたの悲鳴を聞きたい、苦痛にゆがむ顔を見たいの
あぁ、今のその顔もとても素敵ですよ?
(シエラの背中に指を刺し込もうとしているのかリンはさらに力を入れて爪を立てる)
(薬の力も抜けていき、徐々に痛覚は回復していく)
次はどれにしようかなっと…
(背中に爪を立てながら、リンはシエラの脚と右腕と顔の一つずつを見ていく)

シエラさんの眼って綺麗ですよね、手に取ってみたくなっちゃうくらいに
(シエラを不安にさせるような言葉をつぶやく、背中に爪を立てている手とは反対の手がシエラへと延びていく)
0641シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/31(水) 00:32:28.41ID:TA8ZSxvK
>>640
…っ!ぐぅぅ!!……やめて……やめてくださいぃ……

(背中の傷にリンの指の爪が入り込み、抉るようにグリグリと動かして、シエラを痛めつける)
(苦痛に歪む表情をするシエラ。それに対してとても嬉しそうで楽しそうな表情を見せるリン)
(やがて傷口をほじくる指に力が加わり、第一関節の半分くらいが傷へと入り込んでしまう)
(そして段々と抑制剤の効果が消え、じわりじわりと全身の痛みが戻ってきた)

……いや……嘘……やめてっ…!!うぅっ!ぐっ…

(リンがシエラの瞳を見つめて、手にとってみたいくらい綺麗だと言い放つ)
(その瞬間、その言葉の持つ意味を理解したシエラは急激な悪寒と恐怖心に苛まれどうにかリンから離れようと暴れるが、指が入った傷口が痛み、思うように動けない)
0642リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/31(水) 00:58:30.01ID:8jwutcYJ
>>641
本当だよ…だから一つ、シエラさんの眼球を貰うね
(最後に指で広げた傷口からナイフで肉を少し切り取って口に含み、シエラの頭に手が伸びる)
この体勢だと貰いにくいな…
(治療されたとはいえ先のない右腕を掴んで体を転がし、シエラの頭を抑えつけたままもう一方の手はシエラの右目へと迫っていく)

(抵抗してリンの行動を封じることができればとりあえずは目をえぐられることは回避できるだろう)

(だが、抵抗できずにリンに自由を許してしまうと、リンの指はそのままシエラの右目へと伸びて行き2本の指がその奥へと入り込む)
(そして、眼窩の奥底まで指が入り込むとそのまま眼球を引きずり出すように引っ張り、出てくる神経や筋肉などをナイフで切って、それらが少し残った眼球を手の上で転がす)
(そのあとも眼球を片手で持って眺めながら反対の手はシエラの空っぽの眼窩の中に入り込み指を動かしてその内部の感触を楽しむだろう)
0643シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/31(水) 01:11:55.28ID:TA8ZSxvK
>>642
いや……やだぁっ!!

(頭を押さえつけられ、自分の眼球へと迫る二本の指)
(その指がまぶたに触れる前に、力を振り絞って全力で抵抗し、リンを押し倒す)
(シエラはもうリンの事を変えようなど思っておらず、その証拠としてリンを見る目はまるで化け物を見るかのような目をしている)

こ、来ないで…!

(シエラは後ずさりして、左手で床に落ちていた針を掴みリンに投げつける)
(抵抗した時に力は使い切った事と、恐怖で身体が震えていることもあり、投げつけた針の勢いは弱々しく当たっても大したダメージにもならないだろう)
(針を投げた後はまた後ずさりで部屋の扉へ向かって、逃げようとする。普通に追いかければ逃げるシエラを捕まえることは容易い)
0644リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/31(水) 02:03:21.91ID:8jwutcYJ
>>643
いたた…
(シエラに押され、シエラの拘束を解いてしまう)
(リンを化け物でも見るかのような目で見つめ、後ずさりしながら手元に落ちていた針を投げつける)
(投げつけられた針はリンの体にあたるもスリップにすら刺さらずに弾かれる)

(後ずさりで逃げようとするシエラを見て、リンは無表情で淡々と追いかける)
やっぱり元気に逃げ回る脚を貰おうかな、それも綺麗だし
(腕を切断した回転式鋸と柄長の金槌を再び持ち出し、それらを左手で持って引きづり、右手には手入れをしていた拳銃が握られていた)
まずは右から
(太ももを狙い銃を撃つ、弾は実弾で回避行動をとらなければ弾はシエラの脚を貫通するだろう)
(動きを封じることができるまでリンは銃を撃ち続け、動けなくなると銃を捨てて右手に金槌を持ち替えて右脚を狙って金づちを持ち上げて振り下ろす)
0645シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/31(水) 02:17:41.16ID:TA8ZSxvK
>>644
っ!!あ"ぅっ!!あぁあ"っ!!

(後ずさりするシエラが次にリンを見た時にはリンは拳銃をこちらに向けていて)
(ボロボロのシエラは回避行動を取ることができずに、太ももに弾丸を受ける)
(それで逃げる意思はなくなる。そして追い討ちにもう一発撃たれ、動けなくなる)

…!きゃぁぁあっ!!……あ"あ"あ"あぁあ"っ!!!

(逃走手段がなくなり、出血する太ももを左手で押さえているシエラに影がかかる)
(その影はリンが金槌を持ち上げているもので)
(すぐさま金槌は振り下ろされ、シエラの右脚から鈍い嫌な音が響いた)
(シエラが自分の右脚を見ると、脛が砕かれ関節が一つ増えたかのように折れ曲がっていた)
(身体を弓なりに反らせて絶叫。痛みで脳がショート寸前で、汗と涙に濡れた顔をリンに見せる)
0646シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/08/31(水) 02:34:01.40ID:TA8ZSxvK
【すみません。そろそろ眠たくなってしまったので、ここまでということにしていただきたいですっ】
0647リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/31(水) 02:42:03.64ID:8jwutcYJ
>>645
さて、これでもう逃げないよね?
逃げたら次は左脚もそうするからね…
(汗と涙で顔を濡らすシエラに目線を合わせて手で顔を拭ってやり、警告を言うとリンは金づちをもう一度振り上げ、今度は足の膝関節を狙い勢いよく振り下ろす)
(骨を砕き、肉をつぶさない程度の力加減で金づちを何度も振り下ろし、適度な具合になると回転式鋸を起動させ、シエラの砕かれた膝関節のあたりにその刃を近づける)
まずは右脚からもらうね!!
(嬉しそうに声を上げ、鋸の刃を押し付ける)
(鋸はシエラの血肉をまき散らし、膝から下の脚を切り取る)
(切り取り終えるとガスバーナーを持ってきて、左腕に施したように火で炙って止血の措置をとる)

(それらの行動が終わると、リンはシエラの切り取った左足を持って、その切断面から流れ出る血を舐めとったり足を大切そうに抱いたりする)
あははっ、綺麗な脚…これで一体どのくらい歩いてきたんだろうね
もう歩けなくなっちゃったけど…まぁ、わたしが連れて行ってあげるから安心してね?
(シエラの右足を持って笑いかける)

さて、次は取り損ねちゃった右目かな
こういうのはさすがに地面に落ちてた針でやったらかわいそうだからね、新しいの持ってきてあげるよ
(シエラの頭を撫で、鼻歌交じりにボストンバックの方へ行って針を探しに行く)
0648リン ◆CwcNxBA1SA 2016/08/31(水) 02:43:00.54ID:8jwutcYJ
>>646
【了解です、お疲れ様です】
【また次回も31日の同時刻にお会いできればと思います】
0652リン ◆CwcNxBA1SA 2016/09/01(木) 23:35:31.03ID:VG79cALk
>>651
【こんばんは、本日もよろしくおねがいします】
0654シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/09/02(金) 00:06:39.37ID:Wo9J+eRj
>>647
…い、いやぁぁぁぁあっ!!!

(動けなくなったシエラの右脚に振りかざされる金槌。振りかぶってから一秒も経たぬうちに容赦なく振り下ろされた)
(金槌は右の膝関節を粉々に砕き、もうシエラの意思では動かせなくなる)
(まるで人形の脚のようになってしまった自分の右脚を見るシエラの耳に鋸が動く恐怖の嘶きが聞こえた)

…っ!あ"ぁあ"ああああきゃあ"ああぁ!!!

(鋸はシエラの粉々になった膝よりも少し下の部位に食い掛かると、噴水のような血しぶきが上がり、部屋中に血が撒き散らされ、リンの白銀の髪や顔にも返り血が付く)
(鋸の刃がガッチリと肉に食いついて逃げられない。絶叫しながらシエラは自分の脚が切断されるのを待つことしかできなかった)
(あっという間に右膝から下が分離して、すぐさま右腕と同じようにバーナーで傷を焼き埋められる)
(激痛で悶えるシエラの目に映るのは、幼い少女が大切な人形を抱きしめるように血みどろの脚を抱いて、時々脚の血を舐めたりして、嬉しそうに微笑むリンの姿。その笑顔はまさに狂気でしかなかった)

はぁっ…はぁっ……もう…いやぁ…

(右腕も右脚も失い、1人で立つことすら出来なくなったシエラ)
(もう逃げられない。リンはお人形さんを扱うような口調でシエラに話しかける)
(シエラは鼻歌交じりに目玉をくり抜くための針を探す自分の血に濡れた狂人の姿を光の消えた虚ろな目で見つめる)
0655リン ◆CwcNxBA1SA 2016/09/02(金) 00:32:47.87ID:kRZvqKTb
>>654
んー…これがいいかな、それともこれかな
(釣り針のように先端の曲がったもの、ミシン針のように先端に糸が通されているもの、先端が三脚のように分かれているもの、針だけでもいくつもの種類をバックから取り出してそれらを眺める)
どれがシエラさんに一番合うかなぁ…
(何かの装飾でも施すかのように上機嫌に針を選び、リンが持ってきた針は長さ15cmの畳針だった)
(またもう一つ、鉄製で同様の長さの先端が耳かきの形をしている棒を持ってきている)
ほらシエラさん、見てくださいよ!!
これからこれであなたの眼をくり抜くんですよ、どっちの目玉がいいですか?
(針を見せつけるようにしてシエラにどちらの目玉をくり抜くか聞く)
(返答が得られないようであればリンは右目にゆっくりと針を入れてくり抜き始める)

(初めに目の中央に針を突き刺し動きを封じて耳かきのような棒を淵から入れて隙間を作り出す)
(隙間が出来上がるとそこから指を入れて目玉をすくうように持ち、頭から引きずり出す)
(引きずり出す際にともに出てくる視神経や筋肉などをナイフで切って作業は終える)
ほら、シエラさんの眼玉ですよ
わたしの思ってたとおり綺麗ですね…
(実際は血で汚れていたりえぐりだす際に損傷したりして、あまり綺麗ともいえたようなものではないのだが、リンの眼にはこれが綺麗に映るようだ)
0656シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/09/02(金) 00:49:42.59ID:Wo9J+eRj
>>655
ごめんなさい…ごめんなさい……どうかやめて下さい……ごめんなさい…

(楽しそうに物色して選んだ目玉をくり抜くための針をシエラに満面の笑みで見せつける)
(どちらをくり抜くかという質問には答えず、現実逃避するように何度も何度も同じ言葉を繰り返す)
(おぞましい道具を持ってこちらへ歩み寄るリン。右の脚がないシエラは後ずさりすら出来ずにただ怯えるのみ)

いや……ごめんなさい!ごめんなさ…!ぎあ"ぁあ"ああああ!!お"ぅあ"ぁあ"!!

(畳針が勢いよくシエラの右目に迫る。シエラの右の視界は真っ暗になり、異物感と痛みで口から血の混じった胃液を吐き出す)
(目からも血や何かの液体が溢れて止まらない)
(隙間の空いた右目にリンの指が突っ込まれてあっという間に抉り取られる)
(外へ露出した眼球の、脳へつながっている神経や筋はナイフで一切り。眼球は完全に分離した)

…お"………ぅ……あ"ぁ……!

(グチャリとした眼球を恍惚な表情で見つめるリン)
(シエラはぽっかり空いた眼孔から溢れる血を左手で押さえて床に転がり悶え苦しむ)
(これでシエラは右腕、右脚、右目を失った。人間のあるべき物が片側だけない、というその姿は異様だった)
0657リン ◆CwcNxBA1SA 2016/09/02(金) 01:31:06.63ID:kRZvqKTb
>>656
やっぱり宝石みたい、防腐処置ができればずっと見ていたいくらいに綺麗…
あ、シエラさんも勿論綺麗ですよ、どちらかと言えば可愛いの表現が似合うと思いますけど
(悶え苦しむシエラを他所にリンは独り言を言い続ける)
(少ししてからシエラの眼球を瓶に入れると床で転がるシエラを見つめる)

…右半分だけモノがないっていうのも不格好ですよね
(右脚、右腕のないシエラの姿を見てリンは呟く)
腕は食事をしたり今後使うこともあるだろうし取っといても大丈夫だろうけど…
ソレはいらないよね?
(足元に置いてある金づちを拾い上げ、シエラの左脚をつつく)
不格好だし取っちゃおうか
(花の剪定をするように、人形から部品を取り上げるように、リンは簡単に言う)
(転がっているシエラの腹部に蹴りを入れて仰向けにさせると足の膝関節にリンの左脚を乗せ、シエラの脚のかかとを持ちあげる)
(人体の骨格でそんなことをすれば骨はすぐにでも悲鳴を上げ、骨格が抵抗をするためリンは一度諦める)
脚ってやっぱり腕みたいに簡単にはいきませんね…
(金づちで一度シエラの膝関節を強く叩き、骨に亀裂を入れてから太ももに腰かけてもう一度シエラの脛を持って勢い良く持ち上げる)
(膝関節の骨がなくなると鉈で脚を切り落としにかかる)
0658シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/09/02(金) 01:43:24.57ID:Wo9J+eRj
>>657
うぅぐ……いやだ….イヤだ…ぁ……ぅぐっ!
ぅう…あ"……痛いっ…!

(残った左目に映るのは右脚を砕いた金槌を持つリンの姿)
(また失う。また痛みが来る。その事実にシエラは発狂寸前で呼吸も乱れていく)
(まだ痛む眼球を押さえているシエラの腹に蹴りが入り仰向けにされ、左脚の膝にリンの足が乗り、そのまま左脚の踵が持ち上げられようとしている)
(しかしそれで脚の太い骨が折れるはずもなく、リンは乗せた足をどけて諦める)

……!!あ"あ"あ"!!
…ぐっ、がぁっ!あ"ぁあ"ああああ!

(すぐさま金槌で膝を破壊。後に苦しむシエラを押さえつけるように太ももに乗り、再び脛を勢いよく持ち上げた)
(ベキッ。リンの耳にはそんな音が聞こえ、手には鈍い手応えが感ぜられるだろう)
(左脚が逆に曲がり、骨の激痛と共に左膝から下の感覚が消える)
(身体をばたつかせて苦しむシエラを余所に、リンは脚を切り落とそうと鉈を触れさせた)
0659リン ◆CwcNxBA1SA 2016/09/02(金) 02:09:53.89ID:kRZvqKTb
>>658
(大きく鉈を上げてシエラの膝を狙い鉈を振り下ろす)
あっ
(狙いがズレたのか鉈は膝より少し下に入る)
あらら、やっちゃった…
(リンはそれを些細なミスとしてとらえ、すぐに引き抜いて切断作業に復帰するがされている側のシエラにとってこのことは些細なことではないだろう)
(その後も膝に鉈が入る時と脛などのあらぬ方向に刺さってしまう時とが多々ありながらあと一発鉈を入れれば足を切り落とせるというところまで来る)
さて、これでシエラさんも身軽になりますよ、よかったですね!
(リンが身勝手なことを言いながら最後の一発を膝に入れる)
(骨の残骸や筋組織を切り、それでも切れなかったところをリンが自力で引きちぎる)

さて、さっさと止血しないと…
(2回止血のために使ったガスバーナーをシエラの脚に向かって放射しようとしたがいくらスイッチを押しても火はつかない)
あれ、切れちゃったか
(ガスバーナーを捨てると1リットル程度の透明の液体の入った瓶を取り出し、残っている脚を片足で押さえつけビンの口をシエラの膝の切断面に近づける)
(特に臭いはしないが若干の粘度のある水がシエラの傷口に降りかかる)
(その途端物が焼けるような音と、火で炙られるよりも熱く激しい激痛がシエラを襲う)
濃硫酸です、硫酸弾にでもするつもりだったのかな、ガスバーナーの燃料が切れちゃったみたいなんでこっちで代用させてもらうね
(暴れるシエラを抑えつけながら出血している脚の切断面全体に濃硫酸を振りかけ、用が済むと蓋を閉めてバックの中にしまう)
0660シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/09/02(金) 02:25:24.47ID:Wo9J+eRj
>>659
あ"っ!!ぐあぁあっ!!…はぁっ…はぁっ……っ、あ"ぁあ"あ!!

(リンが鉈を振り下ろす。しかし、リンの狙いが外れて鉈は砕けた骨のところには当たらず、膝の下やその周辺を何度も傷つけた)
(シエラからすれば、速く切り落として欲しいと思うくらいで。右脚が断裂した頃には鉈は真っ赤に染まって、リンの体にも返り血が付着していた)
(シエラの残った手足は左腕だけとなり、本当に自分だけでは逃げることも抵抗することも、何も出来なくなっていく)

……っ!!あ"ぁあ"あ"ぁあ"あ!!!ぎゃあ"ぁあ"ああああ!!

(リンは切断した面を例によりガスバーナーで止血をしようと試みる、が、ガスバーナーの燃料が切れたようで代用品を何のためらいも無く右脚の断面にかけた)
(その代用品は普通の水よりも粘度が高く、無臭であった)
(濃硫酸。それが断面に触れた瞬間、まずシエラの耳には肉を焼くような音が聞こえ、そして次にとてつもない壮絶な激痛が左脚の断面を襲った)
(シエラの左手やほとんど無い右手、そして無い右脚をウネウネと動かして悶えようとするがリンに押さえつけられ絶叫を上げるだけとなった)
0661リン ◆CwcNxBA1SA 2016/09/02(金) 03:10:20.46ID:kRZvqKTb
>>660
ほら、これで余計な物もなくなって綺麗になりましたよ
(硫酸で止血処理を施した後、切り落とした腕と脚の断面は包帯を巻いて血で汚れた白かった下着を脱がし体や顔を綺麗に拭いて生まれたままの姿で椅子に座らせる)
左腕はこれからも作業とかシエラさん自身でちょっとしたいことぐらいあると思いますから残しておいてあげますね
(切り落とされたその他の四肢を拾い集め一纏めにして置き、テーブルには切り落とされた指や肉片などが皿の上に盛られ目玉の入った瓶が置かれている)
ふーっ…これで一段落付きましたね
(リンの着ていたスリップは幾度となく返り血を浴びて赤黒く染まり、爪などには拭いきれていない血がこびりついていた)

かなり疲れましたし休憩にしましょうか
(バックから注射器を取り出すとシエラの首にそれを刺す)
栄養剤です、毒じゃありませんからね?
(内部の液体をシエラに注入し終えると、注射器を抜き取って放り投げる)
身体の疲労とか負担だけだったらこれでなんとかできますから
(向かい合わせになるようにリンもシエラの真正面に座って、その姿をじっと見つめる)
(シエラから見ればリンは前髪が乱れている影響で髪の隙間から赤い瞳が相変わらずこちらを覗き見ているように見えるだろう)
ねえ、シエラさん、殺してほしいですか?
それともこれで拷問をやめにしてほしいですか?
(リンが不意に質問をする)
0662シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/09/02(金) 03:27:01.73ID:Wo9J+eRj
>>661
………………………

(切断面や右目のあった場所に包帯が巻かれ、身体や顔の血も拭き取られ、左腕以外の手足と右目が無いことを除けば拷問が始まる前の姿に戻ったと言えるだろう)
(そうして、シエラは椅子に座らされ、と言うよりか、人形のように"置かれる")
(注射器を刺されて椅子から落ちそうになるのを残った左腕で支えて、チラリとリンを見る)
(リンもこちらをまた吸い込まれそうな赤い瞳でジッと見つめていて、シエラも生気を感じられないであろう虚ろな左眼で見つめ返す)

……………殺して……もう…生きていたくない…

(リンの不意の質問に左眼から涙を流して答えた)
(右腕、両足、右目を失ってまだ目の前の狂人と一緒にいるというのはシエラにとっては生き地獄にしかならない。ならば死んでしまおう、死にたいと考えたのだ)
0664リン ◆CwcNxBA1SA 2016/09/02(金) 03:34:37.31ID:kRZvqKTb
>>663
【こちらこそお疲れ様です、次回も同様の時間でよろしいでしょうか?】
0666リン ◆CwcNxBA1SA 2016/09/02(金) 03:45:57.44ID:kRZvqKTb
>>665
【了解です、ではまた本日の同様の時間にお願いします】
0667名無しさん@ピンキー2016/09/02(金) 16:16:15.16ID:2b1Mn6el
鬼畜
0669リン ◆CwcNxBA1SA 2016/09/02(金) 23:36:36.29ID:kRZvqKTb
>>668
【こんばんは、本日もよろしくおねがいします】
0670リン ◆CwcNxBA1SA 2016/09/02(金) 23:51:23.46ID:kRZvqKTb
>>662
…そうですか、わかりました
(虚ろな目から涙を流し、答えるシエラにリンはすぐに承諾の意志を見せた)
愛するシエラさんがそういうならわたしはそうするしかありませんからね

(リンは立ち上がるとシエラを抱きかかえ、ベットの上へと運ぶ)
最後に一回だけ…キスをさせてください
(シエラに唇を合わせるだけの簡素なキスをすると、バックからナイフを取り出す)
(みぞおちからへそにかけてナイフでシエラの腹を切り開き、臓物を露出させる)
まだ腕は一本残ってますよね、その腕で内臓を一つずつ潰しなさい
死にたいならそれくらいできますよね?
できないならわたしが代わりにやってあげますよ
(シエラが内臓をつぶす様子が見えなければ、リンが臓器を引きずり出して握り潰すだろう)
0671シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/09/03(土) 00:10:51.05ID:a1Hn9lAB
>>670
……ん……………

(リンは意外にもシエラの意向に頷いて、ベッドへと連れて行く)
(柔らかいベッドに置かれてリンの唇がシエラの唇と少し触れ合う)

…ぅ…あ"ぐ…………
そ、そんな………ぅ……

(リンはおもむろにナイフを取り出してシエラのみぞおちから下に皮を切り裂いて、臓器を露出させた)
(そしてリンは残った左腕でその臓器を全て潰せと命令を下した)
(キスだけでは終わらせられない。あくまでシエラを苦しませるのがリンの愛情表現)
(自分の臓物の全てが自分の目でしっかりと見える。そんな非現実的な状況でも、シエラは案外狼狽えず左腕を動かす)
(胃が、心臓が、腸が、ヒクヒクと絶え間なく動いて生の活動をしている事が分かる)

ぅ………お"ぇ………

(シエラの左手が胃に触れる)
(ブニブニとしたなんとも言えない感触。今触っているのは紛れもない自分の胃)
(凄まじい吐き気に左手が触れる胃が痙攣して、シエラの口から胃液を吐き出させた)
(この状況を見て、自分で臓器を潰すのは不可能で、リン自身が手を下さなければならないという判断も出来る)

【今夜も、よろしくお願いしますっ】
0672リン ◆CwcNxBA1SA 2016/09/03(土) 00:41:02.66ID:Zs8Rd1L8
>>671
(手で胃を取り出して自力でつぶそうという姿勢は見えるが、胃液などの自身の内容物が逆流しているのかシエラは胃を潰せずにいた)

(何も言わずにリンはシエラの手に重ねるように力を込めて胃を握り潰す)
さすがに無理を言いすぎましたね、わたしが代わりにシエラさんを送ってあげます

(血で汚れた手でシエラの頭を撫で、シエラの生命維持に最低限必要とされる心臓と肺以外の臓器を一つずつ取り出す)
(小腸、大腸を引っ張り出しナイフで切り、肝臓やすい臓、腎臓などを握り潰し、シエラも知らないような臓器がいくつも取り出されては潰されていく)
これでシエラさんともお別れか…
(臓器の一つを潰している最中にリンが呟く)
(シエラの返答など期待していないといわんばかりにリンはシエラの臓器を潰していく)
0673シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/09/03(土) 00:50:11.06ID:a1Hn9lAB
>>672
ぐお"ぇっ…!!げほっ…!!げほっ!!

(リンの手助けによって潰された胃はベッドの周りに体液を撒き散らして、異臭を誘う)
(シエラは血を吐き、臓器が潰れた事による鈍痛に苦しむ)

ぐ………ぅえ………お"っ!ぐっ!!

(胃が潰れればリンは立て続けに無くしても死なないような臓器達を潰す)
(臓器が潰される度にシエラの顔は段々と生気が失われていく)
(ブチュ、ベチャ、と生々しい音が寝室にこだまし、部屋の異臭も増す)
(腹の中がほとんど空になった頃、シエラはまともな言葉を話す事は出来なくなっていた)
0674リン ◆CwcNxBA1SA 2016/09/03(土) 01:07:41.08ID:Zs8Rd1L8
>>673
(生気の感じられない顔を見て、リンはそろそろシエラの限界が近いと悟る)
それじゃあこれで最期ですかね
(一方的にシエラに語り掛け、心臓を手に取る)
(ゆっくりと心臓に力を加えて握り潰そうとする)
(一瞬力を入れることに躊躇してしまうが、すぐに思い直して手の力を強める)
…さようなら
(別れの挨拶を告げて、シエラの心臓を握り潰す)

(シエラの心臓を握り潰し、息を引き取ったことを確認すると鉈を使ってシエラの首を刈り取る)
あとで腐ったりしないようにちゃんとした処置してあげますからとりあえずいまはこれで…
(首を大きな瓶に入れて防腐液を注ぎ、ふたを閉める)
(身体に付いた血をシャワーで洗い流し、シエラの着ていた服を着てシエラの身体だったものを埋蔵する)
そのうちこの髪も黒く染めてシエラさんみたいにしてみようかな
(にやりと笑って、手に持っているシエラの首の入った瓶を愛おしく撫でる)
0675シエラ・アールグレ ◆i2ub2nzhb. 2016/09/03(土) 01:33:24.18ID:a1Hn9lAB
>>674
あ………あぁ………

(リンが心臓を握る)
(息は詰まり、左目の視界はボやけて、意識が遠のいていくのが分かる)
(握り締められ形を変えられるシエラの心臓はまだ活動を続けようとビクンビクンと痙攣していてリンの手にもその振動が伝わる)
(その心臓の生の活動で何か思うところがあったのか、心臓を握り締める手の力が抜ける)
(だが、すぐに思い直してリンは再び手に力を込めた…)

……っ!!!_____________

(別れの挨拶と共に、心臓が鮮血を撒き散らす)
(そうしてシエラの左手も左目も何もかも動かなくなって、まるで人形のようにただの"物"のようになってしまった)
(リンは鉈でシエラの頭を切り取り、大切に瓶に保管し、残った身体は埋蔵された)

(産まれてからずっと平和を訴え続けた少女は皮肉にも、この世で最も平和で穏やかなモノである『愛』という感情に殺されてしまった)
(彼女は歪んだ愛を持った少女の心の元で永遠に生き続けるだろう)
(愛する人の血に濡れたベッドで、愛する人の首を眺める。首の入った瓶に反射して写る少女の顔はとても幸せそうだった…)


【これで〆ですかねっ。ここまで長く付き合って下さってありがとうございました!】
0676リン ◆CwcNxBA1SA 2016/09/03(土) 01:38:50.55ID:Zs8Rd1L8
>>675
【長いことありがとうございました、これにて〆にしたいと思います】
0677シャリアル ◆d0RNPHMp1A 2016/09/06(火) 00:40:40.59ID:ppGKDCNb
【名前】
0678名無しさん@ピンキー2016/09/06(火) 00:41:08.52ID:ppGKDCNb
【名前】"銀鼠"シャリアル
【性別】女
【年齢】21
【職業】盗賊(副業でスパイなども)
【外見】ぱっちりとしたライトグリーンの目にシルバーの髪。唇には派手なルージュをひいている。

【服装】普段着は身体のラインが出るシャツにタイトミニスカート、ベストという格好。仕事着は、動きやすいレオタード状の服に、急所のみを軽い革鎧で護っている。

【身長・体重】161cm 秘密

【3サイズ】87 60 88

【性格】能天気で楽天家。基本『何とかなるでしょう』的な甘い考えで物事を進めていくが……失敗して追い詰められると焦ってパニくったりもする。

【設定】孤児で天涯孤独の身の上のところを、ある女盗賊に拾われ、盗みの技を仕込まれる。
やがて成長したシャリアルは腕利きの盗賊となり、今では富豪や貴族たちに恐れられる存在、お尋ね者となった。
『銀鼠』という二つ名は、彼女を追っている官憲が悪意を持ってつけたものだが、本人が気に入って自らの名乗りとした。

【希望シチュ】名うての義賊として街を荒らしまわっていた(orスパイとして暗躍していた)シャリアルだったが、ついに官憲の手に堕ちてしまい公開処刑されてしまう
       公開処刑シチュですので、野次馬からの罵声といった描写があると嬉しいです

【NG】お尻への過度なこだわり 快楽系、一瞬(1ログの描写)で死亡してしまう
【備考】女盗賊以外にも、ダークエルフとか、高貴な姫騎士とか、SFシチュとかへの変更も相談に応じます
0680名無しさん@ピンキー2016/09/06(火) 00:45:37.57ID:F8B4KVDi
鬼畜
0683名無しさん@ピンキー2016/09/06(火) 07:25:57.68ID:7+61Barw
【高貴な姫騎士様バージョンもしくはSFバージョンのシャリアルさんの設定に興味があります】
【中の人の体調的に今晩は難しいかもですが】
0684シャリアル ◆d0RNPHMp1A 2016/09/06(火) 22:50:53.32ID:ppGKDCNb
>>683
【ご指名ありがとうございます(笑)】
【とりあえず、ご相談から進めていく感じでもよろしいかと思います】
0685名無しさん@ピンキー2016/09/06(火) 23:23:15.08ID:7+61Barw
>>684
【ありがとうございます】
【個人的には今回は高貴な姫騎士様を公衆の面前でガロットでじっくり絞めてゆきたい感じです】
【騎木驢で内側から腹部を破壊する刑(もしくはガロットとの併用)も魅力的だったのですが】
【NG事項を考慮すると苦痛系でもあまり性器責めはお好きではないのかな、と考えました】
【マイナーな処刑器具好きで申し訳ありませんがもしお相手して頂けるのであればどちらか選んで頂ければと思います】

【なお、ガロットのほうを選んでいただいた場合、声が出しづらいと思います】
【その場合、読心能力持ちの子でお相手させていただきますがいかがでしょうか】
0686シャリアル ◆d0RNPHMp1A 2016/09/06(火) 23:43:06.73ID:ppGKDCNb
【ガロットをご希望でしたか。私はほぼ、絞首刑専門で、あまり自信はないのですが、やってみましょうか……】
【声に関しては、最初はジワジワと絞めていって、声は出せるということでいかがでしょう?その辺はある程度はフィクションでもいいかと思います】
【読心能力持ちというのは、良いアイデアかと思います。ある種ロールが難しくなりそうな気もしますが、面白い展開になるかもしれません】
0687名無しさん@ピンキー2016/09/07(水) 00:15:42.36ID:wG1wY5NM
【こう、わざわざ処刑のためだけに手の込んだ機械を作るに至った情念とか】
【全身を殺人椅子に拘束された娘の絶望とかが好みなもので……是非お願いします】
【声についてはそれでいきましょう、途中でもわざと緩めたりすると思います】
【(史実でもわざと途中で緩めて意図的に長引かせるということはあったようですしね)】

【というわけで宜しければ姫騎士様のプロフィールを教えていただければと思います】
【その後、ストーリーとこちらのプロフィール、他にどのような苦痛を与えるかのオプションを決めていただいて明日の夜にでもスタートしましょう】
0688シャリアル ◆d0RNPHMp1A 2016/09/07(水) 00:29:59.50ID:eE/37onn
【そちらのご希望は分かりました。ただ、こちらの希望を一点言わせていただければ、ガッチガチに拘束されてしまうのはあまり好みではありません】
【絞められて、全身をバタバタと足掻かせたいので……せめて、足くらいは解放されている状態がいいでしょうか】
0689ローザライン ◆d0RNPHMp1A 2016/09/07(水) 00:38:40.80ID:eE/37onn
【そうそう、姫騎士のプロフですね】

【名前】ローザライン・フォン・ブルーメンバッハ
【性別】女
【年齢】26
【職業】大公妃兼将軍
【外見】豪奢なプラチナブロンドの髪に、高い鼻と薄くて可憐な唇。白い肌
【服装】白銀のブレストアーマー(胸甲)、シルクの上衣、ぴちぴちの一分丈スパッツ
【身長・体重】172cm 61kg
【3サイズ】91 62 93
【性格】高潔で清楚だが、凛としている姫君。弱者には優しく、敵対者には厳しい。某王国の第二王女であり、国軍の幹部でもある。
0690名無しさん@ピンキー2016/09/07(水) 00:53:29.38ID:wG1wY5NM
>>688
【そうですね、足はばたつかせてもらったほうが動きがあって良い画になりそうです】
【それなら普段はスパッツとのことですが今回はドレスもしくは軍服的な礼装のほうが良さそうですね】
【ふわりとしたスカートのほうがもっと悲惨な絵になりそうかなーと……ただ上衣+スパッツのほうがよければそのままで】

【シチュのほうですが攻め込んできたある軍事国家との戦争で最後まで勇敢に抵抗するも敵わず捕虜となり】
【占領された自国の首都で、敵国の姫様直々の手で公開処刑といった感じを考えてみたのですがいかがでしょうか】
0691ローザライン ◆d0RNPHMp1A 2016/09/07(水) 00:57:44.99ID:eE/37onn
【確かに、服装に関しては、そちらの案の方が良さそうですね。ファンタジー世界にありそうな、ドレス+アーマー的な衣装が良いかな】
【シチュはそれでよいかと思います。あるいは逆に、こちらから敵国に攻め込んで、敵国の姫将軍の返討ちにあい、捕虜にされて処刑……という2パターンのうちのどちらかでしょうか】

【あと、明日プレイできるかどうかは、明日になってみないと分かりませんので、その点ご了承下さい】
0692名無しさん@ピンキー2016/09/07(水) 01:13:33.35ID:wG1wY5NM
>ローザライン様
【服装の変更ありがとうございます、それではヴァルキリーが纏ってそうなイメージの服装で考えておきますね】
【シチュに関しては姫将軍と崇めていた自国民の前で心身両面から責められてボロボロにされたローザライン様が死を懇願して(もしくは助命を懇願して)】
【権威を失墜させたところでトドメの絞め、というのを考えていました。あと、国が滅んでるほうが身代金云々の話をしなくて良いかなというのもあります。】

【あと、オプションとして何かガロットに拷問装置を取り付けることもできますが希望のものはありますか。】
【(特になければ普通のガロットでたっぷり楽しんでしまいます)】
【アームレストの拘束具が実はこっそり手首の骨を折る装置になっているとか】
【座面から洋梨や張り型が入り込み、体内をぐちゃぐちゃにする。】
【死なない程度の電流が流れる仕掛けになっている、みたいなパターンをぱっと思いつきましたが他に案があれば。】

【プレイ期日のほうは了解です。大体のログイン時間さえ分かればこちらは大丈夫です。(こちらは21時以降を希望します)】
【それでは責め手のプロフィールをまとめてアップしますね。少々お待ちくださいませ。】
0693リセナ ◆rGEtP3S2K2 2016/09/07(水) 01:43:36.07ID:wG1wY5NM
【名前】リセナ・エル・グラゼイア
【性別】女
【年齢】19
【職業】グラゼイア国第二王女(実際は女王)
【外見】銀にも見える薄いブロンドを肩まで伸ばしたセミロングストレート。
    透き通るような白い肌とほっそり、すらりとした体型に見合った一見儚そうな印象のする美人。
【服装】喪服を思わせる黒いミニのワンピーススカート+ニーソックス。胸元に大きな聖印を下げている。
【身長・体重】158cm 54kg
【3サイズ】82 57 84

【設定】軍事国家グラゼイア国の王女。
 この数年の間に両親が病床に臥せり、兄が隣国の刺客の凶刃に倒れたため国政を取り仕切ることとなった。
 立場としては実質のグラゼイア国女王である。
 人身掌握の術に長け、宮中の敵味方関係や敵国のスパイ活動などを正しく認識、把握しており、的確な政治を行う。
 貧民に対しても国の貯蔵から最適なタイミングでの食糧の施しを行うなどの政策で人気があり「聖王女」などと呼ばれている。
 国内で行われる処刑に関しても自らが覚悟と共に手を汚すと宣言しており、実際に自らの手で数人執行したこともある。

 ……というのは表の顔。
 実際は変異した魔力の影響を生まれながらに持ち、触れた相手の感情を読み解く特殊能力者である。
 上の設定は全てリセナがこの能力を活用した結果、起きた事柄である。
 (両親の病や兄の死も、跡継ぎ争いを懸念して秘密裏にリセナを自刃させ、もしくは暗殺するようしむけようとした
  三人の敵意を彼女が読み取り先んじて「措置」した結果である。)


 【性格】表向き、民達や家臣の前では理知的で慈悲深い性格をしているが……それらは全て表だけの演技である。

     実際は宮中のドロドロした殺意や自らの美貌に向けられた男達からの情欲を小さいころから感知し続けたため
     既に精神が歪みきっており子飼いの美少年たちに毎晩自らをめちゃくちゃに犯させること。
     秘密裏に開発した様々な処刑器具をメイドたちの体で実験することや
     その成果を実際に刑場で試すのが最高の楽しみである。(特に自分と同世代の若い女囚の処刑を好む)
     ヴェールで顔を隠してスラム街の子供に毒入りの菓子を配り、その死にざまを鑑賞して楽しむこともある。
0694リセナ ◆rGEtP3S2K2 2016/09/07(水) 01:46:52.77ID:wG1wY5NM
【一応イメージとしては無駄に能力が高い女性版ネロ皇帝、みたいなのを想像していただければと思います】
0695ローザライン ◆d0RNPHMp1A 2016/09/07(水) 02:04:42.38ID:eE/37onn
【レス遅くなってすいません】
【ガロットのギミックですか……うーん】
【洋式便座みたいになってて、垂れ流した排泄物がばっちり見られてしまう、とか?……でも、服を着たままですと、流れ落ちないか】
【あとは、木馬状になっていて、それに跨らせて移動しながら処刑する、とか…】
【処刑前の引き回しロールはよくやりますが、引き回しながら処刑とかやったことないから、斬新かも?】
【座面から張り型が出ていて、固定されるというのは、アリかな】
【「汚物が漏れないように栓をしてあげるわ」とか言われてアヌスにディルドゥをねじ込まれる、みたいな……結局は外されてしまうんですが(笑)】

【時間は、こちらは早くても22時くらいでしょうか?それから長くて3時間のプレイとなります】
【一回では終わらないかもしれないので、中断しつつ、となるかもしれまsせん】
0696ローザライン ◆d0RNPHMp1A 2016/09/07(水) 02:12:18.32ID:eE/37onn
【そして、もうちょっと限界ですので、これで帰ります】
【ロールを楽しみにしております】
0697リセナ ◆rGEtP3S2K2 2016/09/07(水) 02:19:48.07ID:wG1wY5NM
【では、それらのうち洋式便座案を頂きますね】
【(スカートが汚れるからまくしあげて座るようにと指示を出せば解決かなと)】
【もともと失禁描写はあるといいなと思っていたので】
【失禁防止用ディルドゥネタも面白そうなので是非入れさせてください】
【木馬型についてはリセナさんが歩き疲れそうな気がするのと時間の関係で申し訳ないのですが今回は無しにしていただけたらと思います】

【プレイ時間のほう了解しました、それでは以後、プレイ可能な日にスタートすることにしましょう】
0698ローザライン ◆d0RNPHMp1A 2016/09/07(水) 22:03:59.42ID:eE/37onn
【来ました。今夜2時間ほどロールできそうです】

【身代金云々ですが、逆にストーリーのちょっとしたスパイスにできそうですよね】
【父王が身代金の支払いを拒否して「母国に見捨てられた」とか絶望させる、とか】
【まあ、面倒になりそうなので……母国での処刑でいいかな】
【ときに、洋式便座型だと、そもそも座面がないので、アナルディルドーは装備できないのでは…?】
0699リセナ ◆rGEtP3S2K2 2016/09/07(水) 22:19:08.54ID:wG1wY5NM
【いらっしゃいませ、では早速細かい点を確認したらはじめましょう、よろしくお願いします】
【なるほど、身代金ってそういうネタにも使えるのですね、今回はちょっと時間的においておきますがそのうちネタ倉庫に入れさせてくださいませ】
【あと、ディルドというか、普通に張り型を栓と称して差し込むことを考えていました】

【ところでローザさんの身分は大公妃とありますが既に既婚or子供ありということで宜しいのでしょうか】
【その場合、時間の都合で今回は既に旦那は戦死している、子供は処刑済みということで進めようと思いますが】
0700名無しさん@ピンキー2016/09/07(水) 22:22:58.85ID:eE/37onn
【大公妃は、称号のつもりでした。大公の女性版、みたいな意味あいで使っておりました(超偉いんだぜー、みたいな)】
【そのヘンは詳しくないので、普通に王女ってことで(汗)】
【最初は独身のつもりでしたが……あるいは、既婚の子持ち設定というのでも良いですね】

【ディルドウは了解です。そうなると「醜態を防ぐ為の栓」ってのも、単に辱めの口実っぽいですね(笑)】
0701リセナ ◆rGEtP3S2K2 2016/09/07(水) 22:28:50.18ID:wG1wY5NM
【なるほど、大公女ですね、個人的に独身のほうが萌えるのでそちらでお願いします】
【もちろん思い切り口実です、表向き聖女を装いながら徹底的にいたぶりますのでお楽しみに】
【それではローザ様のほうが宜しければ始めさせて下さい、書き出しはどちらからいきますか】
0703リセナ ◆rGEtP3S2K2 2016/09/07(水) 22:36:50.04ID:wG1wY5NM
【了解です、少々お待ちくださいませ】
0704リセナ ◆rGEtP3S2K2 2016/09/07(水) 23:06:16.75ID:wG1wY5NM
ようこそ、プリンセス・ローズ。お目にかかれて光栄です。
(本来の主を失った玉座、そこに深く腰を下ろした女性は謁見の間に入ってきた兵士達のほうに顔を向ける。)
(彼女の名前はリセナ・エル・グラゼイア。この数年で一気に領土を拡大した新興国家グラゼイアの若き女王である。)

貴女の武勲の噂は私の耳にも届いています、そして貴女の美貌も。
そう、その姿……まるで北方の神話に伝わるヴァルキリー。

(リセナの視点は数人の兵士に左右から取り押さえられた若い女性に向けられている。)
(その上半身に纏うのは重々しいアーマー、そしてそれと合うようにデザインされたふわりとしたスカート。)
(やはり、この姫にはこの姿が一番似合うのだ、侍女達に命じて着替えさせておいてよかった。)
(処刑を前にわざわざ鎧に着替えさせるなど普通ではありえないと思っていた武官達もこの姿を見れば恐らく納得するだろう。)


本来、王族の処刑は斬首によるものと定められているのですが御免なさい?
貴女は戦闘用魔術の心得もあると聞いております。
申し訳ないのですが……詠唱を防ぐよう、絞首を以って貴女をヴァルハラに送ることをお許しくださいな。
大丈夫、民衆の頭上で吊るした体をくねらせるような醜い方法を用いるつもりはありませんから。

(彼女がそう告げたとき、謁見の間の扉が開く。)
(うやうやしく頭を垂れた兵士が彼女に城前広場で進められていた処刑の準備が終わったこと)
(当初予定していた通りの十分な数の見物人が集まったことを伝えた。)

わかりました、お迎えが来たようですよ?
それではそろそろ向かいましょうか、プリンセス・ローズ。
(そう言いながらリセナはゆっくり立ち上がり、広場への道を歩き始めた。)

王族の……最後の一人である貴女の死を以って、我が国はそちらの降伏を正式に受け付けます。
貴女のいうとおり、民達に対する略奪、殺戮などは行わない。リセナ・エル・グラゼイア の名を以って誓いましょう。
0705ローザライン ◆d0RNPHMp1A 2016/09/07(水) 23:29:30.01ID:eE/37onn
くっ……
(グライゼア侵攻軍総司令官・リセナの言葉に、歯噛みして彼女を睨むローザライン)
(確かに、敵手であるリセナの言うとおり、その姿は戦乙女ヴァルキュリアそのものとも言えた……いわゆるドレスアーマーである)
(銀色に輝く胸甲の下は、膝下まであるロングスカート状のドレス。軍用なのでシンプルなデザインだが、素材は極上である)
(さきほどまで、普段着の寝室着で人生最期の祈りをおこなっていたのに、突然、城の武具庫を開けさせられ、この姿に着替えさせられた)
(その意図は、よく分からないが……)

なッ……絞首刑ですってっ?!それは、高貴なる者に対する恥辱です。作法に従って首をお刎ねなさい
(当然、斬首に処されると思っていた姫将軍は、抗議の声をあげる)
(この時代、この世界では、絞首刑は恥辱刑とされていて、王侯貴族や軍人には決して行わないとの不文律があった)
(ましてや、若い女の身に、絞首などと……そう思ったものの、それ以上抗議しても、圧倒的な勝者が下した決定が覆るとも思えない)

くッ、我が国を無法に荒らし、攻め込んできておいて……さらに私を、そのような方法で殺そうなどとっ
(そう、グラゼイア軍はいきなり、ヴリュメール王国に攻め込んで来て、電撃的にその領地を侵していった)
(ローザラインは迎撃軍総司令官として、レイドン平原にてリセナと激突した)
(そして、惨敗を喫して捕虜となったのだ)
(その後は、捕縛されたままで、王城の攻略戦をグラゼイア陣営から眺めさせられるという屈辱を味わった)
(姉も妹も兄も父王もみな、鎧を着て防衛戦の指揮を執っていたが、すべて討ち取られた)

(恥辱の記憶を辿っていたときに、謁見の間の扉が開いて、ハッとしてそちらを見る)
(処刑の準備が整ったとかで、兵士らが集まってくる)
(勝者の余裕で、悠然と立ち上がって広場へ歩いていくのだろう、リセナのあとを追わされる様に歩かされるローザ)

……了承いたしました。リセナ・エル・グラゼイア殿。この身は貴女が下す裁きを、全てお受けしましょう。ですから、くれぐれも民草を襲うようなマネはなさらないで下さい
(リセナの最後の一言は、いわば王国の人民を人質にとっているようなものであったので、ローザとしては、どんなに屈辱でも不服でも、彼女らの裁定を受け入れるしかなかった)
0706リセナ ◆rGEtP3S2K2 2016/09/08(木) 00:12:17.75ID:AoFHL4M4
『なッ……絞首刑ですってっ?!それは、高貴なる者に対する恥辱です。作法に従って首をお刎ねなさい 』

「本当は私も心苦しいのです。できれば貴女を正式な方法で送って差し上げたいと。
 ですが、何らかの間違いということもありますし、一国の姫に猿轡を噛ませるわけにも参りませんから。」(ふぅ、とため息をついた)

------------

「素晴らしいご覚悟。民達もさぞ涙することでしょう。
 プリンセス・ローズがその命を以って皆を守ってくれた、と。
 貴女の命は今日で絶えますがその名は永遠にこの地に遺るのでしょうね。」

(そう言いながら、リセナはまっすぐに刑場への道を歩いてゆく。)
(それはローザが予期したように勝者の余裕に満ち溢れた悠然とした歩みだった。)
(そして、やがて程なくして……。)

「さあ、着きました。」
(やがて、城門を出、城前広場にたどり着いた一行。急ごしらえの柵の向こう側に無数の市民達が押しかけている。)
(彼らがその顔に浮かべているのは失われてゆく姫の命への悲しみ、そしてリセナへの憎しみ。)
(能力を以って手で触れずとも分かる。今までに無数のサンプルに触れてきたリセナならば。)

(そして広場の中央に据えつけられているのはよく見かけるタイプの絞首柱ではない。)
(硬樹で造られた大きく、がっしりとした作りの……ともすれば立派な印象さえ与える黒い椅子。)

(とは言え、これがただの椅子ではないことはすぐ分かるだろう)
(その背もたれ上部に取り付けられた金属製の首輪、そこから伸びた大きなハンドル)
(それに座板に開けられた大きな丸い穴)
(そして、何よりも特筆すべきなのはその背もたれそれ自体のデザイン)
(背もたれにはめ込まれている石版、そこに掘られているのはローザの名前と生没年……そう、それは彼女の墓石そのものだった。)

「この椅子が貴女の最後の場所、そして墓標となります。
 下民のように柱に吊るすつもりはありません。これなら、貴女の尊厳は守られると思いましたから。」
(そう言いながらわずかに微笑む。)

「さあ、腰を掛けてくださいな。死に装束のスカートを汚さないようまくりあげておくことを薦めます。
 それとも……侍女に介助させなければなりませんか?」
(今の彼女はどんな感情を見せてくれるのだろう……ローザの胸元に手を軽くあてながらリセナは告げた。)
0707ローザライン ◆d0RNPHMp1A 2016/09/08(木) 00:29:12.33ID:O0QkLZpV
『素晴らしいご覚悟。民達もさぞ涙することでしょう。プリンセス・ローズがその命を以って皆を守ってくれた、と。貴女の命は今日で絶えますがその名は永遠にこの地に遺るのでしょうね』
(まさに勝者の傲慢とでも言うべきリセナの、慰みの言葉を受けて、唇を噛んで吐き出すように言う)
……くっ、民を守って死ぬのなら、軍を預かった者として、本望です、わっ

(そうして、公開処刑場である、王都最大の広場−城前広場へと連れていかれる。そこには、ローザの愛する民衆が、不安そうな顔をして詰め掛けている)
(彼らに対して、優しげな微笑を浮かべる。まるで『心配しないで』と言っているかのようだった)

……ッ?!
(だがその微笑みも、広場の中央に設置された刑具を見れば、掻き消えて息を呑む)
(絞首にされる、と聞いて当然、吊るされるとばかり思っていた……民衆に良く見えるように高く吊り上げられて、はしたなく空中でダンスを踊りながら死んで逝くのだと)
(だが、目の前の不吉な刑具……おそらくは、自分を殺すための道具−は、みたこともないような物であった)

(不審に思っていると、後ろから声をかけられる)
(「吊るすつもりはない」と、言っているところから、どうやらガロットらしき処刑具であると推測するが、どうもガロットとは若干形状が違う)

私の尊厳を?……え、ええ……リセナ殿のお心遣いに、感謝いたし、ます
(尊厳を守ると言われて、戸惑いながらも、感謝の言葉を口にするローザ。そして座るように促されるのだが)

スカートを捲り上げろ、ですって?
(流石にその言葉に、剣呑な顔つきでリセナを見詰めて)
それは一体、なんの辱めの強要ですの?
0708名無しさん@ピンキー2016/09/08(木) 00:37:40.08ID:tiRut4jR
鬼畜
0709リセナ ◆rGEtP3S2K2 2016/09/08(木) 00:52:45.32ID:AoFHL4M4
「もうすぐ命が絶えるこの刻となっても民心を鎮めるために、微笑みを作る。
本当に貴女は素晴らしい王女です、私の"聖王女"の呼び名を譲渡したいぐらいに。」

(そう言いながらローザと群集を交互に見つめる。)
(ローザは本当に目の前の群集を守りたいと願っているのだろうし)
(群集は純粋にローザを敬愛しているのだろう、強い絆……。だからこそ。)
「……面白そうです。」
(壊し甲斐がある、誰にともなく一人ごちた。)

-----------

『スカートを捲り上げろ、ですって? それは一体、なんの辱めの強要ですの? 』
(突然荒げたローザの声。胸元に置いた手からも膨れ上がる敵意が強く伝わってくる。)
(仕方がない……。耳元でもう一度囁いてみる。)

「用を足す時の様にスカートをまくりあげて座るように、と言っているのです。
 その長いスカートならば多少捲り上げたところで恥ずかしい処を見せることもないでしょう。
 それとも……。糞尿に塗れて逝くのがお好みなのでしょうか。
 先祖伝来のドレスアーマーのスカートを汚しながら……?」

(そこまで一通り言い終え、もう一度今度は普通の声で告げる。)
「そういうことですので、なるべくご自身での着席を求めます、プリンセス・ローズ。
 (そう言いながら観客のほうを見つめる)
 そう、今になって民にその命を捧げるのが惜しくなった、などとあらぬ誤解を受けぬうちに。」
0710ローザライン ◆d0RNPHMp1A 2016/09/08(木) 01:14:18.39ID:O0QkLZpV
『……面白そうです』
リセナの呟きはあまりに小さく、その言葉が聞こえることはなかったが、楽しそうに何かをつぶやくその表情に、ローザはなにやら不吉なものを感じずにはいられなかった。

(そして、ローザの抗議の声に、いきなりその顔を耳元に近づけてくる。その可憐な動作は、まるで愛しい姉にキスをせがむ少女のようでもあった)

『糞尿に塗れて逝くのがお好みなのでしょうか。先祖伝来のドレスアーマーのスカートを汚しながら……?』
(だが、その可憐な唇からでた、不愉快な言葉にローザは色をなした)
な、何を言っているのです!?この私が!ふっ……

(動揺と怒りの為、会話の内容を民衆に聞こえないよう声量を落とすのに、いくぶんかの努力を必要とした)

ふ……尿に、塗れて、ですって?
人を、仮にも一国の姫を侮るのもいい加減になさったら?
このわたくしが、ローザライン・フォン・ブルーメンバッハが恐怖に粗相をすると、本気で思っているのですか?

(リセナを睨み付けて椅子の傍らに傲然と立つその姿は、とても敗北者のそれとは思えぬモノだった)
(傲然と胸を張り、リセナを見つめているその態度に、『今になって命が惜しくなった』などと思うものはいないであろう)
0711ローザライン ◆d0RNPHMp1A 2016/09/08(木) 01:14:52.74ID:O0QkLZpV
【この会話の内容から推察するに、私は下着は許されていないということでしょうか?】
0712リセナ ◆rGEtP3S2K2 2016/09/08(木) 01:28:10.69ID:AoFHL4M4
【そうですね、邪魔になりますし】
【そして、すみません、レスを考えていたのですが少々疲れが来てしまいました】
【よろしければ一度凍結していただけたらと思います】
0713ローザライン ◆d0RNPHMp1A 2016/09/08(木) 01:30:43.51ID:O0QkLZpV
【了解ですよ】
【そう言えば体調がお悪いのでしたっけ?無理はなさらずに……】
【次回は、明後日の金曜になるかと思います】
0714リセナ ◆rGEtP3S2K2 2016/09/09(金) 07:27:26.66ID:dWdqgiBd
【すみません、今日からしばらくリアル用事につき夜のログインが少々困難になりそうです】
【といってもこのまま凍結を続けるとスレ占有にならないかとも思います】
【もしよろしければしばらく置きレスでロールする人のためのスレinオリ板への移動を考えているのですがいかがでしょうか】
0715名無しさん@ピンキー2016/09/09(金) 09:01:58.39ID:hpLNm3e2
715
0716 ◆VAnXBWNoUlvt 2016/09/09(金) 21:19:40.75ID:mWpG+bJi
募集にお借りします

男性、女性を劣等種として公的にそれらの性別に対する奴隷制度を設けるふたなり国家とその国家に侵略された国。
侵略された国の少女であるこちらを、暴力を用いて自分を調教してくださるふたなり女性軍人さんを募集します。

初めは反抗するも、生まれてこの方味わったことがない暴力に晒され、徐々に怯えて屈服していく……といった内容をしたいです。
痣だらけの顔や身体で服従宣言、憎むべき相手へ屈辱の奉仕など…
そこから互いに憎からずの関係になっていく…というのもそれはそれで好きですのでお相手の方との摺り合わせを行いたいです。
希望プレイは主に口を使っての奉仕の強制、臭い責め。大含む便器扱いや腹パンや顔パン等嗜虐的な虐待などのリョナ行為。
上記にある以外の奉仕についても、暴力についてもまずはご相談からお受けいたします。
所謂チンカス掃除…といった汚いこともさせられたいです。命乞いをしながら奉仕してそれを嘲笑われたりなど
互いにオリキャラになってしまうのですがそちらでもよろしければ。


大体ではありますが性奉仕と暴力を5:5でやれたら理想ではありますね。比率についてはまた打ち合わせの際に調整も出来ます。
場面の中に血吹雪が飛んだり、そういったシーンがあっても大丈夫、またそうしたシーンが好きという方であれば嬉しいです。
飼いならされてしまうか、殺伐とした関係のままになるかはご相談次第ですね
できればじっくりと長期でお付き合いして頂けると嬉しいです
0717ローザライン ◆d0RNPHMp1A 2016/09/09(金) 21:36:15.65ID:L63X/Se/
>>714
【なるほど。ご事情は了解しました】
【スレの移動は大丈夫です。といいますか、プレイスタイル的に置きレス交互形式の方が良いような気もしますしね】
【ご都合の良いときに続きのロールを投下お願いします】
0718名無しさん@ピンキー2016/09/12(月) 10:07:42.13ID:PjtN0B4/
鬼畜
0719リセナ ◆rGEtP3S2K2 2016/09/13(火) 22:16:52.11ID:/PLoAjn/
【置きレススレのほうにローザライン様の>>710に対するレスを置かせて頂きました】
【また余裕があるときにでも(スレのルール上1時間は空けなくてはなりませんが)返答していただけたら幸いです】
0720ローザライン ◆d0RNPHMp1A 2016/09/15(木) 02:28:09.71ID:5+YF7+ha
【了解いたしました】
【少しお待ち下さい。明日かあさっての夜にはアップできると思いますので】
0721名無しさん@ピンキー2016/09/15(木) 18:58:06.04ID:de9wGfYE
鬼畜
0722名無しさん@ピンキー2016/09/21(水) 23:22:27.35ID:Gm5VUhLf
鬼畜
0723 ◆/wwJENNBWqNP 2016/09/25(日) 22:12:44.00ID:i4v/3G98
女子校なんかで所謂男役みたいな立ち位置のボーイッシュな雰囲気でボクっ娘の女の子が
実はSな女王様だったりしたら面白いかなぁ、と
そんな子のパートナーになってみたい。はじめから女王様でも、興味はあったけど踏み出せなかったのをこちらが叶えてあげたりとか
こちらも女の子で百合…いやレズSMっぽい流れで
こちらは先輩、後輩、同級生…何かシチュとお相手に合わせてやってみたいです

こんな風にボンデージを着たらとたんに女らしさが強調されるような方だと面白いかなと
ttp://blog-imgs-74-origin.fc2.com/n/i/j/nijikudasai/102scy5heiwwkf2.jpg
0724 ◆/wwJENNBWqNP 2016/09/25(日) 22:13:20.74ID:i4v/3G98
おっと、スレを間違えてしまいました
失礼致しますね
0725名無しさん@ピンキー2016/09/26(月) 11:21:19.37ID:S0ayrUX5
725
0726名無しさん@ピンキー2016/10/02(日) 00:20:33.61ID:LV2HfgkJ
「あの子の最期の様子を、もう少し詳しく話しても宜しいのですけど……やめておきましょう。
 この椅子の機能はもうすぐその身を以って知ることになるのですし、それにあの子には徒に貴女を苦しめぬようと聞いていますから。」

--------------

(ローザラインの最期の言葉。それを聞いた民たちは最初、皆静まり返っていた。)
(が、すぐに……広場のあちこちから慟哭が聞こえ始める。)
(先ほどまで場の空気を支配していた殺意や怒りといった感情は薄れ、代わりに悲しみの念が広場を満たす。)


『ええ……言われずとも、分かっております。私も、民が徒らに暴発して、もはや無用の血が流れるのを、見たくないですわ 』
「優しいのですね。そして……。」

(……かなり誇張した脅しだったのだが、効果は覿面だったようだ。)
(実際のところ、リセナがここで倒れたとしてもグラゼイアによる総攻撃などあるはずがない。)
(何故なら民衆はともかく、実質の女王であるリセナに本心からの忠誠を誓っている家臣などグラゼイアには殆どいない。)
(彼女に劣情を抱いている人物ならまだ良い、大半は彼女の"才"と"運"に畏怖し、従っているだけ。彼女が能力を以って知ってしまった事実。)
(まして、リセナに代わってグラゼイア軍を指揮できる者などいない。
(主の死を口実にヴリュメールに進軍し、荒らしまわる山賊紛いの劣悪なる者は多数居るだろうが……。)
(あるいはそこまで分かっていてローザラインが今、この座に就いているとしたら。)

「賢明な判断です。これで民達の暴発は避けられます。グラゼイアの兵が無意味な殺戮を行う必要はもう無くなりました、たぶん。」

(……羨ましい。ここまでお互いのことを想っている主従などそうそう居ようか。)
(だからこそ面白い、ローザラインに向けられている敬愛をバラバラに引き裂き、搾り出すのは。)
(無意識に浮かびそうになった笑みを思わず押さえ込むかのように言葉を続ける。)
「それではこれよりヴリュメール大公女ローザライン・フォン・ブルーメンバッハの処刑を行います。」
「なお、今回の刑は私、グラゼイア国第二王女リセナ・エル・グラゼイア自身の手で執り行います。」
0727リセナ ◆rGEtP3S2K2 2016/10/02(日) 00:21:16.56ID:LV2HfgkJ
と、すみません、置きレススレの誤爆をしました
0728名無しさん@ピンキー2016/10/05(水) 10:13:23.48ID:HJw7vtXj
鬼畜
0729名無しさん@ピンキー2016/10/08(土) 15:08:30.89ID:ebQhdOyZ
鬼畜
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